ぷりん丸さんの映画レビュー・感想・評価

ぷりん丸

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窓辺にて(2022年製作の映画)

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ベスト・オブ・稲垣吾郎
どこにいても誰と話しててもちょっとフワフワ浮いてる感じがまさに吾郎ちゃん

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

劇場で観るタイミング逃してたけどお正月に観てよかった
京都とビール、それからタイムマシンがあれば間違いない

水の中のナイフ(1962年製作の映画)

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登場人物はたった3人、舞台もほとんどが狭いヨットの上、静かでどこか不穏で、ずっと目が離せない映像
誰に感情移入するわけでもないけどこの映画を見たい夜がたまにある

おじがたまにニコラスケイジに見えるの
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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今日で配信終了と聞いて駆け込み
旅行中に見た、お団子持って恋人に写真撮ってもらってる女の子を思い出した 屈託のない笑顔のなんと素敵なことよ
初め〜中盤にかけての静かなトーンで最後まで行くパターンも見て
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(2007年製作の映画)

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大人と子供の間の微妙なドラン
ちょいださポロシャツも髪型変なのもこの年齢特有の感じがして良い

黄金時代(1930年製作の映画)

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足舐めるところ好きすぎる
最後城から出てくる人は当時キリスト役で人気だった俳優らしい、最高(最悪)

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

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動画サイトにあるやつは謎音楽が勝手についてたりするからちゃんと音楽ついてるやつを見た

欲望のあいまいな対象(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

女の子ってわからん!!の究極体みたいな映画
馬の鼻先ににんじん垂らして歩かせ続けるみたいなことをずーーっとやってる
そんなことちまちまやってても爆発で全て無効化されるのめっちゃ最高(最悪)

それはそ
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自由の幻想(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

次から次へと連鎖するコントに君は耐えられるか?!
わたしはトイレにみんなで座ることろで耐えられずわろてしまった

ゴヤの5月3日の絵から始まるところにブニュエルのスペインの魂を感じました
昼顔の次に晩
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

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古いSFってちょっと手出しづらいな〜と思ってたが見てよかった
ロイ、ジョニデ版グリンデルバルドみたいやね……逆だが……
中華っぽい街並みとぎらぎらネオンってどうして相性いいんでしょうね、きったないけど
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ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

三大欲求が中断されまくるだけの映画
ストーリーと無関係の畑を歩くシーンが何回も挿入されるし夢オチ何段階にもなってるし、無意味な映像が連続するシュールさが大変好み
空気階段とかのコントに通じるものがある
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

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こっち見んな!
めちゃ疲れてる日に見たら長回しシーンの度に寝ちゃった、でも疲れてる日に見たい映画

古都(1963年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

志麻ちゃんやはり最高の女優、メイクと所作で「双子」を完全に表現している
夕立の中で抱き合うシーンの手が這う様な動きにフェティシズムを感じてしまい……
中学のとき初めて見た時は苗ちゃんがどうして帰ってし
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

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テレワークでオンライン会議的なことしてたしVRもあったし、クローネンバーグ先見の明ありすぎだろ
ボタンが一つずつ外れていくシーンはどうやって撮ってるんでしょうか

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

気分が落ちている時はもっと落ちるような映画を見るに限る、と思う
BGM少なめでパンチ音と足音が聞こえてるの、ボクシングジムにしては妙に静かなのが引き込まれた
マギーは父親をフランキーに重ねてて、フラン
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シャレード(1963年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オードリーかわいすぎるけどそれを上回る面白さ、ただかわいいだけの映画では全然ない!
宝が切手だって全く気づかなかったし、あのなんともヒッチコックぽい発覚シーンでも全然腑に落ちなくて、えなんで?!なんで
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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マッツかっこいい♡♡♡冴えないおじさん教師だとしてもかっこいい♡♡♡

の気持ちで見始めました。マッツなんてもうそこにいてくれるだけで感謝ですからね……。酒飲んでハッピー!でも破滅!みたいなコメディ映
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

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求愛ダンスあまりにも面白かった
あと主人公がキリスト教ガチ勢すぎてそれは結構怖かった、しばらく怖いと面白いの境界を追求していこうと思う

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

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ベビたんが一周回ってかわいく見えてきた
主人公永遠に不安そうに困り眉してて怖面白い

最近怖いと面白いはかなり近い感情なんじゃないかと思い始めた、脳のごく近い部分に刺激が与えられてる感じがする

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作を読んで以来見たかった映画。
ふわふわしたメルヘンで幻想的なイメージを持ちながら本を読んでたから、ストップモーション使いまくりのポップな演出にびっくり!でもおかげでテンポ良くなってて、序盤の刹那的
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BUG/バグ(2007年製作の映画)

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序盤から男の笑い方というか口元不自然すぎて死ぬほど怖い
精神疾患はそんなに遠く離れた世界のものじゃないよな〜などと考えさせられつつ、本当に統合失調症でひとくくりにしちゃっていいのか?もしそうならセック
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

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な〜んも起こらんし上手くも行かん映画
デートについて行くおじさんたち定期的に思い出し笑いしてしまうしハンガリー語で叫びまくるおばちゃんも非常に良かった
この適度なしょうもなさのバランスはどうやって取っ
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美女と野獣(1946年製作の映画)

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何日も前に見て感想書こう書こうとしてこの画面何回も開いたのに書けなかった、今でも何を書いたらいいのかわからないので雑記
ベルの表情が終始冷たくて野獣を愛し始めたのがいつなのかよくわからなかったし「お父
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80日間世界一周(1956年製作の映画)

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中学生くらいのころ母と見た
欧米が想像する外国!という感じでちょっとかすってるけどだいぶ違うよね〜でも気球で旅立って世界旅行なんて夢いっぱいでいいよね!って話した思い出、なんていうか帝国主義だよね
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女は女である(1961年製作の映画)

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なんだこの2人!結婚しろ!してたわ!(アンナカリーナとゴダールが)を永遠に繰り返してた、かわいい
本のタイトルでケンカするやつやりた〜〜〜い
ベレー帽とカラータイツを買いに行きましょうね、秋だしね

アダプテーション(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ
適応と脚色
双子の片割れが死ぬのは人格の統合のメタファーなんかな、だとしたらドナが多重人格の脚本書いてたのも伏線で、はぁ〜〜すごいな、、
銃撃戦はつまらん(大意)とか脚本家講座なんてクソくらえだ
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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

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好きすぎる

全く意味不明な設定なのにふつうに受け入れてしまえるしめちゃくちゃ面白いし、こういうのもっと見たい……

パプリカ(2006年製作の映画)

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DCミニってもしかして………ファンタスティックプラネットの学習器??たまたま似てるだけか

パプリカと粉川さんでローマの休日やってるところかわよだった、どうしてそんなに声がかわいいのーーー林原めぐみさ
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