よくもこんなに綺麗にオチが付けられるな...と。こういうのめちゃくちゃ好きだし。小津映画すごすぎ。
このレビューはネタバレを含みます
自分の正義を理解して貰えるまで辛抱強く耐えて、認められたあとで最後にその幸せの象徴を皆に分け与えるの、神がやることじゃん...皮肉が効いてる...
認知症の人を表現することは出来ても、その人の考えることを表現するのは大変なはず。この作品の「認識をそのまま映画にした」感じがめちゃめちゃすごい。リアリティがあって、衝撃的だった。
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2年前に1度DVDで見ていたんだけど、かなり忘れてるところがあったし、なにより映像がめっちゃ綺麗だった。
ダゲール街の人々を思い出すような暖かくて素晴らしい旅映画。人との出会いって大事だよなあ
2年前に初めて見た時はもっと退屈な映画だったけど、色々勉強して改めて見るとすごく腑に落ちた。
2回見てしまった
圧倒的な構成力と圧倒的な音楽性
観終わってすぐはこうはならないのに、観終わって30分経つと、またこの映画を求めている。
日芸映画祭
こうしてレビューをしようと思っても、政治的なことは書きたくないと思ってしまう。
それこそが民主主義なのにね。
人生が間違いじゃない。
正しいなんて誰も言ってないけど、それでも、間違った生き方なんてない。
こういう、ほんとにあったんじゃないかと思えるくらいの奇怪さが混ざった映画が好きだ
うおー突然SF。
リアルに寄せてるのに最後にどんとCGが出てくるのがカルトさ増して味がある。
「噂のコインロッカーや」なんだかヒッチコックの裏窓みたいだなと思った。素直に面白かった。