原作未読。結構良かった。というか音楽がすごい良い!!!打ち込み音楽ってこんなに気持ちいいんだ。ぜひサントラ集が欲しいです。
(2024.5.23追記 サントラ配信されました。良すぎ。)
土曜日だからか>>続きを読む
先日、上司と外出の際に映画の話になり、私は「オッペンハイマーを早く見たい」と言った。過去に広島に住んだことのある上司は「僕はあまり見る気にならないなぁ」と答えた。まぁ確かにそうだよなと思ってそこで話は>>続きを読む
ノスタルジー。昭和の終わり〜平成前期のにおい。
わがままで自分のしたいように生きる、美人の都会っ子。そういう子に振り回されて次第に惹かれていくものなのかね。あそこで俺が東京に着いて行くと言える杜崎かっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
市子の壮絶な人生。
出自は変えられないから可哀想だけども、市子のたまに出る悪魔的異常性に共感することは到底出来ない。
特に月子の酸素マスクを外すシーン。機械音が響き、妹と目が合うのに泣きも笑いもせず、>>続きを読む
「キャストが豪華な映え映画でしょ」と舐めてましたが違いました…すみませんでした。
散りばめられたブラックユーモア、そしてポップの中にある不気味さと暴力が良いスパイスになっていた。
もちろん映えの要素>>続きを読む
ポスターと、『キングスマン』と同じ監督という情報しか知らずに見に行ったら全然想像と違った!ポスターでストーリーを想像してると裏切られます。いい裏切りだけど。
ドタバタコメディとアクションシーンのおふざ>>続きを読む
これは面白い!!!!やってる映画館少なすぎ、もっと大きなシネコンとかでやっていいレベルよ。さすがの百想作品賞。中盤から常に心臓バクバクだったし、めっちゃ手に汗握った。最後タイトルバック出た瞬間拍手しそ>>続きを読む
もしかすると僕たちは同じ時に互いを恋しがっていたのかもしれない
1994年〜2007年まで実在したラジオ番組「ユ・ヨルの音楽アルバム」に沿って、男女が寄って離れて…なお話。
穏やかに進んでいくん>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった!一昨年に本国で公開された時も口コミがじわじわ広がって追加で2週目舞台挨拶決まったのよく覚えてる。
コメディだけじゃなく、南北関係の要素もありホロリ。仲良く酒飲んでるところなんて>>続きを読む
血縁関係のない姉弟。信頼関係があって、でもどこかで相手には迷惑かけられないと思っていそうな2人…。そういうバディものが大好きな私はドンピシャでした。
描写はもっとグロ怖を求めていたものの、人情にフォー>>続きを読む
なるほど。沁みる。というか、私が若い頃に感じていたけど蓋をして押し殺して生きてきた、その蓋を開けられたような気分。私の中にもかつてイーニドが居ましたわ。
自分は変わりたくない。好きなものだけ好きでい>>続きを読む
いやーー水上恒司a.k.a.岡田健史が大優勝してた。
『死刑にいたる病』『そして、バトンは渡された』も見たけど(未レビューですが)、黒髪の今ドキ青年役が多かったからこんなヒゲ面デカ男の暴走族をこなせる>>続きを読む
ナチ軍の親衛隊に入ることを夢見て、イマジナリー・フレンドはヒトラーという“バチバチに染まりきった”10歳の少年が、愛と生を知っていくお話。
戦争映画がこんなにコメディ調でいいの?ってくらいユーモアた>>続きを読む
どうも〜、原作が大好きな人間です。
映画用に端折りながらも、重要なシーン、個人的に好きなシーンを残してくれてありがたかった。実際に七尾で撮ってんのもありがたい。
奥平くん、初めまして。『マザー』の>>続きを読む
見たんだけど、いろんな方向のメッセージが含まれていて1回では全てを咀嚼しきれなかった。2回目見てからレビューする。
好きなテイストの映画ではあった。
そして公開週の土曜日at TOHO渋谷、客の半分は>>続きを読む
宮﨑駿、スタジオジブリの集大成。
宮﨑駿という男がアニメーション分野でどれだけの功績を残してきたか、開始1分で突きつけられた。ああ、これが“サヴォアフェール”か、と。(日本語でなんという言葉がしっくり>>続きを読む
青葉家の暮らし方素敵ね。家族という構成に縛られずみんな自由に生きてて、でも絆が深い。ごはん全部おいしそう。
何者かになりたい、ならなければいけないという焦燥感は確かに若い頃はあった気がする。SNSと>>続きを読む
第59回百想芸術大賞 新人賞受賞作品
障害のある弟・ウォルがクリスマスの夜に謎の死を遂げ、兄のイルが少年院に入って弟を殺した犯人に復讐しに行くという話。
貧困層、社会的弱者への制圧。復讐。暴力の連>>続きを読む
17年ぶりのコナン、面白かった!
推理よりキャラ魅せにクローズアップしてる回だったから予習なしだったら絶対置いてけぼりだった。
とりあえずこれ見とけ!!!と過去作勧めてくれた友人に感謝。
しばらく見>>続きを読む
サブマリン予習第4段
事件の内容は微妙だけど安室さんとコナンのアクションが良かった。
運転技術すごすぎるw
安室さんって結局所属はどこが正なの??
さーて、サブマリン見るかぁ
サブマリン予習第3段
FBI絡んでくるとこんがらがる。
きっとラストはリアルタイムで見てたファンは興奮したんだろうね、、その興奮を当時体感したかった〜!
蘭が異次元の強さだけど、オリンピック出て>>続きを読む
サブマリン予習第2段
黒の組織えーーーぐい強い。
東京タワーをあんなボロボロにしてしまうなんて…
ちょっと出の平次の関西弁にときめきました。
サブマリン予習第1段
一発目にこれは選定ミスった。
主要キャラが出て来すぎていやだれだれだれ!!!!の連発だった。
でも哀ちゃんのおさらいができたので目的は果たせた。
未練と執着
私はこれ、店長の話だと思うんです。
45歳バツイチ子持ちで夢も希望もない、そんな店長があきらの真っ直ぐさ、眩しさにあてられて変わっていく…そんな面もあるんじゃないかと。
もちろんあきら>>続きを読む
数学ができない落ちこぼれ高校生が、北朝鮮から来た数学ができるおじさんと心を通わせていくお話。
こういう胸があったかくなる映画、適度に摂取していきたい〜!
円周率で出来た"πソング"は感動した。
私は>>続きを読む
新年早々何にも考えずに笑えた!
嘘がつけなくなった政治家という設定、面白すぎる。
脳内ダダ漏れだけどそれはそれで好印象だよね。
韓国、こういう映画がウケるだけあって選挙の投票率が良い。
若者も「投票>>続きを読む
ゆっくりと穏やかに進む物語は見る側に生について振り返る余裕をくれる。
大したことでなくても熱量を持って努力することが重要であり、努力は火花となって人生に輝きをもたらす。
そしてその生き様は死後も誰か>>続きを読む
幸福体験……
自分はバスケ部だったことを思い出させてくれた。こんなに再現度の高いバスケット・アニメーション、あるか????
スラムダンクは何回も読んで内容知ってるけど、それでも手に汗握った。
11人目>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人は人を救えるか
2時間のワンシチュエーション会話劇。4:3の画角いっぱいに広がる巨漢の脂肪。グズグズした天気と人間関係。主人公の聞き飽きるほどの「Sorry」…
初めは胸焼けするような気持ちで>>続きを読む
いやぁ〜〜〜時期早々だった。
タランティーノ作品も初めて、まだまだにわか映画ファンの私が見るには、知識があまりにも足りなかった…
面白かったんだけど、他の方のレビュー見ると恐らくこの映画の本当の面白>>続きを読む
2022年も残すところ2週間。見たは良いものの、アウトプットできていない作品がたんまりあるので、ひたすら書きまくることにする…!!
Do the right thing、正しい行いをしろ。劇中でも>>続きを読む