junさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アラジン(2019年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃ良かった。ロマンチックな王道の物語。A Whole New World は必聴ですね。

「愛する人に嘘をつき続けて生きるのか」
たしかに好きな人の前で見栄を張りたいアラジンの気持ちもわか
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セッション(2014年製作の映画)

3.9

今の時代フレッチャーみたいなスパルタ教師は悪い者とされていますが、ああいう厳しいのも一定の教育効果はありそうですね。

物語としては結末がハッピーエンドでもバッドエンドでもなくパッとしない感じはしまし
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

駅の人混みの中で人が殺されても周りが無反応すぎたり、日本人役の日本語が下手なのは気になりました(笑)

でもアクションは相変わらずど迫力で、ジョン・ウィックが世界中回ってて観てて楽しかったです。

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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

CGとかアクションとか映像の迫力は凄いんですが、ストーリーはだいぶ浅く感じてしまいました。

アリスが強すぎてバイオハザードの醍醐味とも言えるあのいつゾンビが来るかわからない恐怖も薄れてしまっていて、
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空気人形(2009年製作の映画)

3.7

今の日本社会でもからっぽで生きてる人が多いように見えますけど、それでもたまに充実してる瞬間も皆んなにあると思います。そんな瞬間を大事にしていきたいです。

生命は
自分自身だけでは完結できないように
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

恋人とは観ないほうが良いと知り合いに言われていましたが、彼女と観に行きました。

恋愛生存率は数パーセントとか、恋は生物で賞味期限があるとか、すごく現実的な恋愛描写が突き刺さりました。

その現実味が
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.1

これは名作でした。

やっぱり多民族国家って大変なんだなと思いました。あらゆるトラブルが人種のせいになってしまう。世にも珍しいほぼ単一民族国家に暮らす日本人にはない感覚。

レイシズムの白人からすると
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キャビン(2011年製作の映画)

3.7

メイズランナーみたいな。俺は普通に好きですこういうの。

馬鹿な若者達を生贄に捧げるつもりが、自分たちがその馬鹿な若者達にしてやられるという。

「日本人だぞ?休暇など取るか?」ってセリフがありました
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.8

僕のワンダフルライフが大好きだったので、観ました。

本当に犬が人を愛しているのかはわかりませんが、そう思うと僕たち人間はすごい幸せになれますね。

でも、なんだろ、今作は簡単にCJと再会できすぎてし
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.9

自分の言ってることが正しくても、周りからおかしいと言われたら、自分もそう思うようになっちゃうんですよね。

多数派が正しいっていうのが世の常識になってますよね。

あるサイトにラストの飛行機の中のシー
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

やっぱり色々ん?と思うところはありましたが、まあ1作目よりは面白かったと思います。

アクションは爽快で観ていて気持ち良かったです。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.7

今となっては大戦経験者は少なく、いても高齢のためこのような事件は少ないですが、戦後まもない頃は実際に復讐に奔走するユダヤ人も多かったようです。

身分証偽造で収容から逃れたナチスの戦犯が多くいたことも
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残酷で異常(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは凄かったです。

最初にエドガーが「この木」というのは、後にここで何かが起こると直観的に感じたのでしょうか。

そして車で行けるくらいの距離ですから、ドリスとエドガーの家は元から近かったんですね
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.9

まず主演のキム・ダミの演技がすごくいい。

邦画でも亜人とかこの類いのバイオレンスアクションはあるけど、CGとかも含めて韓国映画の方がレベル高いと感じます。

続編めちゃくちゃ観たいです。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

記念すべき400レビュー目。シネコヤというとてもオシャレな(カフェ兼?)映画館で観ました。鎌倉にあってとても好い所でした。

作中にも出てくる「Little Women」が原作の映画。

過去と現在の
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ケイコ先生の優雅な生活(2012年製作の映画)

3.0

汚職まみれの教師たち。色々評価されてるけど、その辺のエロ映画とそんな大差ないように思えた。

アメリカン・パイ(1999年製作の映画)

3.8

青春おバカコメディ好きや。

プロムってアメリカのハイスクールでは一大イベントなのね。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.9

ゾンビを倒していくのが気持ちいい。特にタラハシーの。

エマストーンが出てる映画観るたびに言ってるけど、エマストーンまじでかわいい。眼力。

テラスハウス クロージング・ドア(2015年製作の映画)

3.0

テラハ好きだから観たけど、映画だからうっす〜い。テラハは週一くらいのペースで定期的に放送するのが一番よかった。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

えぐいミステリーでした。

アンドリューの最後の台詞 「善人として死ぬか、モンスターとして生きるか、どちらがマシなんだろうか」について、こんなことを書いてるサイトがありました。

「この台詞は、アンド
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

子供たちがあまりにも純粋で尊かったです。

火葬のシーンのみんなで歌って演奏する映像が背景の絶景も相まってとても綺麗でした。

結局最後は学校行くことになったんですね。お兄ちゃんはナミビアで頑張ってる
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.9

おもろい(笑)

無敵みたいなキャラのトニーがあっさり死ぬのがおもろい。

監督はロックストックアンドトゥースモーキングバレルズのガイリッチーで、系統はそれと似てる。

ブラピが渋い。

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.6

コメディ映画。
エンドロール横向き。

キャラが良かったです。与田ちゃん可愛かった。

ダイビングしたくなりました。今度石垣島行くのでやりたい。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.1

外見を全く考えずに人を好きになれるかと言われたら、俺は無理だと思う。。

イスさんめちゃくちゃ可愛い。上野樹里も可愛い。

家具職人とか何か手に職持ってる人ってかっこいいですよね。

後味がめっちゃい
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南京!南京!(2009年製作の映画)

4.3

全編モノクロ。

南京で何万人殺されたのかとかは色んな議論があるけど、いずれにしろ日本軍は大量にレイプして大量に殺したんだろう。

日本人としては観ておくべき映画だと思います。

不屈の男 アンブロークン(2014年製作の映画)

3.9

アンジェリーナージョリー監督作品。新「戦場のメリークリスマス」を観た感じ。

兄の言葉 "if you can take it you can make it" 「耐え抜けばやれる」

その言葉通り
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

最初っからエンドロールまで真っ暗。

当時の切支丹達には、それぞれにこういうストーリーがあったんだろうと思う。

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.8

少女邂逅のアナザーストーリー。

前半は映画と言うより、孤独のグルメみたいな番組見てる気分でした。

少女邂逅の最初の2人の空間がやっぱり綺麗すぎました。

中学高校の時ってみんなと同じが良くて、1人
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少女邂逅(2017年製作の映画)

3.8

父親から性的虐待を受けて、蚕のように人に搾取されるために生きてきた紬は、沖縄の大石を3回くぐって生まれ変わりたかった。

でも結局みゆりは逃げてしまって、紬の沖縄行きはおじゃんになってしまう。

とに
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.7

アメリカンハイスクールの馬鹿さいいですね。
エマ・ストーンはすでにかわいい。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

ララランドの2人がこんな所で恋人を演じていました。

男4人の殴り合いのシーンめっちゃ面白かった。ちゃんと笑えるけど、コメディに振り切ってはなくて、ちゃんといい話。

大事なことを教えてくれたような気
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