カイロの紫のバラさんの映画レビュー・感想・評価

カイロの紫のバラ

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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3時間という長さは感じなかった。
日本人として観ておかなければと思っていた。
音楽、原爆の火花は迫力があった。
このアンサーを日本人監督がいつの日か作ってほしい。

ディオールと私(2014年製作の映画)

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最近フランス映画を続けて観るとおすすめにあがってきた。
ドキュメンタリーだったんだ。華やかなファッションしょーの裏方の緊迫感あふれる

ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

4.0

バラの美しさに癒される。主人公の女性はフランス女性のエレガンスが滲み出ていて憧れる。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

大好きなコトー先生。ファンとしては最後まで見届けなければと鑑賞。
お馴染みのレギュラーメンバーで懐かしさが込み上げる。たけひろくんが成長してるけれど、面影が残っていて親目線で目頭が熱くなってしまう。
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ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

テレビシリーズから見続けていたので、これで終わるかと思うと感慨深い。それぞれの登場人物にストーリーがあって、皆がそれなりに年をとって
いて年月の経過を感じた。トムもモーズリーさんもハッピーになれそうで
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七人の侍(1954年製作の映画)

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やっと観れた名作。白黒だし台詞回しが速く、聞き取りにくいことはあったが、次第に引き込まれていく。カメラの視点が次々に変わるダイナミックさに驚く。七人の侍の私利私欲さ。農民たちの逞しさ。日本映画の名作と>>続きを読む

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.0

マシュー マコノヒーの減量ぶりが凄い。テキサスってこんなカウボーイがいるんだな。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダニエルの最後の007。待ちに待っていたのに危うく見逃すところでした。
長時間という前評判に不安でしたが、飽きずにあっという間でした。彼の最期と彼の家族に少し不満。ボンドは永遠であってほしい。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

ジャック・ニコルソンの狂気が怖かった。
やはり名作。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.5

思ってたよりもこのシリーズは面白い。CGを使っていても日本の殺陣の技術は海外でも見てほしい。剣心はじめ日本のイケメンが勢揃い。

いのちの停車場(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

吉永小百合が終始美しく描かれていた。
松坂桃李の演技が自然でとてもよかった。最後の終わり方が疑問。テーマは良かったのにエピソードが多すぎて残念だった。すずちゃんも清新な役柄が好感が持てた。

時の面影(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

静かで雄大なイングランドの風景はテレビでなく映画館で観たかった。
学がないから認められない主人公に発掘の仕事を頼む未亡人の芯の強さ。そして遺跡調査から外されそうになり落胆する夫を励ます妻の懐の深い言葉
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