イストさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.1

単独犯がそう何件も爆弾テロ起こすのや、コナンが雪崩を故意に起こして水を堰き止めるところとか、ちょっと荒唐無稽すぎない?

 

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

4.3

ルルーシュとC2がハッピーでハッピーですよ。

前半のC2がけなげでかわいいんですよ

コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(おうどう)(2017年製作の映画)

3.9

テレビの再編集に新規カット。

情報量多すぎて拡散しまくっていた2よりは、コードギアスの主題に沿っていたかな。

スザクとカレン、シュナイゼルとルルーシュの対比。

ジェレミアの一番大事なところ抜けて
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コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道(こうどう)(2017年製作の映画)

3.2

話の流れがわかりやすい。
総集編というかテレビシリーズの簡単なおさらいってとこかな。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.3

あまりにもテロリスト側の機関銃が強すぎて、人があっさりと虫のように死んでいく。

ハリウッドスターのヒーロー映画なら、血まみれになりながら必ず生き残って勝ってくれるという安心感があるのだが、そんな映画
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名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.7

謎解きよりも映画的なアクション演出への舵取りが大きくなりだしたのがこの映画あたり?
テロリストたちが傭兵設定の割に詰めが甘すぎない?
飛行船の逃げ道がないところに、バイオテロの恐怖、というのはよかった
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名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

4.4

現行の荒唐無稽さ(安室のスーパーヒーロー)よりも、少し現実的なサスペンスアクションだと感じた。
全国の刑事大集合で一斉捜査に挑むところ、黒の組織との対比で良かった。
黒の組織が一枚岩ではない裏付け、ジ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

1時間を越えて娘の様子がおかしくなってきたあたりから異様な緊張が続く。
謎はそのままで種明かしがされることはなく、もやもやした状態で終わるので、見た人それぞれの感想、解釈になるのだが、
日本人は悪魔で
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.7

ワンダヴィジョンは見てませんが、ワンダ悪堕ちはまあ納得というか能力的にね。
ダークフェニックス的な扱いでは?
ほんで今のMCUのフェイズがいくつかは知らないけど、ハウスオブMやるんだったよね。
映画作
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名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

4.0

ここ数作の中では一番好き。秋庭玲子とコナンの
コンビはなかなかよかった。
唯一納得いかないのがコナンの音痴設定。
音楽的知識は構わないが、装置がくっついてることでかすかに音が低くなるなんてことに気付く
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名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

3.7

蘭と園子が指名手配犯のトレジャーハンターに人質に取られ、海中でサメの囮のために腕切られたりメタンガスが充満してるかもしれないので先に行かせたり、酸素ボンベを必要数渡さなかったりと非道を尽くされていたの>>続きを読む

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

2.9

平次も和葉も怪盗キッドも白馬も出るけど、少年探偵団と蘭と灰原の扱いがひどくないですか??

10周年記念作ということで期待していたが、がっかり感強い。

名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

3.3

主要登場人物の安全に対する意識が低すぎる。

全員避難だってのに忘れ物を取りに帰るな

毛利のおっちゃんはかっこいいね。
まだ坂井泉水が亡くなる前の時代か。

名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.9

航空関係も強くて飛行機操縦できるの凄いね。

もし新千歳空港が使えなくても、これで崎守埠頭に着陸できますね

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

2.8

二本足系はキモかわいいが成立してるけど、四本足系とクリーチャー系は本当にダメだ。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.2

マジシャンのフォーホースメンがチップを盗みに潜入するところがお気に入り。最後大トリのイリュージョン仕掛ける前のストリートパフォーマンスで使ったガジェットが、最後にきれいに繋がるのがよい。

カルト(2012年製作の映画)

3.6

アリアスター監督の継承みたい。
映像はチープさを狙ってやってるのかよくわからないし、モンスターはクトゥルフの邪教を意識してるのかもわからないし、監督の演出の意図も笑っていいのか怖がるところなのかもよく
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.3

自分が人間ではない別の種族であるという自覚を得た上で、それでも人間社会の片隅で生きていきたいという選択をする。
そして子供を持ってしまう。ヴォーレの産んだティーナの子供。生物的本能で母親の喜びを得る。
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.6

なかなかよくできた映画。
伏線とその回収の映像での作り込み方とか。

若手俳優たくさん出てきて、会話劇中心。

死にたい理由なんてのは、しょせんそんなものでしかなく本人にしか苦しみはわからないし、他人
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

一番好きなシーンは、ガーフィールドがMJを助けられて、悔い続けていた気持ちにようやく区切りがつけられたところ。
あと、マードック出てきたところな。

スパイダーバースの続編とドクター・ストレンジ
の続
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

またまたまたジェームスマースデンが寝取られる話だったのか。
数十年経って、サイクロップスvsデッドプールの文脈が生まれてしまった。

レイチェルマクアダムスの魅力がたっぷり

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.2

アマプラの感想にあった通りどの角度から見ても北川景子はきれいだし、芳根京子は演技がうまい。窪塚洋介がハチャメチャな役じゃなくて普通に穏やかな好青年役で違和感しかなかった。いつキレだしてくれるのかを期待>>続きを読む

初恋(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一部で熱狂的支持のあった邦画。
サブストーリーであるはずのヤクザと詐欺師の大捕物がもはやメインである。
ベッキーの格闘アクションがよすぎる。生身で、バールや日本刀を振り回しキレッキレの演技。
ムショ帰
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

4.4

一応ハッピーエンドを迎えたテレビシリーズをもうひとつの側面ほむらに焦点を当てて、こんな地獄を描き出すとは、なんて酷い。
映像は劇場版らしく豪華で背景美術もすごいが、何よりまどマギの異世界表現は唯一無二
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

5.0

新年一本目。
もう最悪中の最悪。怖いし嫌だ。
俳優陣もこれ精神を相当病んだろうな。

事故をジオラマで再現する母親と、母親が息子を責めるシーンがもう嫌で嫌で嫌だった。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.9

引用や登場人物のネタ元の知識とか、そういう背景知識が昔見た時よりは増えたので、少しはわかったような気になったけど、やっぱりわからんわ

マトリックス(1999年製作の映画)

4.8

久しぶりに見返したけど、映像革命だわ。すごいわ。