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前作は傑作だったのになぁ。
元々リメイクなんだから、大人しくそれで終わっとけばよかったのに。
今回もイ先生を巡る話だが、ついに満を持して先生が登場する。
それがまぁなんというか、散々ひっぱといって只>>続きを読む
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劇場版への前段階としてまぁまぁ。
今回はお岩さんにまつわる話だが、それよりも投稿者が撮ってた映画の内容が気になるわ。
あのギャルメイクの設定は何だったんだよと。
異世界に行く描写はまだまだチープさか>>続きを読む
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原作漫画は好き。
もうこれは凄いよ。
どこをとってもゴールデンカムイだった。
めちゃくちゃ頑張ってた。
全てにおいての最適解を叩き出しているのではないだろうか。
あまりの出来の良さに感動すらした。>>続きを読む
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流石のジェームズ・ワンというテンポ感とアクションの見せ方、センスを発揮していてガワだけ観たらめちゃ爽快でエンタメに徹していた。
相変わらずCGはバリバリで原色カラーな画面は派手派手しいけど、その点は前>>続きを読む
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クリードも3作目ともなると流石にネタが尽きたか。
クリードも年を取って、対戦相手も昔ワルだったおっさんという何とも地味な戦い。
それでもジョナサン・メジャーズの演技力が凄すぎるので何とか魅力的に映る>>続きを読む
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流石劇場版というからにはなかなかのスケール感があるなぁと思っていたが、後半の怪獣バトルとか、いつものワープ描写とかは全然普段と変わらないCGのクオリティで安心したというか残念だったというか。
通り>>続きを読む
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勝手にライバルのアキラとあきらが銀行員としてお互いを潰し合うというようなのを想像してたけど全く違った。
それぞれの違う戦場でお金を融資する側、融資される側の立場に分かれてのお互いを助ける為の理由を探す>>続きを読む
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すごく好き。
シティハンターの時も思ったけど、フィリップ・ラショーのパロディのセンスが抜群だしそのパロディもその場だけのものに終わらず後々に活きてくるのも上手いんだよなぁ。
今回はMARVEL、X->>続きを読む
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前三作と比べると映画、モキュメンタリーとしての完成度が段違いでひとつの作品として超面白いものになっていた。
工藤ディレクターの暴れっぷりやそこから繰り出される絶妙な笑いという面では弱かったが、これま>>続きを読む
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「ドロステのはてで僕ら」が非常に良くできていたので、同じく短いスパンをループするSFモノである今作にも期待していた。
それぞれの2分がワンカットで繋がれていく様は非常に気持ち良く、各登場人物達が前の>>続きを読む
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良い意味でめちゃくちゃ気持ち悪い映画だった。
始まりの不穏さから、ウイルス感染者の笑い方だったり、その行動のタガの外れっぷりだったり。
とにかく疾走感があってテンションも高く、不気味で不穏なその空>>続きを読む
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「ドロステのはてで僕ら」みたいな、こじんまりとしていながらも短い上映時間でキュッと見せ場が詰まっている密度の濃いタイムループモノ。
ハトの衝突を合図に記憶がフラッシュバックしたり、部長にタイムループし>>続きを読む
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3部作の2作目。
前回のキム・ダミも可愛かったが、今回のシン・シアもより素朴さが増した感じで可愛い。
いっぱい食べまくる姿もにこやかで可愛らしい。
ドラゴンボール並みのハイスピードで展開されるバトル>>続きを読む
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原作はかなり前に読んだ。
原作と言いながらも映画とは絶対的に異なる部分があってほぼ別物である。
それは、原作はミステリーであり犯人の姿は最後まで分からないが、この映画では最初から松ケンが犯人だと分かっ>>続きを読む
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景色にほぉ〜と驚く瞬間が多数あるロケーション最高なリミットスリラー。
フリークライミングで夫を亡くした主人公がその過去を払拭する為に親友と電波塔に登るという単純明快なストーリー。
山で夫を亡くしたの>>続きを読む
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金子さんの件と警察の裏金問題が同時進行するのでwinnyの話が薄れてしまった感。
金子さんをプログラムのことにしか興味がない天才として描いているけど、それにしたって自分の事件に対して無頓着過ぎないかと>>続きを読む
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このラストは同じくダーレン・アロノフスキー監督のレスラーとも共通していて、救いとも絶望ともとれる観客への委ね方をしつつも、それが結果的にどちらであっても主人公自身は満足の行く人生であったと感じながら幕>>続きを読む
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国岡がユービーアイソフトのゲームが好きな所とか、ウルフオブウォールストリートのペンを売る下りとか、真中が立ち上がるロッキーからのクリードの下りとか、ゲームネタ、映画ネタが前作よりも増えてて笑った。
他>>続きを読む
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アオラレ等イロモノへの意欲が高いラッセル・クロウがエクソシストの役ってもう面白すぎる。
あのガタイでヴェスパ乗ってる姿でめちゃ笑った。
悪魔憑きの98%が精神疾患で、残りの2%ほんの一握りにもしかし>>続きを読む
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ブータンの僻地で教師をすることになった男の話。
ドキュメンタリーだと思ってたらそうじゃなくてドラマ風。
ポスターにもてるペムザムちゃんが可愛いんだよな〜。
全くスレてなくて吸収も早くて、この子にだっ>>続きを読む
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京都を拠点に活動する凄腕の殺し屋に密着というモキュメンタリーだが、絶対こんな世界ないだろ、ともしかしたら裏でこんなことやってるかもしれないというフィクションとリアルとのバランスがギリギリのラインで、完>>続きを読む
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こんなカオスな世界を良く纏めたなぁ。
いや、正確には纏まってないような気もするけども。
監督はスイス・アーミー・マンのダニエル・クワンとダニエル・シャイナートという友達同士。兄弟ではないんだと最近知>>続きを読む
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ファン・ジョンミンが本人役で誘拐されるというなかなか面白い設定だが、設定以上の面白さは出てこなかった印象。
普段格好良いファン・ジョンミンは映画の中だけの存在で、この映画では本当に普通のおじさん俳優>>続きを読む
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面白いかと言われれば面白くはないし、居心地の悪さしか感じないし、理不尽だし可哀想だしで決して良い気分ではない。
ただ、時代背景やら、孤島の中だからこその濃密で閉鎖的なコミュニティやらのバックグラウンド>>続きを読む
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二人のビジュが1よりも爆発してた。
これは二人のキャラに慣れた所が大きいけど、続編になって芋っぽさが抜けていたのか。
アクションは進化してるのか?分からなかったが、それほど種類は多くなく前半の銀行強>>続きを読む
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主人公のビジュアルが物議を醸していたが、見てみるとこれはこれでいい意味で失礼だが魚っぽくてアリなのかなと思った。
悪評を吹き飛ばすくらいの歌声もあったし。
セバスチャンやらフランダーやらが何のデフォ>>続きを読む
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オープニングドラゴン・タトゥーの女ばりにめちゃくちゃ格好良い。
孤独のグルメのゴローさんばりに自分語りをしながら淡々とターゲットを殺す瞬間を待つ前半20分くらいがかなり面白い。
そこから殺しに失敗し>>続きを読む
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早い段階でネタが割れたし、はいはいよくある仮想空間モノなんでしょという落胆はあった。
しかしそこから良く後90分弱ももたせたし、現代的な問いかけもあったりしてなかなか見過ごせないものもあった。
愛し>>続きを読む
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広瀬すずがキレイなお姉さん役をやるまでになったかぁという時の流れを感じつつも、母親がダブル不倫しててその相手の息子がシェアハウスにやってくるという重めのバックグラウンドを背負っているにしてはまだまだ貫>>続きを読む
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3人の入れ替わりアクションが楽しい。
ワンダヴィジョン、ホークアイ、ミズ・マーベルとそれぞれ傑作だったりビミョーだったりしたドラマの欠片が集まりだし、ここにきてだいぶ纏まってきた感がある。
しかもX->>続きを読む
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旅客機内でのバイオテロという面白くないわけがない内容で、実際緊張感もあって面白い。
ソン・ガンホとイ・ビョンホンは舞台上では交わることがないのが残念ではあるが、それぞれの色を活かした役柄ではあった。>>続きを読む
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工藤Dが出てこない前半は退屈だし、河童も全然全貌を見せてくれないしで飽きがきた。
工藤Dが復活してからはその猪突猛進ぶりで物語を動かしてくれるしやっぱり彼が画面にいるあらゆる意味での安心感は凄い。>>続きを読む
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めちゃくちゃ面白い。
キャラも立ちまくりだし、アニメーションも滑らかで見入る。
オープニングの軽快さったらなかった。
ターゲットを盗む作戦からのまさかの逮捕も、教授の裏切りも、市長がクリムゾンパウだ>>続きを読む
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力を持つとはどういうことかを問い直すバイオレンスな仮面ライダーに驚いた。
これが仮面ライダーかそうではないかという議論は別として、庵野秀明の仮面ライダーと言われればそれは紛れもないこれだろう。
敵も>>続きを読む
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1900年のパリ、高級娼館で働く新人・ベテラン娼婦の日常を描く。
娼婦が主役だからといって全編がエロいのかというと全くそんなことはなく、もちろんヌードは多めなのだがそれがごく自然に風景に溶け込んでいる>>続きを読む
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山田杏奈ちゃんの魅力がこれまた爆発しとるやんけ。
出演する度にベストアクトを更新する、伸びしろしかない彼女の活躍にこれからも目が離せない。
女の子らしい可愛い表情も、意地悪な表情も、妖艶な顔も、無表情>>続きを読む