OASISさんの映画レビュー・感想・評価 - 76ページ目

OASIS

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ヘッドハンター(2012年製作の映画)

3.3

先を読ませない展開。

肥溜めに突っ込んでまで・・・。

メランコリア(2011年製作の映画)

4.0

世界の崩壊が美しいなんて!
キルスティン・ダンストが綺麗に見えるね。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

1.5

高評価に驚いた。

何故英語なんだ?
そこらへんを理解せずに評価している人が多過ぎる。

結局は事故で自業自得。
ホロコーストを弄んだ罪深き映画ですよ。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.3

侵入者を軽くいなす序盤の身のこなし、10人組み手、池内博之との一騎打ちと、どれもドニー・イェン最高のパフォーマンスと言える華麗なアクションに惚れ惚れ。
日本人の極悪非道ぶりが若干デフォルメされ過ぎ感が
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.4

とても苦しい。
もう観たくないと思いつつも、一回観れば嫌でも脳裏に焼き付く程にリアル過ぎる。

哀しき獣(2010年製作の映画)

4.4

「チェイサー」からバイオレンスがさらに進化。
長さを感じない重厚なサスペンスだった。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.6

撮り尽くされたと思っていた西部劇も、タランティーノが作るとここまで色が強く出ちゃう。
恐ろしい才能ですよ。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.5

究極の愛を描いたトニー・スコット中期の傑作。

Blu-ray発売熱望。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

2.5

SF要素盛りだくさんのはずなのに、全くワクワクしない。
主人公が中国に憧れている理由などが分からない。

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.5

エレベータ内のキスシーンは歴史に残る名シーン。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

1.0

何もかも薄っぺらい。
これで感動する人は間違いなく本当の子育てをしていない。
奨学金をもらいながら通う大学生が何の計画性もなしに子作りをするはずがないし、狼男の貯金がいくらあってもあんな暮らしはできな
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ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

4.3

前作から大幅進化。
CG、キャラクターの魅力、アクション等全てにおいて凌ぐ。
もはや傑作の域。

ヘルボーイ(2004年製作の映画)

3.3

1作目の段階ではそれほどキャラクターに魅力を感じず。
ただ、圧倒的なビジュアルで楽しませてくれる。

TIME CRIMES タイム クライムス(2007年製作の映画)

3.0

デヴィッド・クローネンバーグがリメイクするとの噂のタイムマシン映画。
スペイン産。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

5.0

人生でベスト10に入る程の映画。
ユーモアとドラマのバランス、その他全てが琴線に触れる。
これでダニエル・ブリュールが好きになった。

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

墜落すると分かっていながらも、助かってくれ・・・と願った。

オアシス(2002年製作の映画)

5.0

とにかく観て欲しい。
これはもう演技を越えた何かがとり憑いているとしか思えない。
人生でとても大事な映画です。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

4.1

ソン・ガンホのキ印演技が凄い。
街中に突如現れる怪物の、突発的すぎる出現の仕方に唖然。
このセンスがポン・ジュノ。韓国映画。

レッド・ライト(2012年製作の映画)

2.3

そのオチならなんでもありじゃね?と言わずにはいられないラストに、それまでの描写がどうでもよくなった。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.8

噛めば噛む程味が出る、奥深い味わいのドラマ。
信じる事とは。
神はいるのかいないのか。

前半に描かれるパイの宗教観についての話が退屈でいらないのでは?という感想は、この物語の本質を全く理解できていな
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アフター・アース(2013年製作の映画)

2.1

ジェイデンくんのはじめてのおつかい。
パパは一歩も動かず。

ファインド・アウト(2012年製作の映画)

1.8

ただの引っ掻き回し役。
アマンダを売り出したいがための雑な脚本。

スケルトン・キー(2005年製作の映画)

3.4

良くできていると思う。
十分に怖さもあるし、フリも効いている。
音楽で驚かせようとし過ぎ。
でも後半の展開はびっくりしたな・・・。
世にも奇妙な物語でこんな話があったような。

逃走車(2012年製作の映画)

1.8

アイデア先行型でストーリーが雑。
主人公が一つの車に縛られて行動するという説得力が薄い。

スマイリー(2012年製作の映画)

1.9

スマイリーの造形が意外と可愛いのがマイナス。
よくあるオチ。

愛について、ある土曜日の面会室(2009年製作の映画)

2.7

三組とも題材は良いが、面会室でしか接点が無い上にラストが尻切れ。
21グラムみたいにしたかったんだろうか?

プリズン211(2009年製作の映画)

4.0

ゴヤ賞8部門受賞は伊達じゃなかった。
奥さん美人すぎるけど、重い話。

デッド寿司(2012年製作の映画)

3.3

三谷幸喜のコメディなんかよりよっぽど笑えます。

俺も日本人がよくするキスをしたいぜ!

アルマジロ アフガン戦争最前線基地(2010年製作の映画)

3.6

テレビ放送されたものを劇場でかけるという手法は気に入らないが、迫力は認めざるを得ない。

悪魔の毒々モンスター(1984年製作の映画)

1.0

とにかく汚い(褒め言葉)

敬意を表して最低映画に相応しい点数を。

天使の分け前(2012年製作の映画)

4.2

素晴らしいです。
ケン・ローチ監督が見つめる労働者階級の若者たちへのエール。
悪役がいるはずなのに誰も損をしていない、気付かずに失われた「天使の分け前」みたいな映画です。

サムシング・ワイルド(1986年製作の映画)

3.8

女性に巻き込まれる男性。
言うならばバッファロー66の逆バージョン。

レイ・リオッタの目力が恐ろしい。