高評価に驚いた。
何故英語なんだ?
そこらへんを理解せずに評価している人が多過ぎる。
結局は事故で自業自得。
ホロコーストを弄んだ罪深き映画ですよ。
侵入者を軽くいなす序盤の身のこなし、10人組み手、池内博之との一騎打ちと、どれもドニー・イェン最高のパフォーマンスと言える華麗なアクションに惚れ惚れ。
日本人の極悪非道ぶりが若干デフォルメされ過ぎ感が>>続きを読む
とても苦しい。
もう観たくないと思いつつも、一回観れば嫌でも脳裏に焼き付く程にリアル過ぎる。
「チェイサー」からバイオレンスがさらに進化。
長さを感じない重厚なサスペンスだった。
撮り尽くされたと思っていた西部劇も、タランティーノが作るとここまで色が強く出ちゃう。
恐ろしい才能ですよ。
究極の愛を描いたトニー・スコット中期の傑作。
Blu-ray発売熱望。
SF要素盛りだくさんのはずなのに、全くワクワクしない。
主人公が中国に憧れている理由などが分からない。
何もかも薄っぺらい。
これで感動する人は間違いなく本当の子育てをしていない。
奨学金をもらいながら通う大学生が何の計画性もなしに子作りをするはずがないし、狼男の貯金がいくらあってもあんな暮らしはできな>>続きを読む
前作から大幅進化。
CG、キャラクターの魅力、アクション等全てにおいて凌ぐ。
もはや傑作の域。
1作目の段階ではそれほどキャラクターに魅力を感じず。
ただ、圧倒的なビジュアルで楽しませてくれる。
デヴィッド・クローネンバーグがリメイクするとの噂のタイムマシン映画。
スペイン産。
人生でベスト10に入る程の映画。
ユーモアとドラマのバランス、その他全てが琴線に触れる。
これでダニエル・ブリュールが好きになった。
とにかく観て欲しい。
これはもう演技を越えた何かがとり憑いているとしか思えない。
人生でとても大事な映画です。
ソン・ガンホのキ印演技が凄い。
街中に突如現れる怪物の、突発的すぎる出現の仕方に唖然。
このセンスがポン・ジュノ。韓国映画。
そのオチならなんでもありじゃね?と言わずにはいられないラストに、それまでの描写がどうでもよくなった。
噛めば噛む程味が出る、奥深い味わいのドラマ。
信じる事とは。
神はいるのかいないのか。
前半に描かれるパイの宗教観についての話が退屈でいらないのでは?という感想は、この物語の本質を全く理解できていな>>続きを読む
良くできていると思う。
十分に怖さもあるし、フリも効いている。
音楽で驚かせようとし過ぎ。
でも後半の展開はびっくりしたな・・・。
世にも奇妙な物語でこんな話があったような。
アイデア先行型でストーリーが雑。
主人公が一つの車に縛られて行動するという説得力が薄い。
三組とも題材は良いが、面会室でしか接点が無い上にラストが尻切れ。
21グラムみたいにしたかったんだろうか?
三谷幸喜のコメディなんかよりよっぽど笑えます。
俺も日本人がよくするキスをしたいぜ!
テレビ放送されたものを劇場でかけるという手法は気に入らないが、迫力は認めざるを得ない。
素晴らしいです。
ケン・ローチ監督が見つめる労働者階級の若者たちへのエール。
悪役がいるはずなのに誰も損をしていない、気付かずに失われた「天使の分け前」みたいな映画です。
女性に巻き込まれる男性。
言うならばバッファロー66の逆バージョン。
レイ・リオッタの目力が恐ろしい。