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パルクールの映像は凄い。
けどアニメだから別になんでもできるじゃんっていう。
話は人魚姫なんだけど、本当にそれ以上でも以下でもない。
元々泡立ったのが泡に戻って、泡として漂い続けるっていう、本当にそ>>続きを読む
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後半になるにつれてスパイク・リーもといデヴィッド・バーンの主張が強くなってきて、ユートピアに変えたければユーは選挙に行けという政治色強めなメッセージが最後にあってそれで結構台無しにされた感じ。
舞台>>続きを読む
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皆大好きシュレーディンガーの猫の話。
ほんとSF映画ではこの猫の話はほぼ入ってくるというくらい皆大好物。
ランダムで自分じゃない存在が同じ空間に存在してるという設定を、低予算でなんとか成立させようと>>続きを読む
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震災の話かと思ってたら、原発やらクルド人やらの話が出てきてそんなてんこ盛りだったのかと。
色々な人々の体験や過去の記憶を訪ね歩くロードムービーであった。
諏訪敦彦監督による即興演出が功を奏していた部>>続きを読む
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101のあの悪役が主役のスピンオフ。
まぁ元は子供の頃に見て全く忘れてるし髪が白黒のおばさんがいたかなという程度。
舞台設定を70年代に合わせ、展開をプラダを着た悪魔的なファッション業界モノにすると>>続きを読む
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二転三転して面白かったんだけど、ちょいちょい違和感というか拭いきれないモヤモヤが残った。
開始から45分後、そこから物語は一転し、更に進むとまた一転あり、展開として面白いし真相も驚きがあるしで良かっ>>続きを読む
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しんちゃんはいつだって皆に笑われてきた。
でもそれでいいんだと。
青春は必死になること、そして焼きそばパンなのだと。
ちゃんとミステリーしてるのも良い。
ホラー的な描写も吸ケツ鬼という抜群のネーミン>>続きを読む
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出てくる男、アプローチしてくる男がもれなく気持ち悪いしこんなやつしかいないのかよと。
しかし、そんな男達を俺たちが成敗してやるんだと、正義面して商売の道具にしようという制作側にも違和感があった。
何>>続きを読む
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地球外生命体?の集団ボーグマンが裕福な家庭にパラサイトして行く話のようだが、彼らの正体やら目的やらは曖昧なままで明かされず。
ただただ、彼らの行動はそういうものであるという認識で話は進み、なんだが仲間>>続きを読む
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滅茶苦茶大人向けじゃないか。
ボヤーっと見てても一体何の話をしてるのか分かりにくいし、生きるための目的とは何か、また目的の為に生きるのかという子供には難し過ぎる問いが多い。
キャラクターデザインはシ>>続きを読む
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綿花畑で働く黒人奴隷の女性と、現代で成功している活動家の黒人女性。
二人が交互に絡んできて衝撃の収束が...と思ってたら、前半が奴隷女性ばかりの視点で全く現代は出て来ず。
サスペンスフルでもないし、ち>>続きを読む
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二転三転、翻弄されつつ、ついた嘘の取り返しのつかなさ、それによって行き場を無くした感情の移ろいが見事に表現されてた。
モノクロから始まりカラーへと、そしてまたモノクロへと戻っていくその映像表現とスム>>続きを読む
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MA-1、レイバンのサングラス、kawasakiのバイク、F-18、F-14、デンジャー・ゾーン...。
伝説の前作からファンサービスがこれでもかと登場する。
それらが、ただのファンサービスとしてでは>>続きを読む
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わたしたちは東京の養分みたいなもんなんだ。
上京してきた若者は、貴族階級達に憧れを抱きつつも、実はその餌にされていることも知らずせっせと働いてなんとか居場所を作っている。
かたや貴族階級たちはそんなこ>>続きを読む
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母親の方がヤバいやつだと思っていたら、むしろ子供の方がもっとヤバいやつだったというそんな映画。
双子が実は一人だったとか、そういうネタはさておいて、興味が先行して自分の行動の異常さに気付かない子供の方>>続きを読む
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絵柄が独特で、受け入れるのに時間がかかる。
その割にキャラはディズニーピクサー独特のテンション高めで個性強めのものなのでより受け入れにくさに拍車がかかる。
しかし映画はクオリティ高し。
お互い欠点を>>続きを読む
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ウルトラマンに全く触れてこなかったので過去作へのオマージュやらはわからなかったが、ウルトラマンの自己犠牲精神、人類への愛は感じた。
初めから全く読ませる気のない字幕、理解させる気のない台詞の嵐。
シ>>続きを読む
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人口も少ない田舎町で、どんな小さなイベントごとも村人達全員で全力で取り組もうとしその人生を謳歌しようとする姿勢が楽しげである。
エピソードはバラバラで、ささいなものからちょっと重めなものまでゴチャ混>>続きを読む
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中国の皆さん安心してください。
海外でいくら怖い目にあっても我が中国という存在がおりますので。
と自国アゲが凄い映画。
ウー・ジン監督主演制作というオレさま映画であり、9割がアクションという思い切っ>>続きを読む
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150分、この題材で長いなぁと思ってたら、展開があれよあれよと二転三転、何も信じられない欺瞞と真相が入り乱れる迷宮に入り込んだ感覚で見入った。
ドキュメンタリーが必ずしも真実を描いているわけではなく>>続きを読む
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異食症の女性を描くまさしく異色な。
このビー玉飲み込んだらどうなるんだろう?とか、危なっかしいことを考えてみたことはあっても実際には行動には起こしはしない。
まぁこの主人公はやっちゃうんだけど。
そ>>続きを読む
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戦闘機VS母艦の画がほとんどを占める戦闘に特化した内容は潔い。
ただ、日本軍側、米軍側どちらも格好良く見せようとしてて結果的に戦争礼賛映画になってしまっているのではないかと思った。
しかし、日本もア>>続きを読む
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前半と後半でかなり別物。
それぞれ良さはあるが、2時間半はちと長い。
前半は新米教師もの。
新しい先生が赴任してきて子どもたちと打ち解け、歌を唄ったり笑い合ったり。
サウンド・オブ・ミュージックの様>>続きを読む
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途中までどこに向かうんだろなぁと、仲間たちのお喋りに終始する展開に思ったけど、最後まで見てあぁこの切なさの為だったのかぁと納得。
ラストに一気に感情が押し寄せてきた。
ちょっとタメが長かったけど。>>続きを読む
切り取り方が超面白い。
毛を糸で剃る美容室とか、鶏の首を掻き切ったり羽を毟ったりを繰り返す精肉場とか。
そこを見せるかぁという独特な感性があり、もちろん街の住民たちにもクローズアップするし、お仕事映画>>続きを読む
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面白い映画を作ってやろうという意気込みは凄い感じる。
役者陣も演技に力が入っているし、一つ一つの芝居に賭ける想いをひしひしと感じた。
ただ、西野七瀬はダメ。
草臥れた雰囲気もないし場数を踏んだわけでも>>続きを読む
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前作ウィラードから、ネズミのベンが続投。
ベンとトモダチのいない少年との友情物語となり、もともと怖くはなかったものが更に緩さを増した。
相変わらずネズミの大群が気持ち悪いが怖さはない。
ベンがたまに>>続きを読む
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ちょっとくらいの飲酒はむしろ身体に良い、というのは誰が言い出したのかは知らないけれど全く根拠はない。
ただの酒飲みが言い訳にしようと考えた苦肉の策がそれなのかもしれないが、この映画はそれを実験して理論>>続きを読む
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気持ち悪くて、ゴチャゴチャしてて、というのが褒め言葉に思えるくらいの拘りを感じる。
後半、おまぬけトリオ覚醒からのアクションはストップモーションというのを忘れるほどの躍動感。
ひとりでスタジオライカ>>続きを読む
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車に引かれて亡くなった熱心なファンの若い娘の幻覚に悩まされる女優の話。
もはやうつ状態による幻覚なのか、アルコール性のものなのか分からないくらいはっきりと少女の姿が出てくる。
殴り合いまでしているの>>続きを読む
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日本の小説が原作というのが悔しいくらい面白い。
ちゃんと自国に設定を置き換えて、それを成立させてしまう力もある。
チャプターごとにキャラクターは入れ代わり、登場人物が多い中で然程混乱しない上手い構成>>続きを読む
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大量のねずみはただただ気持ち悪いが、それ以上の何物でもない。
怖くはない。
寧ろ、笑顔で色々言ってきたりやってきたりするアーネスト・ボーグナインの方が怖いという。
基本的にねずみ達はかわいい系なのだ>>続きを読む
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ぽっちゃりラッセル・クロウが後半からはイキイキしだしていた。
のっけからニュース映像で社会問題をぶった切り、あおるあおる。
いくらイライラしてるからといって大柄な男性に喧嘩を売る主人公もなかなかにた>>続きを読む
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開始20分くらいまでは退屈気味。
宇宙船クルーがそれぞれわいわいと楽しくやってる様が映し出されて緩い宇宙旅行の雰囲気。
残り1時間ほどは割とサスペンスフル。
ダークスターからのパワーによって身体の機>>続きを読む
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サム・ライミの色が良い意味で出過ぎててめちゃ面白かったけど、展開目まぐるし過ぎ!
色んな情報があちこちから飛んできて情報過多になっていた。
ワンダヴィジョンを観といて良かった。
いや、悪かったのか。>>続きを読む
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カメラマンを続けるか、家庭に戻るか。
その判断はどちらも辛い。
常に葛藤に悩まされる職業人っぷりに感服する。
いままさに人が殺される瞬間に真っ先にカメラを向ける行動は狂気じみている。
でも、暴力を防>>続きを読む