このレビューはネタバレを含みます
夫に言いたいことが言えるのはどうでもいい人がいるところで。
どうでもいい人に「まちがってないよ」って言ってほしいからかもしれないし、わからない夫のことを教えてほしいからかもしれない
バスの運転手を>>続きを読む
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コートの解れた赤い糸を契ったときは
家出の合図。
死は選ばずに、
自分を葬ることで楽になろうとするから
どこへ行ってもだめになるんだ。
死を選ばないなら、自分は自分のために行動するべきだ。
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終始ひりひり、じめじめしてる
その空気から私のお母さんとの喧嘩を思い出した
ペンキを叩きつけたあとのセックスは
汚れも壁の仕上がりもぜんぶどうでも良さそうだった
あのペンキの色たちは、母への感情>>続きを読む
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移ろう友情描写の荒さは
あのタックルみたい!
『違いがあるから強い』
違いは、目に見えていた。
その違いを強さにできたのは
互いを知ったから!
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1200万返すために殴られるから
四六時中赤黒い痣が絶えない。
耳も身体もおかしくなっていく。
でもこの痛み、想う100の映画への愛の端くれにもなれない。
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死にそうになって生き返る
死にそうになって生き返る
好きな人の息が体に入り込んでくる
最高の愛の営み
彼はその代償を知っていたのだろうか
「触って」という言葉が覚束無いので
怖かった
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エネルギーとか迫力がすごい
歌に圧倒されて鳥肌もたった
でもここに出てくる人たちの心に寄り添えた自信がない 何も知らないままの他人で終わってしまった気がする すこし寂しい
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尊敬と尊重は違う 雰囲気も違う
尊敬はずっと眺めてる感じがする
尊重は見てるようでどことなく見ていない
夜から言葉を拾ってくるって、泥棒みたいでわくわくする 誰も傷つかないからいい!
電車を自分>>続きを読む
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みんなを笑顔にする映画を見てみたくて映画館にいった〜
観終えたとき、みんな笑いたかったんだな〜とか、それを誰かと分け合いたかったんだな〜って思った…映画の口コミってそういう心からもくるんやね
熱>>続きを読む
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目が見えないから 顔も分からないんだろうし 声に気付いて嬉しそうな顔をしてくれているんだろう でもそれって目には見えない僕の部分を見ているようでもあるなぁ
目が見えないのはたまたま
ガブリエルが好>>続きを読む
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尾行することで他人の生活を営むことができる その中にある秘密も自分のものになる だんだん他人で自分が埋められていく そばにいることは出来るけど 交わることはできなかった だからいっしょにいる意味なん>>続きを読む
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あの五音が聴こえたら思い出す映画
バリーくんは何を見てきたのかな〜
ロイさんは何と出逢うのかな〜
交信のシーン、お互い楽しそうだったな
入学式で近くの人と喋るぎこちなさに似てる
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自分の青春期に聴いてたトラックを
カセットテープにして、
青春期の息子にわたすお父さんが好き。
沈んでいる時は、水のなかにいる気持ちになるお父さんがくれた失意トラックを聴きながら、周りの家具が沈み>>続きを読む
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アルビノの女の人が車にのってポーズ決めてるシーンがめちゃくちゃよかった
雨の中のプールでキスって、どうでもよくなっちゃうんだろうな…
額縁を外すと出てくる虫たちが、この映画の登場人物のようだ>>続きを読む
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時間がすぎるのが早かったのは、
何本も何本も映画を観たように感じたからかなぁ。
自分を驚かせられなければ、
観客を驚かすこともまたできない
及び腰じゃだめだ、大胆にいけ
夢とビジネスの世界では>>続きを読む
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随分前、家のソファで寝転がって観た〜
いただきます は
命を''いただきます''ってことなんだなぁって心で理解した映画
今の自分、ちゃんとできてるかな〜これ
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随分前、親に連れられて観にいった〜
内容は覚えてないけど
雪の中を車が走るシーンと、
セックスをはじめるシーンは覚えてる
死んでも放っておいてくれないの、
なんか疲れちゃうね〜
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自分の大切な人が死ぬのが怖くてできるだけ一緒に居ようとしたり、自分でズタズタに傷つけた者に何事もなかったかのように接して甘える、どうしようもない話。お前はクソだよ。
心のささくれがどんどん深くなって>>続きを読む
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いちにさんまのしっぽって教えてもらった呪文みたいな数え歌を歌ってたら、いつかまたぶつくさ言いながら迎えにきてくれるかなって 多分今でも思ってるよ
いつか呼ぼうって思ってた「とうちゃん」、ちゃんと言>>続きを読む
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再上映をみた。一度目、みたときとは全く違った。二人の手探りの時間のなかに、新しい発見もたくさんした。二人が惹かれ合うたびに、想像絶する痛みを見つけたように、自分もこの映画のなかにみつけたことを、ま>>続きを読む