嫌いではないけど、うーんって感じ。
制作サイドが変態性に酔ってる感がところどころに感じられて、しんどくなっていた。
みなみ会館でいつか観ました。
ぽかんとして劇場でて、東寺駅に着いたころには全部忘れて日常に戻ってたのかもしれないし、5分くらいは電車の中で何か考えたのかもしれない。
でも今は何も思い出せない。
芋づる>>続きを読む
ゴダール作品のなかでいちばん好き。
観るための方法を一度全部崩して
“みる”必要にせまられるのに、
意味やあらすじなど、縫合できそうなものをみつけさせてくれないので、映画という方法にたいして、こちら>>続きを読む
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見ていた。
お互い見ていた。
視線はぶつからぬまま見ていた。
振り返って。
振り返った。
目が合った。
瞬間、扉を閉めて封じ込めた。
再会した。
目が合った。
それぞれの記憶のなかでお互いを見て>>続きを読む
はぁ、サイモン…ペッグ…
ありがとうないつも…
会話や展開に長さ（退屈さ）感じたので、やっぱり2時間で収まってるMIPが観たいです〜。
そして現代の映画で、あれだけの馬を連れて来られるなら、もうち>>続きを読む
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2023.7.20 1回目の鑑賞
2023.10.9 2回目の鑑賞
羨ましいというか悔しさすら感じる。
80歳過ぎて、積み上げてきた高い高い塔を自ら手に掛けて、また一からはじめるなんて。
これほ>>続きを読む
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役者が全員素晴らしい。
ハンスは悲しげなのにその奥に悲壮感がみえない。あるはずなのに、はっきり見えない。それよりも（あの人に会いたい）という気持ちばかりみえる。当たり前のように自分が痛めつけられる選択>>続きを読む
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好きなショットがいっぱいあって、
それを思うだけでなぜか、
私も私の些細な因果に巻き込まれながら
明日も生活しようと思う。
パッと思いつく限りでは、
かつて愛した女を回想するシーン。
シチリアの殺>>続きを読む
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1879年 ゾープラクシスコープ
初めての映画、黒人の俳優
UFOからUFAへ
未確認と言いながら確からしいものが
本当に未確認らしくなると薄れる人々の関心
未確認飛行物体
未知との遭遇 撮影は>>続きを読む
群衆、複数人の撮り方が抜群に美しい。
と思いきや、ソロショットも決まる決まる。
どこを切り取っても格好良いし、編集にも無駄がないから、3時間超が苦痛じゃない。
最後の回顧、あのときは何も知らないみ>>続きを読む
面白いけど、
面白さは尻すぼみな感じがした。
最後、畳み掛けるように説明してるのも残念だなと思った。もっとコンパクトかつミステリアスに描ける方法はあったはず〜…
でも恐怖心がオーバーランしてめちゃく>>続きを読む
この作品を観てるときから、映画が好きだ好きだって気持ちが溢れてしまって、観終わったらもっと映画が好きで好きで、これからどんな映画がうまれるんだろう！と、つい未来に期待してしまった。
私の尊厳を取り>>続きを読む
トム・クルーズ、死ぬなよ。
あんたがイーサンを演じるというより、お互いがお互いを生きているようで、心から心配になる。でもトムが映画に出演し続けるかぎり、観る。観なきゃいかん気さえする。トムの仕事を心>>続きを読む
こういうアクション映画って、画面の迫力はあれど、イマイチ恰好良いカットないだろうと思ってたら、あった。申し分なし。おもしろい。
「弾の残りは？」
「十分だ」
（一発狙い撃ち）
「弾切れ」
のやつ、絶対やりたい。
