ごめんなさい、よくわからなかったです…
話が展開されるほど置いていかれました…
あまり身近ではない水彩画の世界を知れただけでもみてよかった。むずかそうで奥深かった。
同じシーンでも視点が違うと意味が変わってくる。違和感が解明されていく感じがゾワゾワした。
ゴミのおかげで肥えた村と能。異色な組み合わせには惹きつけられたが、展開が予想通り。終始暗い。
身体能力高すぎて笑っちゃうけど、熱い友情に勇敢さに泣かされもした。しっかり2人分の人生を説明してくれるので、わかりやすいがなかなか長い。
手に汗握ってたら終わった。あっという間だった。
見終わった後の心のジーンっと感含めて、満足度高すぎる。
出てくる男が全員どうしょうもないやつ。
イチャつく場面も言い合ってる場面もリアルすぎる。
心の奥がむずむずする。絶妙なナチュラル感。
ドライブ中のやりとりが微笑ましすぎた。
原作で好きだった、更紗の両親とのエピソードがほぼ無くなってたのは残念だった。原作の空気感はそのままで良かった。
痛そう…。
想像の域を超えないストーリー展開だが、スピード感があってよかった。
菅田将暉のビジュアルが完璧。
危うくて脆くて、でも惹かれる。
カメラ回しと音楽の使い方が独特。
常に動きながら会話する感じが、ふわふわと定まらなくて落ち着かなかった。
菅田将暉がどっちの役もハマりすぎててすごい。
なんとなく身始めたら止まらなくなった。
独特な世界。行きたくはないけど、考え方次第では悪くない世界なのかも。どう話を持っていくのかと思ったら納得の最後だった。