学生時代懐古の物語でよかった。ちゃんと「あの頃は世界が狭かった」っていうところがあって。そうじゃなければあまりに理不尽なシーンが多くて、このアニメーションじゃなかったら観きれなかったかも。高知の街並み>>続きを読む
めちゃいい!!なぜ蘇生したのかはわからないけど、自分の名前さえわからない状態でもまわりの助けを得ながら生活を作っていき、スーツを着こなし、バンドのマネジメントもこなし、女性をドライブに誘う…カッコいい>>続きを読む
いい!淡々とした喋り方だけど夫婦のやり取りの中に思いやりが見えていい。
アル中シェフに手を切られても病院代とタクシー代の請求だけで終わったり帰ってくるなりぶっ倒れたり…ところどころ、お?って思いつつも>>続きを読む
遠くてもできることはある。発作が起きた時、栗田科学の人たちは嫌な顔ひとつせず向こう行こうかと距離を取らせたり、山添くんと藤沢さんが二人で台本チェックをしてる時に社長が画面の隅で微笑んでいたり、渋川さん>>続きを読む
ラストで実話と明かされて思わず口が開いた。「恐怖心があるから生きてられる」
なんだろう、自分には合わなかった。けど登場する人物たちがなんだかんだ優しくて、そもそもデジャニラが主人公かと思ったらそうでもなくて、出会ったり別れたり、ドラマチックなことは特に起こらないけど一緒に過ご>>続きを読む
ずっとひりひりした。下唇の内側を無意識に噛み続けていたので口内炎待ったなしだ。これが現実、同じ日本の、自分の世界の何百キロ(?)先のことだという意識から逃れることは許されない。無力。
たくさんのバイア>>続きを読む
中国語の発音はあの断固とした自我を主張する言い合いをよりリズミカルにしていて見ていて気持ちが良い。女の子たちの強い眼差し。引きこもり作家の人がタクシーとぶつかって悟ったシーン、気持ちわかるけどそれは胸>>続きを読む
「君は行く先を知らない」の次にみた。どちらも記憶が飛んでしまった…
幻と現実が入り混じってわけわからなくなるところにうまくドラマシーンが絡むことで導かれてる。解説はいらない。締めくくりは、今まで誰かの運転する車に乗っていた未麻が運転席に乗り込み、誰をも魅了する妖艶な笑>>続きを読む
難しいことは言ってなくて総じて優しく、ジブリの世界を楽しめる。米津玄師は真理を歌ってる。
音楽を知る人にしかわからない魔力に取り憑かれた人の話だった。これは一生逃れられない呪い、本人にとっては唯一の救い