娘が生みの親と離せるように、手話を教えていたところや、お母さん自身の心の傷の描写で涙が溢れました。
最後はちょっとびっくりしたけど、力強い家族ですね。
NHK BSのドラマ版を視聴。
国がある、国籍がある、居住を認められていることがどれ程恵まれた環境か、考えさせられた。
家族や宗教、コミュニティでの自分と、学校やバイト先での自分というアイデンティ>>続きを読む
ゲームを編集して映画を作った、という雰囲気でした。
世界観は上手いけど、チャプターが細切れになっている感じ。
怖さはホラー初心者にちょうど良いくらい。
嵐のライブ映像を映画館のスクリーン・音響で観られたら、それだけで幸せですよね。
20周年のツアーということで、各年代の楽曲と共に、彼らの歩みを辿ることができて感慨深い。
5人が輝いている姿を久しぶ>>続きを読む
前半は完全に、エディとヴェノムの痴話喧嘩を見せられてた…笑
今回は敵役も魅力的で、絵から繋がる回想の描き方が結構好きでした。
どうなるスパイディ!どうなるヴェノム!
個々のキャラクターが掘り下げられていて、戦闘・心理描写含め、映画化してくれてよかったというのがまずくる。
原作よりも、残虐シーンのグロさ増し増し、五条と夏油の友情は切なさ増し増し、乙骨の葛藤は迫力増>>続きを読む
2人の耳に飛び込んでくるような歌声が良かった。
「上書きされても、どこかに残っている」という言葉に救われます。
俳優さんは良いのに話が面白くなかった…
安楽死を選ぶ葛藤も、それを追う刑事の葛藤も、犯人の信念も、描き方が全部中途半端で残念でした。
近年飛ぶ鳥を落とす勢いのティモシー・シャラメ、美しく繊細な表情が本当に良い。
続編があるということでまだ不明なことが多いですが、美しい映像と相まって世界観に引き込まれました。
お互いを想いあって、空回ったり噛み合ったりしているふたりが、なんとも微笑ましい2時間でした。
客席のあちこちで温かい笑いが起きていたので、自分も自然に笑ったりリアクションしながら観られて心地良かった>>続きを読む
局中法度が想像の100倍厳しかった。
岡田准一さんは、所作がもう武芸者のそれですね。
確か岡田さんがインタビューで、戦い方にも各々の個性がある」ようなことを言っていただけあって、一二を争うくらい>>続きを読む
シリーズ1, 3, 5作目が好きです。
ダニエルのキャスティングに批判があったと読んだことはあったけど、ここまでとは思ってませんでした。
観てから何か言えよって確かにその通りですよね。
その下馬評>>続きを読む
小説を読んでるみたいな映画だな〜と思ったら、原作があるんですね。
台詞がなくても伝わるような素敵な映像と音楽でしたが、何かもの足りない感じも少し。
和音が最初に弾いてた曲と、エンディングテーマが好>>続きを読む
永野芽郁ちゃんかわいい!!
あの笑顔は世界を救います(断言)
鈴木亮平さんの演技の振り幅にやられて作品を身漁っているのですが、今作も癖のある役を見事に演じてますね。
メインの3人が優しくて真っ直ぐ>>続きを読む
火災の臨場感が凄いです。
今だとCGとか使うんでしょうけど、当時は全て実際に燃やしてたんでしょうか…
このレビューはネタバレを含みます
上林が怖すぎる。
同情すべき過去はあるけれど、それを上回る凶悪さで、カリスマ性と芯のある魅力的な人物になってました。
上林の人格、根幹の話をちゃんと描いていたのが良かったです。
鈴木亮平さんは、公>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ハーレイの脱出かっこいい。
メリーポピンズ風(?)の演出とのギャップも面白かったです。
最初に出てきたチームメンバー全員死ぬし、死に方も適当だったりして、アクション映画あるあるの皮肉がよく効いてた…>>続きを読む
ただのヤンキー映画じゃなかった…!
北村匠海は本人が格好良いのに、途中からダサカッコイイ花垣武道にしか見えない。
色んな人がコメントしてるけど、ドラケンカッコよすぎる。
身長が凄い高く見えたのは厚>>続きを読む
4.4ってサングラス掛けた顔に見えませんか?(こじつけ)
めっちゃ良い映画でした〜!
ライアン・レイノルズのコミカルな演技は、何度観ても最高ですね。
ゲーム世界の映像に差し込まれる現実世界とのギャ>>続きを読む
ここ数年の松坂桃李さんの演技が好きすぎる。
磐音の過去を描く序盤、感情を揺さぶられました。
それに比べたら、中盤以降はもう少し盛り上がりがほしかったかも。
芳根京子さんは、あどけなさと艶やかさを合>>続きを読む
スパイ同士の駆け引き、改めて大好物です。
どの映画でもいい演技を見せるソン・ガンホさん。
日本語の発音もかなり正確で、最初の方は日本語吹き替えしてるのかと思いました。
ストーリーは腑に落ちないとこ>>続きを読む
深くて重い題材なだけに、ドラマ1クールくらいで心情変化をじっくり見てみたいと感じました。
芳根京子さん、中村倫也さんは本当にその人物に見えて、こんな演技もされるんだと新発見でした。
期待値低めだっ>>続きを読む
色々ツッコミながら見る映画でした。
概ね楽しかった。
引越しの歌のリズム、良いですね🕺
このレビューはネタバレを含みます
メディアによって世論が「作られていく」様子がリアル。
というか多分実際の出来事を下敷きにしてますよね。
“Believe and doubt yourself more than anyone el>>続きを読む
事態が変化していく時刻や数値、職員が疲弊していく様子など、出来るだけ忠実に、当時の状況を描こうという気迫を感じました。
あのとき画面の向こうにあった原発事故が、より血肉をもった映像として飛び込んでき>>続きを読む
自分に語りかけてくれている、と思える稀有な映画でした。
まずモノローグの言い回しが素敵。
日常のちょっとした違和感や気づきを、小気味好い言葉にできるってすごいですね。
恋愛メインだと好きな映画は少>>続きを読む
繊細で頑固な青年の演技で、アンドリュー・ガーフィールドの右に出る者はいない。