moviebox999さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

エクスペンタブルの第三弾。

2よりも更にスケールアップし、敵味方の人数もシリーズ最大。

今回はヒロインが居なかったが、女性がエクスペンタブルに加わっている。

ラストも息を呑む展開に一瞬たりとも目
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エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.1

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エクスペンダブルの続編。

前作と比べ全体的にスケールアップ。

某映画のネタを放り込む等、思わずニヤケてしまうシーンも盛り込まれている。
勿論、本作もアクションがメインなので、肉体言語が好きな方々に
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.0

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メキシコの孤島の一つを舞台にした痛快アクション。

顔触れも豪華で、アクションスターが勢ぞろいしている。

将軍邸の爆破シーンや数々のアクションは見ものである。

サスペクト・ゼロ(2004年製作の映画)

3.1

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容疑者(サスペクト)ゼロがタイトル。

一人のセールスマンが殺される所から始まる。
被害者は瞼を剥ぎ取られており、現場には謎のマークが残されている。
捜査が進むにつれ、次々と謎が解き明かされていく。
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サイレント・ハウス(2011年製作の映画)

3.0

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引っ越した先の家で起こるシチュエーションホラー。
一つの家を舞台に起こる怪奇現象。
それは主人公の過去と関係していた。

逃走劇をワンカットで撮り上げている所は素晴らしい。

ハンティング・ゲーム(2008年製作の映画)

2.1

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復讐に燃える男に巻き込まれる高校生達。
森の中で繰り広げられるハンティングゲーム。

拉致から狩りに入るまでは億劫だが、狩りが始まると復讐鬼の一人舞台で、殺人も淡白に進んでいく。

ジム・キャリーのエースにおまかせ/エース・ベンチュラ2(1995年製作の映画)

3.2

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エース・ベンチュラの続編。

今回の舞台はアフリカ。
民族紛争を止めるべく、聖獣の白いコウモリを捜索する。
囚われた白いコウモリ事件の全容解明に大活躍する。

ジム・キャリーの演技は変わらず輝いている
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エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.2

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ペット探偵エース・ベンチュラ。
変人ながらもペットに関する操作能力は素晴らしい。

ジム・キャリーの変人演技が光る。
コロコロと変わる表情や態度にも注目。

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

2.5

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ハンガーゲームの続編。

ゲームに優勝した主人公達は、凱旋パレードとして各地区を周っていた。
反乱の象徴となり始めている主人公を排除する為、政府は新たな舞台を用意する。

前半は主人公の苦悩と葛藤が、
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.2

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近未来の政府の統治下では、各地区の代表を決めて反乱の抑止力として争わせるハンガーゲームが開催されてる。
ハンガーゲームの優勝者には富と名声が手に入る。
命のやり取りをするハンガーゲームは、娯楽の一つと
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サバイバル・アイランド(2005年製作の映画)

1.3

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船が難破してしまい、孤島に辿り着いた男女三人。

そこで起こるドロドロの愛憎が個人的に受け入れ難い内容。
遭難して陥った極限状態で、他人を信用出来なくなっていく様子はリアリズムがあるのかもしれない。
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.5

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痛快スパイアクション第二弾。

次々と状況の変わる先の読めないストーリーは良し悪し有。

前作に比べ、全体的にアクションのスケールが大きくなっている。

アメコミ風シーン切り替え演出は良かった。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.8

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超危険な年金生活者による、痛快スパイアクション。

飽きを感じさせない為、ワンシーンの感覚は短く、次の展開に期待を持たせるシナリオになっている。

キレのあるガンアクションは必見。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

2.5

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世界が荒廃した世界が舞台。
五つの派閥て統治している町の派閥争いに巻き込まれる。
主人公の見習い期間が長く、半人前中に事件は起こる。

ストーリーは飽きさせない様に次々と展開されるが、心を掴むものを感
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マッスルモンク(2003年製作の映画)

2.0

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ストーリーが飛び飛びで、とても観づらい(ここが私の低評価の理由)。
だがカンフーアクションは楽しめる。

ラストの幕の降ろし方は、グッドエンドを狙ったものか、日本兵に対する憎悪がありありと出ていた(こ
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ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

2.9

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スタローン主演のジャッジドレッドとは毛色が違う。

世界観もより現代に近い形で、とてもキラキラしている。

薬物の犯罪組織との対決は、主人公補正のほぼ無傷。
ラスボスの死に際があっさりし過ぎていて、拍
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ジャッジ・ドレッド(1995年製作の映画)

3.5

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アメコミ原作のハリウッド映画。
シルヴェスター・スタローン版

法に則り裁きを与えるジャッジ、その中のドレッドが主人公。

某局で吹き替えをやっていた際の「俺が法だ」は耳に残る名台詞。

派手なアクシ
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モンスターズ/新種襲来(2014年製作の映画)

1.5

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前作と比べて、モンスター自体に殆どスポットが当たっていない。

仲間達の死に涙を誘うも、先の読める展開で台無しになっている。

最後まで観ると、退屈な内容に気が狂いそうになってしまう。

モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

2.5

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ラストシーンから始まる構成。

タコみたいな地球外生命体が、メキシコとアメリカの国境で繁殖している。
メキシコからのアメリカへ、富豪の娘を帰国させる為あらゆる手を使う。
果たして無事に帰国する事が出来
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板尾創路の脱獄王(2009年製作の映画)

3.5

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板尾演じる鈴木が何度も脱獄を繰り返しては捕まる。
鈴木の目的とは、脱獄と線路の関係とは。

ストーリーは至ってシンプルで、ひたすら脱獄を繰り返すというもの。
テンポも良く飽きさせない。

鈴木の脱獄の
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臨場 劇場版(2012年製作の映画)

4.0

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検死官が死者の声を洗いざらい拾い、事件解決へ導いていく。
ドラマ第2期の続きとなる作品。

死者からの小さな声(手掛かり)を元に真相へ迫る様は、観ていて心地良い。

劇場版だけでも楽しめるが、ドラマシ
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さや侍(2011年製作の映画)

3.3

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刀は無く鞘だけを持った侍が、謀反を起こしたという事で役人に捕まり、30日の行というものを科せられる。
30日以内に笑わせられれば晴れて無罪、笑わせられなければ切腹という刑罰、試行錯誤し凡ゆる笑いを突き
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.0

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後篇は学校裁判本番へと入る。
裁判を通して主人公は真実へと辿り着いていく。

テンポの良いシナリオは前編と同様、サラサラ感も変わらないが、学級裁判を始めてからのスピード感は観るものを惹きつける。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

2.8

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前篇では事件から学校裁判の準備までを語っている。
解けかけた謎がまた深まるが、真実への道を開こうとしている。

前後半で言える事だが、シナリオは良いテンポも良い、が内容がサラサラで吸収出来ない。
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

4.0

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殺人事件の真相に迫るまでのプロセスが面白い。

人間の表の顔と裏の顔が生々しく描かれ、且つネット社会の怖さも感じられる物となっている。

ミスディレクションへの持ち込み方も巧みで、犯人の動機の薄さも現
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.5

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組同士の抗争に巻き込まれる、一人の男と映画バカ達。

スピード感のある作品となっていて、兎に角、勢いが素晴らしい。

内容は薄いものの、血生臭さを感じさせないテイストとなっている。

マエストロ!(2015年製作の映画)

3.2

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マエストロとオーケストラが、ぶつかり合いながらも気持ちが一つになっていく様を描き出している。

一度はバラバラになったオーケストラが、スポンサーが付いた事により再集結する。
楽団員はとても個性のある面
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ボクたちの交換日記(2013年製作の映画)

3.5

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お笑いコンビ、房総スイマーズのそれぞれの思いを込めた交換日記。

ストーリーのテンポも良く、飽きがこない為観やすい。

笑いあり感動ありのシナリオは必見。

探偵物語(1983年製作の映画)

2.8

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ドラマ“探偵物語”とは毛色が違う。
探偵要素よりもドラマ性に力が入っている。

薬師丸ひろ子の活発な演技は見もの。

しかし、ストーリーのテンポが最後に急加速する辺りが、最初のルーズさを物語っている。

脳男(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

法では裁けぬ犯罪者を倒すダークヒーロー。
殺人マシンと化した脳男を心配する精神科医と心を通わせる事が出来たかに見えたが…

スピード感のあるアクションは見応え十分で、爆発シーンも迫力がある。

復讐したい(2016年製作の映画)

1.5

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小説原作映画
法で裁くのではなく、復讐をする事が選べる世界を描き出している。

CGは粗く残念な上に、挿入歌と回想シーンが多くテンポが悪い。

台詞が棒読みな所は目を覆いたくなる。

Zアイランド(2015年製作の映画)

2.5

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ある孤島が新型のドラッグによってゾンビ化した人間により、住人が次々と感染していきゾンビ化してしまう。
二つの勢力がそれぞれの思惑で問題の孤島へ訪れる。

アクションシーンには目を見張るものはありつつも
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イン・ザ・ヒーロー(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

スーツアクターを題材とした作品。
ストーリーは一貫して、ヒーローに憧れる主人公のアクションへ対する情熱と夢を与える事への執念が描かれている。
アクションにかける情熱を持った主人公が夢を果たす。

日本
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

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評判だけで手を出した作品だが、これは中々に。

モキュメントと聞いていたが、個人的にはコメディと感じた。

ゾンビ映画だと思い込んで観た為に、良い方向に裏切られた。
最初の1/4はB級臭しか漂わないイ
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俺物語!!(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

漫画原作の実写化映画。

剛田猛男役の鈴木亮平の演技が光る。
原作同様、猛男の鈍感さが良く出ている。
青春の甘酸っぱさが感じられる作品となっている。

日本映画特有の音の大小が気になり残念である。

奥さまは魔女(2005年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

情けない俳優が自分の悪い所を治し成長して行く中、魔女の心に芽生える恋心が見事に映し出されている。
要所で出てくる魔女や魔法使い達も雰囲気を引き立てている。