みすださんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

彼女の権利、彼らの決断(2018年製作の映画)

5.0

中絶の是非は結果論でしか語れないと思う
だからこそ女性が自分の人生を決定するための当然の権利であってほしい

妊娠は女性1人だけでは出来ないのに女性側だけ困難に立たされるし、妊娠中絶の当事者にならない
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バスタブで死んだ私(2018年製作の映画)

2.0

自殺したビッチがなぜ自分が死んだのかメタ的視点から語る

不倫相手に離婚するなと言いながら自分のことをもっと大切にしろとわめく

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

やっと見れた
言語ちゃんぽん映画まじで好き

女の子かわいそうやったな
単に年上の男に未成年が弄ばれる話だけどサントラと映像が最高
エリオットかわいすぎる

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

いやしんど!!!

どう考えてもエリックだけ割食いすぎでかわいそう、、

反ナチの英雄だと思ってた父は実は裏切り者として処刑されていて、結果として自分も裏切り者になる
継父に「父親じゃなくて母さんのす
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神は死んだのか(2014年製作の映画)

-

布教ビデオ

「生きていれば2000歳の、大工あがりの救世主」っていう言い回し受けた

エレファント(2003年製作の映画)

3.4

コロンバイン高校の話
1時間くらい被害者側の日常が淡々と描かれていていつ事件が始まるのかヒヤヒヤした

加害者の背景もっと掘り下げてほしかったけどあまり加害者に同情的に描くと問題になるのかな

キスし
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.5

「永遠に僕のもの」ってこーゆーことね!ってなった
南米ナチュラルに治安悪い

ロレンソフェロの顔がめちゃくちゃ好きだから一生観てられる
本物のカルロスも若い頃のレオナルド・ディカプリオに似てる美少年て
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プレシャス(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

プレシャスって名前皮肉効きすぎ

最後いい感じで終わったけど未成年2児の母エイズ陽性の事実は変わらない
打ち切り漫画の「俺たちの戦いはこれからだ」に近い

ひかりごけ(1992年製作の映画)

3.2

俳優陣の演技がすごい

裁判のシーンの聴衆の野次いらない
というか裁判のシーンはようわからん
「我慢」の意味も
船長を裁くことができるのは被害者だけ、てのはわかるようなわからないような
キリストの投石
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ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.2

現実では孤独で負け組だが、華やかな過去を捨てきれず根拠なく自分を上の人間だと思ってる主人公
痛い女だけど、自分と重なって全然笑えない
キャッチコピーの「あなたは私を笑えない」という言葉を真に理解できた
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ルイ・セローが見た LA美容整形の実態!(2007年製作の映画)

-

整形は悪ではないのか??→実際に体験してみよう!の流れが早すぎてびっくりした
ルイセロー自身は整形否定派なのにめちゃくちゃ体張るやん

普通にグロいとこある

自分の意思でやるならいいけどイメージコン
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

5.0

初作を超える続編は無いと思ってたがこれはすごい、、、

前作に依存しすぎずオマージュ入れてくバランス感覚がよかった
レントンがボンネットでニコってするとことかborn slippy流れるとことか

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サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

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この絵柄なら何言っても許されると思ってるだろ

ブラックジョークの洪水でカオス
フセインがまだ生きてる時なのにフリー素材の扱いはすごい
なんか泣きそうになったR18とかにした方がいい

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.8

テッド自身や事件の事前知識ありきの作品だけど、視点が独特で面白かった

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.8

ずっと鳥肌

最後母親が妊娠した時の、ゼインと母親の認識のズレがすべて

アダルトボーイズ遊遊白書(2013年製作の映画)

4.0

レニーの奥さんとかバレエの先生とか訛ってる感じ好き

前作もだけどコケ方とか本気すぎてどやって撮影してんのか気になる

アダルトボーイズ青春白書(2010年製作の映画)

4.0

マーカスかわいー

ギャグのテンポがよかったなー
大人になるって難しい

プールのアトラクション怖すぎる笑
絶対死人出る笑

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

-

ムーニーかわいいともかわいそうとも思えない
すごい自然体のクソガキだった

岬の兄妹(2018年製作の映画)

5.0

妹の売春を通じて初めて妹の感情が見えるって苦しいな
「私のこと好き?」って聞くとことか
当たり前だけど感情はあるから


どん詰まりの中で生きる姿には希望すら感じたが。

凶悪(2013年製作の映画)

-

ピエール瀧すごお

山田孝之ってどの作品でも基本真顔の役が多いのに演技うまってなるのすごい

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

4.6

何も考えないでずーっと笑ってられる

テンポキャスト演出全部最高
那須烏山のど田舎感がいい


007とともに二度殺す笑笑

漫才ギャング(2010年製作の映画)

-

途中から寒い
上地雄輔かわいー

新井浩史一人だけ最後までかませ犬で笑った

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

いやーーーびっくりした
全然結末読めなくて面白かった

テンポいいし映像が全部パソコン上のものなので臨場感がすごい

思ってるだけじゃなくて言いたいことはちゃんと言わなきゃなあと思った

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

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森田想かわえーーし演技好きだなー


「そんな簡単に泣かないでよ」って怖

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.3

この国のビジネスマンはみんなグリコを食べて育った

こーゆージャンルの?映画初めて見た
中国語日本語英語ごっちゃな感じがいい
おしゃれだけど薄っぺらくない
フェイホン切ねえ(;;)
フェイホンが釈放さ
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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

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みんなハマり役だったなー
コミカルな演出が見やすくてよかった!

最後怖すぎんか
薄い自殺みたいな毎日をそれでも生きてくために回していかなきゃいけない、結局は頑張るしかないっていう現実が明るく描かれて
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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マーゴットロビーかわいいしドジャキャット流れるの最高

「自立した女」がテーマだけどあまりにも女VS男の構図にしすぎて本末転倒じゃない?と思った
スースクのときの、ジョーカー大好きなイカレかわいい感じ
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絞殺(1979年製作の映画)

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同じ女として、心底気持ち悪い母親だと思った
それだけ音羽信子の演技がすごかったわけだけど

深刻なシーンも、変な演出で笑ってしまう
ずっと賢者タイム
モデルとなった事件が重かっただけに、一体何を見せら
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ怖あ
虫もグロもある

シックスセンスと同じで、劇中で不自然に無視されてる人物に注目するとルーカスが死んでるってすぐ気づくと思うけど、後半が予測できないし怖すぎる


最後の、ルーカスがしてる
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

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もはやリサが主人公
強気に見えてもやっぱり「普通」に憧れてたり、本心では自分を変えたいと思っているんだなあと思った

もやもやしたまま終わる
ヴァレリーも含めみんな幸せになってほしい

葛城事件(2016年製作の映画)

4.0

俳優陣の演技がすごい

父親が諸悪の根源であるように見えるが、ただプライドが高く空回りしている典型的な老害てだけ。自己愛と同じかそれ以上に家族愛もあるのにうまく伝えられない、人間味のあるキャラクターだ
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狂った一頁(1926年製作の映画)

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踊り子がモダンバレエっぽかったし、100年前の作品とは思えない

音楽がよかった
サイレントで白黒だからか表情がよく見える
あらすじ読んでから見た方がいいと思う