HAZUKIさんの映画レビュー・感想・評価

HAZUKI

HAZUKI

映画(242)
ドラマ(3)
アニメ(0)

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

こういう想像を掻き立てるラストシーン大好き。

どうか、どうか皆んなが幸せに。
そう願わずにはいられない作品だった。

母性(2022年製作の映画)

4.5


現在妊娠8ヶ月。

”母からはこうしてほしかった“
“自分が母になったらこうしよう”
“私は母みたいになりたくない”

母という存在に対しては小さい頃から複雑な感情を抱いてきながらも、いずれは自分も
>>続きを読む

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0


今までのなかで1番皮肉がはいったまるで風刺画みたいな作品。

個人的にはとても好きだった。

紙の月(2014年製作の映画)

3.7

今もし自分に対して劣等感があるなら観るべき


自分も価値のある人間なんだって思いたい

そういうのを素直に表した映画な気がする。

自己顕示欲の塊になることはたぶん
誰しも経験するよね

認められた
>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

「脳ある鷹は爪を隠す」

言葉にはしないけど家族を思う男たちの姿はめちゃくちゃかっこいいし、細工がホームアローンを思い出す感じで楽しかった

2が楽しみです

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.5

正直者は馬鹿をみるっていうのを覆した

そしてこれは実際におきた
正直者がヒーローになる本当にあった話

スプリット(2017年製作の映画)

3.7


よかった!!!!

シャラマン先生の、「一応フラグも立てとくけどまあ解釈は任せるわ」な感じが好きです。

それこそ私は痴漢やレイプ、性的虐待などの触れずらい話題が、さりげなく含まれている感じもしたし
>>続きを読む

エール!(2014年製作の映画)

4.0

フランス映画って眠たくなることが多いのに、むしろ泣いてしまった作品。

慣れ親しんだ場所を離れるのは誰でも寂しいし、なんか分かんないけど後ろめたさを感じるよね。

観る際は是非ハンカチを。

オールド(2021年製作の映画)

3.0

面白いコンセプトではあった。
寝れない夜とか、日曜の暇な昼下がりにどうぞ。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

こんなにイケメンだらけの映画ある?
いい男しか出てこないのでグロいのに目の保養という現象おきた。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

いやまず、彼女さん強すぎん?
映画館で観たらもっと迫力あって臨場感味わえたのかもなあと思った。

あとインデペンデンスデイ?と思って調べたらなるほど。

家族愛のあるSF仕立てのアクション映画って感じ
>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5


なんかすごい、けど言葉にできないこの感じ。
なのであえて書かないでおく。

観終わったあとの、「この」感じを味わってほしい。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.5

受け入れるには過程が必要

でも受け入れるには
その器、それに対しての覚悟が必要

純粋な“愛“をみた感じ

劇場(2020年製作の映画)

3.5


「好き」だけじゃ一緒にいられないよねって話

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.6


わかる。

17歳くらいの頃って妙に社会のことを知った気になって悟りを開いたと思いがち。

それで無駄に絶望感に埋もれがち。

「わたしはあんな大人にならない」

どこかでみた嫌な大人の像をみたくな
>>続きを読む

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

4.3


もう何度観たかわからない作品

ふとした時、「あ、観よう」となる

映像が綺麗なのはもちろん
観終わったあとにはなぜか心が軽くなってる

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.7

まさに“新”解釈

三国志は詳しくないので、
福田ワールドを楽しむ感覚で観賞した。

笑ってはいけないところで
演者さんが笑ってるのが
観てるこちらもクスっとなる

とりあえずこんなに小栗旬を無駄遣い
>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0


ただただ重い

二宮の早口な長回しのシーンは
トラウマになりそうなくらい迫力があった。

正義とはなにか

正論が常に相手に刺さるわけじゃないってこと

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

日本でも映画館で歓声が湧くという
異例をだした映画。

MARVELさすがです

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.5

日本人の恋愛観満載の映画

結婚だけが幸せじゃない

もう今はそれが当たり前になりつつある世間だけど、まだまだ実現も難しい印象

ただ私は“戦う”のではなく
“共存”していきたいと思ったけど。