ぽゆゆさんの映画レビュー・感想・評価

ぽゆゆ

ぽゆゆ

プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.0

ストーリー
役者さん
雰囲気

ロケーション
すべてよいーー!!!
歌うように話す人たち、結婚がどれだけ人生を左右するものでありどれだけ重きを置いていたか、当時の雰囲気が伝わってきます。
不器用で表
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私の男(2013年製作の映画)

3.1

二階堂ふみかわいい!!
原作のじめっとねっとりした感じはあまりなかったけど、
これはこれで。
映画だけ観てしまうと、場面場面のパーツ組み合わせのように感じてしまい、いまいち連続性のある全体的なこの作品
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.3

ドキドキハラハラ。
毒親の極み。聡明な主人公。
母親の狂気を上手く描いている。
ここまでいくと極端だけど、「母親」を振りかざしてあなたのためだから論を繰り広げる、子どもの精神的自立を妨げる母親による親
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

おもろ!フツーの子と思ってたら急に顔豹変てバッキバキ。映画の流れ、音楽、絶えずワクワクしながら見れた
親友役の子がいい味だしてるー。すき。

靴ひも(2018年製作の映画)

4.4

さいこーにじんわり心があったかくなる映画。ピュアで底抜けに明るい知的障害の主人公が家族や周りの人々と助け合いながら生きていく姿をまっすぐに描く作品。
見た後、あー見てよかったと思える!

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.9

泣いちゃった。町田くんのなんか足りないんだけど一本筋が通ってるところが愛すべきところ。周りのみんなに好かれて自然とムーブメントを生み出してる。私たちみんな完璧を目指しすぎるなのかも。どんな時代において>>続きを読む

楽園(2019年製作の映画)

3.2

暗い映画でした。嘘みたいに小さなコミュニティ中で起きる事件事件。
人が人を追い詰めるのは本当。ただただ強く生きていくまっすぐな気持ちだけならば、無駄な争いなんてない。
2つの分かれ道。向かう方向によっ
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.0

おばあちゃん、お母さん、息子へと、受け継がれていくものの存在を感じられた。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.2

若いということは、時に凶暴で乱暴なものなんだ、と大泉洋が言うと吹き出してしまうなぁ。アニメでは、そんなことなかったのに。
主人公は、昔の栗山千明なんかがよくフィットしているような気がします。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

恋愛サスペンスミステリーといった感じ。
冒頭から、なんとなくな不気味さに見入ってしまう。
じんじの無償の愛に、感涙。
シンプルでまっすぐな愛って、汚くも美しい。みんなこうであれたらいいのに。
蒼井優の
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.7

さすがの世界観。映画というよりは、ある家族の日常を覗き見!傍観しているかのような、誰の感情にも寄らず、それでいて人間味あふれる世界観を表現することができるなんて。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

自転車でどこまでも行く。自転車だめになったら歩く歩く。飲み物が尽きたら、ホームセンターに売っている純水を飲む。
最後のシーンの美しい浜辺が印象的。

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