mamimumemoさんの映画レビュー・感想・評価

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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.8

何歳になっても美しいものを見て心ときめきたいなと思った
内面も外面もとても素敵でかわいらしい
ハリスさんみたいに歳を重ねたい

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.9

お仕事空間がとても素敵だった
テーラーは本当に大変だけれど、目の前にいる人を喜ばせてあげられる、価値あるお仕事でいいなと思った

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

初見で見たけれど期待以上!!
学生時代のスポーツほど、真剣になれるもの少ないと思う!青春だ!いいね!みんなかっこよくてきらきらしてる!
私もスポーツに没頭した学生時代の思い出を大切にしていきたいと思っ
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.6

戦争を体験した先生が、
平和な場所で美味しいものをいただけることが1番の幸せだ、こんなにありがたいことはない、と食べる前にいつも口にしていたことを思い出した。
当たり前に3食食べることができる日常、今
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.6

面白かった。誰かを守るため、助けるために強い使命感を持ちながら勇気ある行動に出る登場人物たちが本当に格好良かった!
私も考え方の根底にある価値観、使命感をしっかりさせて、強く生きていきたい

南極物語(1983年製作の映画)

4.6

自然の厳しさに立ち向かい、仲間の死を理解し、悼みながら逞しく生きる犬たちに感銘を受けた。

HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

4.5

飼い主が亡くなっても待ち続ける忠犬、ハチを見てとても切ない気持ちになった。
毎日不平を言わずに、駅に通い続けたハチは、きっと満足して死んだのだと思う。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.5

ガブリエルシャネルが波瀾万丈な人生の中、ブランドを生み出したことはわかった。ただ、もう少し詳しく、仕事に対する情熱や信念について触れてほしかった。
シャネルについては、本なので深く学びたい。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.2

作り笑いとか言われながらも周りには笑顔を振りまき、自分の気持ちを殺して、ただ空気を読んで生きている主人公に共感するところがあった。
あと、合唱コンクールのピアノ伴奏のくだりも、自分の高校時代を想い出し
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

4.1

何かを渇望し続ける姿勢が、素晴らしい想像力を生ませるのだとわかった。
自由を欲するが、自由を憎むトーベを見ていると完全なる自由は見方によっては、秩序が乱れ、人を不幸にするかもしれないし、理想的ではない
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

5.0


飢餓目前の恵まれない状況下で、自分の信念を貫き、生き抜く術を身につけた主人公にただただ圧倒された。
物事が上手く進まない時に、他人と比較したり、今置かれた環境に不平不満を言ってるようでは何も解決しな
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

今度雨の中で歌って踊ってみることにする♪
嫌なことあってもどうでもよくなってくる♪

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

5.0

目を背けたくなるようなシーンが多く、見終わった後は心が疲れ切って脱力感でいっぱいになった。
決して幸せなハッピーエンドと言える内容ではないけど、心が安定しているときに多くの方に見て欲しい作品である。
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

5.0

人間の貪欲さと、エゴが顕著にあらわされた作品。罪なきアフリカ人が資源の搾取によって犠牲となる一方で、欧米列強は利権構造をがっちりと固め、苛烈な搾取政策を行なってきた。
経済発展の恩恵を受けている先進国
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

純粋な気持ちを取り戻してくれるような映画。
ジブリ作品の中で1番好きな映画で、尊い映画である。
宮崎駿監督は千と千尋を通して、様々な社会問題を訴えかけていた。
何度見ても本当におもしろい。
ジブリを考
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.6

何度も見たくなるような美しい映画だった。
自分が本当に大切にしたいものを大切にできているような最期を迎えたいと思った。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

音楽、景色がとにかく素敵。
夢をとるか愛をとるか、同時に両方を得ることは決して簡単ではなくて、人生はそんなに甘くないなと感じさせられた映画だった。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.8

とても号泣する映画だった。
人を愛すること、信じること、優しくすること、他人のどんな罪をも赦すこと、飢える者には施しをすること。それら全てにおいての大切さが物語られていた。自分が知らない時代に知らない
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

相手にもっと素直な感情をぶつけていいんだと安心させられた映画だった。とても面白かった。素敵な関係性。

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

オードリーヘプバーンは永遠に私のロールモデル。オードリーヘプバーンの生き方が素敵。
ローマに行きたい。vespaに乗りたい。いろいろと憧れだらけ

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

パリの街並みがとにかく綺麗で、見てて飽きない。私もタイムスリップして過去に行ってみたい。過去を美化してしまうのはあるあるな気がした。