職業柄身につまされる話だった
サブスクって本当にありがたいんですよ
自分が好きそうな音楽を次々に流してくれるから。
でもだからこそ自分の好きな音楽から抜け出した先の曲を聴くことが減ってしまう。
サ>>続きを読む
2018年の公開時ぶりに観たので改めて書き直し。
公開当時はあまりささらなくて
オリヴァーに対して、そんなみんなが好きになるか?ズボンめっちゃ短いし、と思ってたけどそれは改めて観ても変わらず。
た>>続きを読む
原題の「Laurence Anyways」はLaurence Anyways whoever I am.ってことなのかな、と勝手に解釈。
わたしが誰であろうと、とにかくロランスなのよ。
だからこそロ>>続きを読む
昔、フィリピンのある裕福なそれこそ門付き・門番付きのお家にお邪魔した時、その本当に真隣にトタン屋根の風に吹かれたら飛んでしまうような家が隣接していた
まるでそこに存在しないかのように
本当の関心の無>>続きを読む
学校って本当に不思議な場所だよなー
同じ年に生まれた、たまたま同じ地区に住んでいる人たちが集まってる
出会いたかろうが出会いたくなかろうが
大人になってからよく同僚たちと「同じ学校やったら友達にな>>続きを読む
ユキみたいな子、苦手だ
若葉竜也くんと中田青渚ちゃんの恋バナシーンが自然でかわいくて誰でも好きな人のこと話してる時ってキラキラかわいい
下北の風景、東京で生活し始めた今はすごくわかるからこそ、そん>>続きを読む
そりゃ18歳の時にいきなり目の前に年上であんなにキュートでちょっとミステリアスな女性が現れたら好きになるでしょう!!!
それほどまでに清原果耶ちゃんが演じるアミが魅力的すぎました。
わたしでも好きに>>続きを読む
子どもはいつまで経っても、親の前では子どもの顔で、
親はいつまで経っても、子どもの前では親の顔なのだな、と当たり前だけど忘れかけていたそんな気持ちを思い出させてくれました。
主人公はきっと自分がゲイ>>続きを読む
だいたいの話の流れもわかるのに、なんでこんなに心揺さぶられるんだ!
世の中には、無条件で応援したくなる、手を差し伸べたくなる人がいる
このアメリカ領サモアの選手たちはわたしにとってはまさにそういう>>続きを読む
人を好きになるってこういうこと!というぐらい青い春の詰め合わせ、ありがとう
辛い過去も不安な現状も"不眠"という形で現れる2人が出逢い、惹かれ合い、失敗し、立ち上がり、前に進んでいく素敵な心優しい物>>続きを読む
ニノの演技が全て
物語は(なんかというか、ありえなくない?)と思うところと(先読めちゃったな)というところがあって、全体的にはうーん、という印象
ただ最後のニノの泣きの演技が本当に素晴らしすぎて、>>続きを読む
心にぽかぽか火が灯るようなあたたかい優しい物語だった
異性が好きなことは公言しなくていいのに、何故同姓が好きな人は周りに打ち明けないといけないのか。
そう言われるまで気付かなかったことが恥ずかしい>>続きを読む
非現実的な設定があまり得意ではないので、世界に没頭できず。
死ぬ時に、現世に想い残しも後悔も何もない人はきっと少ないだろう。
そんな時、ユートピアのようなあんな世界があれば少しは報われるかもな、なん>>続きを読む
はじめは、男ひとつで壊れてしまうほどの関係性なのかとさみしくなったけど、男ひとつで揺らいでしまうぐらいお互いを思いやっていたのだと、だからこそのすれ違いに胸が苦しくなった
常に会っていなくても、ずっ>>続きを読む
言葉の海に溺れる感覚
検事の理不尽とも言える執拗な追求に耐える精神力も、母語じゃないフランス語で裁判に臨む姿勢も、両親の聞きたくない会話を耳にして尚証言しようとする勇気も全て凄まじくて圧倒された>>続きを読む
すごく写真的な。
登場人物を追ったカメラワークではなく、定点の中で人が動いたり話したり。
だから人の顔が切れていたり、手元しか映ってなかったりする。
それが特に何か特別なことが起こるわけではないほんの>>続きを読む
駅から家までのいつもの帰り道をいつもより少し小さめの歩幅で、いつもよりもゆっくり、夜空を眺めながら帰りたくなるようなそんなあたたかな映画でした。
病気を理解してほしいとか、気遣ってほしいとか、そうい>>続きを読む
再会って難しい。
会うのが正解か、会わぬが正解か。
会ってよかったのか、会わぬ方がよかったのか。
その正解はきっと誰にもわからないのではないかな。
でもこの映画の2人はたぶんもう一生会わないし連絡も>>続きを読む
映画が伝えるべくは「1人の女性が成人していく上で、知識や見識、人との出逢い、世界との迎合、理不尽への遭遇を経て自立し成長していくこと」だとは思うが、わたしがこの映画から学んだのは「誠実であること」>>続きを読む
「真実」を知ることが良いか悪いか、果たして幸せなのかどうなのか、を改めて考えさせられたな
気付いたらボロッボロに涙流してた
"地球上の男子全員ゲイだったらいいのにって思ってた私が、唯一ゲイであってほしくなかった男の子は、ゲイでした"
ゲイであることを隠している安藤くんと、BL好きの腐女>>続きを読む
原作未読で観たので、綾野剛がヤクザということも初めて知り、その後ずっと「何故ヤクザ役の綾野剛はあれほどまでにかっこいいのか」を考え続けていた。まだ答えは出てないので今後の課題としたい。
で、中学生が>>続きを読む
いつもと変わらない毎日が送れる幸せ
その繰り返しの毎日の中にある小さな変化や喜び
を感じられることが自分が生きていくきっかけや楽しみに繋がると思ってた途中までは
あの三浦友和さんとのシーン、あそここ>>続きを読む
あまりに人間関係不得意すぎるって!!!
もう主人公ツチヤタカユキ役の岡山天音くんがすごすぎて辛くなってくる
見てて不安になるし周りにいたらめちゃくちゃ嫌な人間やし、関わりたくないって思うけど、あそこ>>続きを読む
結局性自認が一致している自分にはわかろうと思っても本質までは理解できないのだろうか
何故なら、自分は別の名前で呼ばれたいと思ったことなどないのだから
でもだからと言って理解しようと思うことをやめるこ>>続きを読む
前作は未視聴ながら、滋賀県出身としては観ないわけにはいかない!
滋賀への蔑みやら、大阪京都神戸とその他関西地域の対立なんてものは「そうっすね」ぐらいの感覚で、それよりこんなに滋賀のこと教えてくれるの>>続きを読む
ファンタジー!ファンタジー!!ファンタジー!!!
これよこれ、夢を持つってこういうこと!
いつからか世界を疑ってなかったかい?何事も諦めてなかったかい?
って大人に問いかけてくるような、童心を思い出>>続きを読む
同じ1週間を繰り返してることに気付き、終わらせるためには部長を説得するしかない!
と全員で一致団結していく様子がスピーディーで心地良いのはもちろんのこと、「大人の夢」みたいなのが詰まってて、なんだかほ>>続きを読む
"笑えるやろ、幸せな時期もあったんやで"
この一言にこの映画の全てが詰まっていると思う
何故市子が大好きな人からプロポーズを受けた翌日に姿を消さないといけなかったのか
だんだんと解き明かされていく>>続きを読む
BLは得意ではなかったので、話題になっているのは知りながらも見るのが後回しになっていたのですが、ついにドラマを見てからは一気に沼にハマりました。
これは語彙がなくなる
この感情をうまく言葉にできないほ>>続きを読む
コンテンポラリーダンスは本当に苦手で、基本観るのを避けている部類なのですが、この映画は素晴らしく美しく、ダンスは感情の表現であり、自己の解放なのだと気付いた
カチッとしたルールに縛られず、感情をむき>>続きを読む
終わったあと、心に鉛を背負ったみたいな陰鬱な気持ちになった。
そしてこの事件をちゃんと知らなかった自分を恥じた。
ちょうど100年前の事件でも、実は日本人は何も学んでないのではないか、今でも起こり得>>続きを読む
うぉーい!またこっちに委ねてくる系の終わり方かーい!
大人に憧れてる13歳の男の子と、昔から知ってはいるけど急に大人びていく16歳の女の子。
1番気持ちとして揺らぎが出る思春期の2人の微笑ましくも寂>>続きを読む
史実を基にしてはいるだろうけど、どちらかというとエリザベートをモデルにした美術品を観ているような感覚。
その美貌故、マスコットとして崇められていたシシィが年老いて葛藤していく様子を映像の美しさでこれで>>続きを読む
めちゃくちゃ好き!!!の一言。
2020年コロナ禍の香港を舞台に、必死にまっすぐに生きようとする3人の話。
でも3人だけじゃなくあの頃は、世界中の誰もがもがきながら生きてきた。
やりきれないことや>>続きを読む