ピロシキさんの映画レビュー・感想・評価 - 51ページ目

ピロシキ

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21グラム(2003年製作の映画)

3.8

なんか色々起こりすぎて最終的には別に何㌘でもいい感じになってた

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

全ては、エマ・ストーンの笑顔のために

グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

4.0

初恋のきた道であんなにピュアピュアしていたヅァンヅィーイーが、「あらやだ」なシーンから「おいおい」なシーンまで。

それだけでも小学生だった私には十分な衝撃を与えた作品です

愚なる妻(1921年製作の映画)

3.9

淀川長治氏の発音する「シュトロハイム」が好きです

今となっては完全版で観られないのが残念ではあるが、これ以上長くても逆にツラい

私の、息子(2013年製作の映画)

3.9

「母、強し」と安易に済ませられないほどに剥き出しなエゴ
子離れできない親と親離れできない子の最悪なコンビネーション

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

4.3

今作で、もはや名優と呼ぶに相応しいパフォーマンスを魅せつけたスティーヴ・カレル、安定感のマーク・ラファロは言はずもがな
案外なハイライトはチャニング・テイタムかもしれません、こんなにも抑制的で繊細な演
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ファニーとアレクサンデル(1982年製作の映画)

4.2

ベルイマンを語る上で外せない作品

もう少しファニーをフィーチャーしてほしいという物足りなさも感じたが、その分アレクサンドルが2人分活躍してくれたので◎

冬の光(1962年製作の映画)

3.5

少しずつベルイマンの作風を理解してこれているのかもしれない、

処女の泉(1960年製作の映画)

4.3

壁に飾りたいほど美しいカットの連続
人間の醜悪さに、破壊された美

さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

3.5

理解した気になるのはまだまだ先のことになりそうです

走り去る犬

夏の夜は三たび微笑む(1955年製作の映画)

2.0

あっちの建物からこっちの建物へ行ったり来たりしている間に眠気が、

第七の封印(1956年製作の映画)

4.4

モノクロの映像がピッタリとハマる97分
ベルイマンは映画監督というよりむしろ映像作家だと感じた

夏の遊び(1951年製作の映画)

3.6

ラストシーンの美しさ
ベルイマンを知りたての自分にとっては「ほー」という感じでした

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.4

高畑勲監督のキャリア集大成だとするならば、これに勝るものはないでしょう
ジブリの名作がまた一つ

私の殺した男(1932年製作の映画)

3.8

ルビッチはこんなシリアスな作品も作っていたのですね

陽気な中尉さん(1931年製作の映画)

3.9

カメラ目線で陽気に歌う中尉さんのお顔が忘れられません

マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

3.6

ジュリアン・ムーアの屁は、たしかに衝撃的だった。今となっては、屁しか思い出せないほどに。初クローネンバーグ、まだまだ先は長い。

Filmarks 初投稿。よろしくお願いします…!

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