初恋のきた道であんなにピュアピュアしていたヅァンヅィーイーが、「あらやだ」なシーンから「おいおい」なシーンまで。
それだけでも小学生だった私には十分な衝撃を与えた作品です
淀川長治氏の発音する「シュトロハイム」が好きです
今となっては完全版で観られないのが残念ではあるが、これ以上長くても逆にツラい
「母、強し」と安易に済ませられないほどに剥き出しなエゴ
子離れできない親と親離れできない子の最悪なコンビネーション
今作で、もはや名優と呼ぶに相応しいパフォーマンスを魅せつけたスティーヴ・カレル、安定感のマーク・ラファロは言はずもがな
案外なハイライトはチャニング・テイタムかもしれません、こんなにも抑制的で繊細な演>>続きを読む
ベルイマンを語る上で外せない作品
もう少しファニーをフィーチャーしてほしいという物足りなさも感じたが、その分アレクサンドルが2人分活躍してくれたので◎
モノクロの映像がピッタリとハマる97分
ベルイマンは映画監督というよりむしろ映像作家だと感じた
ラストシーンの美しさ
ベルイマンを知りたての自分にとっては「ほー」という感じでした
高畑勲監督のキャリア集大成だとするならば、これに勝るものはないでしょう
ジブリの名作がまた一つ
ジュリアン・ムーアの屁は、たしかに衝撃的だった。今となっては、屁しか思い出せないほどに。初クローネンバーグ、まだまだ先は長い。
Filmarks 初投稿。よろしくお願いします…!