ゆきさんの映画レビュー・感想・評価

ゆき

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

役所広司の存在感。特別贅沢な暮らしをしている訳でもないのに、漂ってくる品の良さ。
柄本時生の起用は大正解だと思った。あのいい加減さ、単純さ、憎めなさがすごくいい。
石川さゆりの歌唱痺れる!音源欲しい。
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.5

前作に続きご近所ネタ満載🤣🤣🤣 滋賀県は近畿地方でも個人的に縁のある場所なので今回も楽しく鑑賞できた。よく考えるよね!目の付け所&それをオモシロに変換する才能は天晴れ🪭 演者さまも皆ノリノリで最高👍🏼>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

設定が(笑) 埼玉VS千葉とか、登場する地名とか、あまりにもご近所ネタ満載すぎて😅

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.5

結構前に見た映画。ストーリー…は忘れちゃった😅 見直さなくちゃ。でもタイトルがね、本当に刺さる。ジャケ買いならぬタイトル視聴したくらい。永作博美っていいね。

イン・ベッド・ウィズ・マドンナ(1991年製作の映画)

5.0

マドンナが最高にエネルギッシュで、そんな彼女の生き方に夢中だった頃に見たドキュメンタリー映画。
自分の全てをカメラの前に晒すこと一 彼女が徹底して貫いているポリシー。激しく共感するところもあり、ちょっ
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猫たちのアパートメント(2022年製作の映画)

3.5

巨大な団地。その広い敷地内に住む野良猫たちは、住人たちから十分に餌を与えられ雨風を凌げる地下スペースに住み、その可愛らしい姿で住人たちに愛されて…それはもう野良猫じゃないよなぁ。コミュニティに飼われた>>続きを読む

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

-

随分前に見たんだけど内容は忘れてしまった。
また見直さないと!

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

-

随分前に見たんだけど内容は忘れてしまった…
また見直さなきゃ。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.5

最近茶道に興味があると言ったら友人が「じゃ、この映画見てみたら?」と勧めてくれた1本。

20歳の女子大生が近所の茶道教室に通い始め、戸惑いながらも稽古に励む。茶席のピリッとした緊張感。袱紗や茶道具を
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

先行上映を鑑賞。

「友情」と呼ぶには淡すぎるまだ互いをよく知らない同士のギクシャクした関係、ひと夏の冒険、親にバレたら大変、ヤンキー怖い!、ちょっと大人なお姉さんへ向けるピュアとスケベの混在、みんな
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アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

3.8

ただただアレサの歌唱に圧倒された。厚みのあるコーラスと観客の熱気とで会場に自分もいるかのような臨場感と高揚感。Precious Lord,take my hand/You've got a Frien>>続きを読む

空気人形(2009年製作の映画)

-

以前観たんだけど内容忘れちゃった! ペ・デュナが可愛くて、それだけに無表情で欲望を受け入れてる場面はなんだか複雑な気持ちで観た。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.5

ストーリー展開はありがち。ただただアギレラのパワフルヴォーカルに尽きる映画。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

無口で目立たない印象の主人公ジョエルを演じたジム・キャリーがカッコよくて😍 途中のコミカルなシーンで「あぁいつもの!」って表情が見られるけれど、静かな彼、いいなぁ。ケイト・ウィンスレット扮するクレメン>>続きを読む

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.5

なんの予備知識もなく観てもらいたい。
子を持つ親として胸が張り裂けそうな映画だった。
音楽がどれも素晴らしい。

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.6

やっぱりコッチ系の阿部サダヲが好きなんだろうな私は。しっちゃかめっちゃかでどぎつい画面の中を喚き散らしながら動き回るシン。訳分からん…と引き気味で観てるんだけど、要所要所で観られる彼の優しさや悲しみや>>続きを読む

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.0

「この曲はまるで自分のことを歌ってくれているようだ」
時間を越え国籍を越え、聴く人の魂を震わせることができる音楽! 歌詞に励まされ、今までは日記に綴るだけだった自分の気持ちを外の世界へ発信し続ける大切
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

あんなに好きだったのに。「迎えに行くよ」と誓ったはずなのに。大切な人を故意ではないけれど失ってしまったエヴァン。「もしもあの時…」と過去に戻って躓きを修正していくけれど、何回やり直しても思ったような幸>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

なんじゃこりゃ?! 単純なタイムトラベルものとは一線を画す「逆行現象」映像に釘付けになった。
オペラハウスでのテロ事件、撃たれる!と身構えた瞬間あれっ逆回転?と思うような違和感が。訪れた研究施設で女性
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

「シリアスな阿部サダヲ」を観たいなーとレンタル屋へ行くも手に取ったDVDは結局コッチ系。
今作もぶっ飛んでたなぁ。髪型とかw
全編ふざけてる感満載なんだけど、合間に差し込まれる何気ないやり取りにハッと
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.5

西田敏行演じる更科六兵衛がとにかくお茶目でキュート!あり得ない設定だからか出演者が皆自由に弾けたお芝居でめちゃめちゃ笑えた。佐藤浩一・市村正親をあんなに贅沢に「端役扱い」できてしまうのはさすが三谷作品>>続きを読む

中島みゆきLIVE 歌旅劇場版(2012年製作の映画)

4.0

旦那さんのリクエストで鑑賞。バンドが豪華だなー、と聴く。
特に印象強かったのは2曲。頭の中に歌詞が飛び込んできて、意識が全部そっちに持っていかれてしまった「命の別名」泣けて泣けて😭😭😭
楽器はベースだ
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.2

クラスメイトの輪の中で全裸で踊る佐々木くん。佐々木コールで囃し立てる男子。怪訝な顔をする女子。果たして彼は変わり者なのかな、ヤバい奴なのかな。
正義感が強くてナイーブで寂しがり屋でと
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音響ハウス Melody-Go-Round(2019年製作の映画)

4.0

真面目に朗らかに「より良い音を!」と突き詰めていく音職人たち。皆さんの笑顔がとても印象的だった。佐橋佳幸さんと飯尾芳史さんが「カッコイイね〜!」と言う度、私も心の中で「そうですよねー♡」葉加瀬太郎さん>>続きを読む

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

4.5

10代の頃から好きだったブラックミュージックとその時代のアーティストたちの佇まいやファッション。それらをより深く堪能できたドキュメンタリーだった。ベリー・ゴーディ、モータウンを作ってくれてありがとう。>>続きを読む

マイルス・デイビス: クールの誕生(2019年製作の映画)

3.5

映画館で聴くマイルス・デイヴィス🎺 しゃがれ声と強い眼差し、スタイリッシュなスーツスタイルとロマンティックな音、カッコイイの極み!
「男は自分の弱さを隠そうとする。女は男のそういうところが好きなのに
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Love Letter(1995年製作の映画)

2.5

ロケ地となった洋館いいな。住んでみたい。ストーリーは10代の多感な頃に観てたらまた違ったのかも。波に乗り切れないままエンディングを迎えた。役者陣みな若い!

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