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2022年1作品目。
ゲームのモブキャラという宣伝文句から、ゲームを普段やらない人は入り込めないマニアックなノリの映画かと思いきや、AI、アルゴリズムをテーマにした映画で非常に興味深かったです。>>続きを読む
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真夜中のタクシーのカオスな物語。
時間帯と、密室とで、急に核心に迫る会話劇が始まることがある。
LAとパリとローマがお気に入り。
LA、パリ、NYもみんな女性がかっこいいですね。
ローマは一方的に>>続きを読む
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ロメール鑑賞2作品目。
パリが舞台のメソメソ男子学生フランソワの尾行劇であり、みんな自分のみた材料から色々推察しながら勝手に妄想に耽る喜劇である、会話劇。
結局いろいろ考えても、拍子抜けくるくらい>>続きを読む
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やっぱりハドソンさん素晴らしい。歌い上げて、魅せてくれてありがとう…。
大好きなアレサさんの映画ということとハドソンさんが務められるということで劇場鑑賞は必須。
特にゴスペルと混ざるシーンなんか鳥肌>>続きを読む
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理容師の女性に強く惹かれるアントワーヌ。
彼の素朴な少年時代と、美しい妻マチルドとの幸せな結婚生活と、行き来しながら描かれる。
1991年の映画?と思えないくらい映像が綺麗。
ガラス張りでふんわり陽が>>続きを読む
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ナチ系映画はいろいろ観ていたのに、まだ観れていなかった名作。
実話というのが驚き。
3時間強ありますが、シンドラーの心情の変化を丁寧に描かれていて、長さを感じることなく観れた。
白黒映画で助かった>>続きを読む
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初ロメール鑑賞。
正義感が強く、ピュアで絵描きを目指すレネットと、
リアリストで弱い立場の人を放っておけないミラベル、
若い女の子が2人出逢って、フランスを舞台に価値観を語り合ったり、大人や社会と対>>続きを読む
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血が流れる映画は苦手なんですが、あまりに勧められて鑑賞。
昭和63年の設定。
役者はいまの日本映画、ドラマで大活躍されている役者の面々。
登場人物がほぼカタギの方ではないので、この役者さんがこんな役>>続きを読む
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3兄弟がインドはダージリン急行の列車で合流、三者三様の珍道中を描いた旅物語。
父親を亡くしてから1年、長男のフランシスによる招集に集まる次男ピーターと三男ジャック。
ツッコミどころ満載でコミカルに進>>続きを読む
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殺人者が社会更生できるのか?
犯罪者と一括りにしても、経緯や不可抗力なのか、再現可能性があるのか、全く異なる。
主人公の三上は、観ているこちらもひやひやするくらいの単細胞。
皆が事勿れと目をつぶった>>続きを読む
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舞台は1990年のイスラエル、ソ連から移住した老夫婦の話。
2人の職業は声優。
映画の吹き替えなど実績を積んできたが、言語の問題もあり、異国の土地ですぐに職は見つからず、生計を立てる為に、それぞれが募>>続きを読む
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カラックス監督作品、初めて観ましたが、センスの塊ですね。
文学的なストーリー、台詞が続く一方で、実写での躍動感、視覚的な印象的なシーンの数々。
タイタニックのポーズをよく真似されますが、こちらが本家>>続きを読む
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2011年の作品なんですね、『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマ監督による、幼少期の性同一性障がいを描いた映画です。
子ども目線で描かれる世界。
ロールは田舎へ引越してきたばかりの小学生。家族は少し>>続きを読む
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久々に邦画鑑賞。朝ドラで頑張っている、清原伽耶ちゃんの映画。
タイトルから筋はみえるものの、会話劇や主演の2人の演技見たさに。
自分では普通と思い込んで、実はなかなかのこじらせ女子、だがしかし異常に>>続きを読む
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チームワークっていいなって思える映画。
アナログなセールスマン人生を長年おくってきたビリーとニックが、失業、 と世の中の変化を乗り越えるべく、Googleのインターンシップに参加する。
大学生の入>>続きを読む
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1人で生きられることが1人前になることではなく、人を巻き込みながら思い出を作っていけることの方が大事。
コロナ禍のいまだからこそ、人と人を絡めて思い出をつくっていくことの稀有さ、意義が感じられる。>>続きを読む
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実話ベースのお話。
舞台は20年前の2001年、アフリカのマラウィ。
干ばつ、飢饉に襲われる村では、人々が亡くなっていき、食べ物も奪われていく。
やっとの思いで、少しの間だけ学校には通うことができた>>続きを読む
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音楽やジョークも交えながら、軽い気持ちで楽しめるラブコメディ。
女性初の大統領を着々狙うシャーロットと、無職になって偶然の再会で選挙演説原稿を頼まれることになったジャーナリストのフレッド。
理想の>>続きを読む
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カットワークや音楽の使い方がお洒落ですよね。
Jesus of Suburbia熱唱してるシーンは同世代だなって何だか嬉しくなりました。
あるがままの心で生きようと願うから人はまた傷ついていく、では>>続きを読む
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1969年7月20日、人類が初めて月面着陸した日、ニューヨークのハーレムでは、黒人アーティスト達による革命的な音楽フェスが開かれていた。
ウッドストックの裏で行われたイベントのテープは、当時価値を見出>>続きを読む
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3時間どうかなーと懸念しながら鑑賞しましたが、最後までダレることなく楽しめました。
村上春樹さんの世界観ながら、濱口監督の演出で視覚的、聴覚的にも独特な美しさがうまくマッチされています。
多言語混じ>>続きを読む
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フランスの色彩と瑞々しい若さが美しい映画。
冒頭オレンジのタイポグラフィはゴダール感ありますね。
1985年、友達に借りたボードで転覆したアレクシは、偶然通りかかったダヴィドに助けられて、友達になる>>続きを読む
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『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』はドキュメンタリーで、こちらは記事に着想を得たフィクション。
エクス・リブリスは図書館及び民主主義の賢くて明るい未来、希望を描かれているとすると、
こちら>>続きを読む
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アカデミーで話題になっていて気になってたのですが、ようやく鑑賞。
題名からなんとなくラストはみえるものの、母国から離れて何とか家族を養っていこうと奮闘する家族を静かに丁寧に描いており、最後まで飽きず>>続きを読む
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タイトルの"誰かの幸せ"、人が人の幸せを心から祝うって、本当に"有り難い"ものなんだなぁって思う、コメディ映画。
とある男女4人のテーブルから映画はスタートする。
デザートを頼む?頼まない?
みん>>続きを読む
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踊らないタイプのインド映画。
静かだけど、活字で育まれる恋愛って素敵だなぁ。
とにかくお弁当が美味しそうなので、今晩はカレーを食べたいと思う。
舞台はインド大都会ムンバイ。
ダッバーワーラーと呼ばれ>>続きを読む
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同年公開で「行き止まりの世界に生まれて」がありましたが、そちらは劇場鑑賞でき、こちらは観れず仕舞いだった。
オリンピックでもスケボー熱狂した後、ようやく鑑賞。
「行き止まりの〜」はドキュメンタリーだ>>続きを読む
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気軽に観れるイタリア映画。
主人公はリストラ対象になったマイペースな公務員ケッコ。
父からの教えもあり、好待遇な公務員が1番手堅くて幸せになれる職業だとして、数々のトラブルと、辞職へ追いやる策略も巧み>>続きを読む
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愛の不時着で知った、緑のジャージのお兄さんの話。
まさかあの間抜けっぷりが演技だったなんて…。
南へのスパイ映画は先日のレッドファミリーに続き。
今回も前半はコメディとして晴れの時間を楽しませた後、>>続きを読む
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韓国映画、過激なシーンが含まれるものも多いですが、この作品は殺人事件を扱ったものにかかわらず、過激なシーンに驚かされることなく、安心して観ることができた。
韓国で2008年にはじまった、国民が裁判に>>続きを読む
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北朝鮮工作員のグループが韓国の一家族に扮して、司令に応じて暗殺をしていくという話。
物語の要となるのは隣の一家。
すぐに互いへの尊敬の念を忘れ、喧嘩をしては、仲直りを繰り返す。
工作員達はそれぞれに朝>>続きを読む
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気になっていた話題の受賞作品、ようやく鑑賞。
主人公含めた一部登場人物以外、実際の車上生活者で構成されているというのが極めて興味深い。
舞台は2011年のアメリカ、ネバダ州。
主人公のファーンは、暮>>続きを読む
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緊急事態宣言明け、劇場鑑賞。
青森の良いsceneryとコロナ禍での強めのメッセージと、脆くても人と繋がりながら強く生きる世界が良かったです。
主人公のいとちゃんは、津軽弁なまりのおばあちゃんと、津>>続きを読む
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初の横浜聡子監督作品鑑賞。
麻生久美子のミューズ、可愛すぎる。
独特の緩さと幻想。
俳優 亀岡拓次の現実世界と演技中世界と妄想とそれぞれをふわりふわりと行き来する。
染谷翔太の撮影の際の、本物のお>>続きを読む
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レジェンド達の音楽を楽しみつつ、難しいこと考えずに楽しめる作品。
なんならお酒片手に踊りながら観てしまいました。笑
JB、レイチャールズ、アレサフランクリンの若かりし頃のカラー映像ってすごく貴重で嬉>>続きを読む
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ウディ・アレン 本人登場の映画。
音楽にのせて軽やかに楽しめる作品。
世界最古の職業で、ニューヨークを舞台に2人の男が女性達の秘めた願望を叶えていく。
おじさま方2人だから、カジュアルにみれた。>>続きを読む