このレビューはネタバレを含みます
高橋一生さん演じる福原優作が、本当のスパイ説が面白い。
満州で偶然国家秘密を知ったにしては、パズルのピースが揃いすぎててどうにも都合が良い。知ることが必然だったとしらどうだろう。連合国側のスパイとし>>続きを読む
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本編は絶えず入れ替わる順行と逆行のカット割りに悩乱するけど、
青さんチームから見た映画と、赤さんチームから観た映画を、それぞれ2本見たら私はようやく時間軸や起こってることが理解できるかなあ。
とは>>続きを読む
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冒頭の集団ダンスから始まるこれから何か楽しいことが起こる感はテンションMAXに。
ただそこで一段落つくので、それからのストーリーは気持ちが落ち着いてきてしまう。そこから男女関係の機微を切なく描いてい>>続きを読む
ジェシカ・チャスティンが白かった。青い血管が透けるように白かった。
敵に回すと怖いけど、味方にいるともっと怖い~
ビデオ配信で知る。その後、立川のシネマシティにて極音上映で鑑賞。
音を身体で感じる2時間。冒頭のアリーナの足踏みシーンで身が浮上がる!
機会があれば是非劇場で( ´∀`)b
迫力の低視線からの重低音のサーキット。路面に張り付くようなカメラワークが臨場感を煽る。
職人気質の男同士の信頼、そこに余計な言葉はいらない。
栄光の瞬間から結末に続く実話のストーリーに胸が締め付け>>続きを読む
個人的には刺さらなかった作品。
面白いか面白くないかでいえば非常に面白い。ただ社会問題以上にエンターテイメントにふった部分、とくに最後のカタストロフが民族性のような気がしてイマイチ乗り切れませんでし>>続きを読む
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もうバカバカしくて好き😘
お前は着るな俺がキル! 不条理ファッションスリラー(笑)
監督の映画愛をビンビン感じます。
「嫌な予感がする」も登場。
結末はイージーライダーでも見ているかのような唐>>続きを読む
ボスの妻、ボスの妻、ボスの妻。オルガ・キュリレンコの官能的なボスの妻。これでもか、ボスの妻。
執念の1本。スペインの光と風と空気。情熱的なタンゴ風味が味を添える。
虚が実か、実が虚か。見ているもの>>続きを読む
伝説のあの1等賞の景品が再登場。USAのマーキングが頼もしい。
いわゆるポケットの中の戦争。JOJO少年の目線から見た大戦末期のドイツ。出会いあり別れありの濃密な時間。
周りの大人たちがカッコイイ>>続きを読む
欧州、北米でのショッキングな前評判の数々。見る前からハードルが上がりまくりのミュージカル映画。
はたして蓋を開けてみると、確かにネコ人間といわれるリアル寄りなキャッツたちは見るものが見れば、異形の集>>続きを読む
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登場時から違和感ありまくりのホアキン・フェニックス。常人ではない感じが醸し出されていて、好青年が世間の不理解、不条理に振り回されて堕ちていくというよりは、元からの狂人が狂った世の中にタイミングよく登場>>続きを読む
お祭りの終わったあとのあの独特の物悲しさ、喧騒の後の静寂。ああ、本当に終わったんだなという実感。IMAXで鑑賞出来たのが幸福でした。
細かい部分は突っ込むとキリがないけど、2時間ばかりの話でこの壮大>>続きを読む