ぱっちょさんの映画レビュー・感想・評価

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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.8

古めの作品が多いので、世代によっては特段コアな映画ファンというわけでなくても知ってる作品ばかりで楽しめると思う。

若い世代だと、映画ファンであれば常識みたいな作品ではあるが一般には必ずしもわからなさ
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.7

面白かった〜。
どんどん新たな情報が出るごとに家族や人物が増えるので、後半ちょっと脳内がごちゃついた。
呪うがわは、呪う対象がたくさんいて忙しそうだなと思った。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

1.0

ストーリー重視派の自分には無理。(全部見てWikipediaその他も読んだ上でのコメント)
「当時でこの映像、この内容はすごい」みたいなの正直興味ない。

夜叉 容赦なき工作戦(2022年製作の映画)

3.9

思ったほど評価がパッとしないようだけど、個人的には結構面白かった。
各国のスパイが集まって様々な言語が飛び交うだけでも興奮する。
韓国のスパイもの、いいよね。

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.8

じんわりくる。よかった。
大林宣彦監督の作品を見るのは久しぶり。
心温まる不思議ストーリーという意味では『あした』を思い出させる。
孤独は死に至る病だなとあらためて思った。
お盆休みに観たい一本。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

これは面白かった!笑える!
最初の展開がいきなり過ぎてありえないけど、それさえ気にしなければあとはひたすら笑って楽しめる映画。
個人的には、シリアスなヤクザ以外の綾野剛を久しぶりに見た。そうだった、こ
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バービー(2023年製作の映画)

1.0

周りが面白いというので見たが、全然だった。そもそもバービー人形シリーズを知らないので小ネタがわからないというのもあるが、根本的にガチャガチャうるさい。アメリカのこの手のコメディは合わない。ひっきりなし>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

2.0

なんでこんなに評価高いのかわからない。たまーに面白い展開があるくらいで、おおむね引かれるものがなかった。

シティーハンター(2024年製作の映画)

2.5

槇村が一番違和感なく見れた。冴羽リョウもなかなかよかった。香は可もなく不可もなく。
そして……すみませんが冴子は……。シティハンターはアニメから入ったクチで、一番好きなキャラが冴子さん。彼女はもっと色
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変な家(2024年製作の映画)

3.3

ホラー演出を多用したサスペンス。お屋敷に来るまでは面白く見てたが、お屋敷に着いてから結末まではちょっとわからない要素が色々残った。なので納得感は物足りないが、エンタメとしては面白かった。

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

2.5

マブリー見たさに視聴。マブリーのアクションはよかったけど、銃器を使用したシーンが多くてマブリーの良さが半減。ヒロインが多部未華子ちゃんに似てた。ストーリーは目新しさに欠ける。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

2.0

いやーどうすかね。往年の俳優陣が出てるとか病気を隠して熱演とか、そういうの抜きにシンプルに一つの映画として見ると、正直内容はつまらない。よくわかんないところもあった。ヤクザ映画が作りたかったんだろうね>>続きを読む

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.6

想定よりは面白かった。
親に恵まれない10代の物語。
少年少女と時間の関係、というのは新海監督が長らくやってきたことでもあるけど(別にパクリとかオマージュとは思ってない)、自分的にはこれが一番見やすか
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

思ってた以上に日常系だった。終わり方が予想外だったけど、役所広司の顔演技がすごかった。いろんな思いを抱えながら、毎日少しずつ違いながらもほとんど同じ日々をこれからも過ごす。

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

4.0

マ・ドンソク作品はいつも楽しい!
最初いきなり字幕なしでビックリしたけど、よく聞いたら日本語しゃべってた。
マ・ドンソクにも日本語セリフがあればよかったのになあ〜。國村隼さんの存在感すごいです。それに
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.9

リブート発表を受け、久しぶりに見た。長尺だけど面白くてあっという間。前回アマプラで見た時は、昭和特有の早口や言葉遣いのせいかよく聞き取れない部分があちこちにあったので、今回はネトフリで日本語字幕を出せ>>続きを読む

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.3

ストーリーは、実央が島を出て戻るまでが急すぎる。1時間に詰め込んだねーという感じ。
BLアニメは2作品目。共通点は絵がきれい。

グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

3.6

ひと夏の思い出。
最後だけ唐突にファンタジーだったけど、そんなの許せるくらいそれまでにたくさんの大切なメッセージが語られてた。
村瀬さんと花江さんの泣きの演技につられました。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.2

映像や結末などがすごくいいだけに、主演2人が本業の声優じゃないことが悔やまれる。とは言えそれ以外の要素がどれも素晴らしいので、主演の役者のことなど気づけばどうでもよくなっていた。

障害者のライターが
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サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.5

最初から飽きずに楽しく見れたが、結末がわからなかった。終盤は「え、いま重力どっち?」と困惑したが、まあそれはわからないままでもいいかという感じで見てた。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

冒頭のドリフ感が、リモコンの停止ボタンに一瞬指をかけさせるが、ちゃんと面白いので最後まで見てよかった。しかも終盤に主人公たちの素性が明かされるところでビックリもさせられた。スカッと見れる一本。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

2.5

そもそも論として、ブラックジョークあんま好きじゃない。
ホラー要素はまあ普通。ただのメッタ殺しで、怖いというよりグロいだけ。
ヴィーガンの勉強にはなったかな。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

もう一度劇場で堪能したい!
ほろりとくるところとアクション、それぞれの入れどころが素晴らしい。

LOVERS(2004年製作の映画)

2.8

アクション多めの、基本はベタな恋愛もの。元々ダンスが得意だったチャン・ツィイーの舞が、クネクネと素晴らしい。
とは言え、のっけからの舞が2種類とそれに続く剣術の戦いとで、長時間ストーリーがほとんど進ま
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.2

つまらないということはないが、後味がよくない。

RRR(2022年製作の映画)

3.8

やっと見た。確かに面白かった。テンポがよかった。吹替で見た。吹替の場合、カタコトであることをもう少しわかりやすくしたほうがよかったと思う。女性の名前を覚えるのに苦労してるところ、家族は状況がわかってな>>続きを読む

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

そんなに面白いかなあ?
霊のビジュアル的な怖ささえ平気なら、トータルでさして怖くもない。
入院してた少年がラストでなぜ回復してるのかわからなかったので、腑に落ちない気分で帰った。

呪怨(2002年製作の映画)

2.0

えー意味がわからない!時空どうなってんだ?
としおはパロディ作りやすそう、ってことぐらいしか印象にない。

Pearl パール(2022年製作の映画)

2.0

うーん、つまらなかった。
ホラーで評価4.0に迫る作品はあまりないので、期待して見た。ところがいつまで見ても盛り上がらず「なんでこれが評価3.8? いつホラーになるんだ?」とずーーーっと思いながら、そ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

だからなに?だった。
自分と映画の趣味が合うと確信してる人や、映画の評価について信頼できる人に勧められでもしない限り、見なくていいと思う。
今回、別に勧められたわけでもなく単に「この前これ見たよ」と言
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駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

4.0

PAお仕事シリーズのファン。
「元々望んでいたわけでもない仕事に就いたらどう頑張る?」という、働き方を問う物語。多くの人が気になるテーマだと思うのに、上映規模が小さいのが残念。
ウイスキーの絵が美しか
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.0

沖田修一監督やっぱりいいなーと思える一本でした。娘があっちの父親に気をつかうところとかリアル。もじくんとお兄さんのサポートが素敵だ。未来がわかってしまう父親が門司君を見た瞬間の、あの表情の変化がもはや>>続きを読む

青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない(2023年製作の映画)

3.5

前売り買って楽しみにしてた。原作は途中までは持ってるけど、今は敢えて読まずにアニメを待つ派。
そんな程度にはファンの自分だけど、冷静に言うとやはり劇場の大画面&音響で見る必要性ある?って思う。前回はラ
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭、なんで急に呪文唱えちゃう!?というところで、何やらほかのホラー作品とは違うなと期待高まる。どちらかというとファンタジー映画感覚。それにしても子供の姿の人形にオッサンが入ってるというのがおかしくて>>続きを読む

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