ぱっちょさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.5

前半は笑いどころもあって普通に楽しめたけど、後半はひたすら残虐シーンばかりで何度やめようと思ったか。そのたび「まぁここまで見たから、たいして残りも長くないし……」と思ってなんとか見続けた。最後の展開は>>続きを読む

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

2.0

テレビシリーズのラストが気になってたので続きを見れたのはよかったけど、あそこからもうひと盛り上がりするでもなくすんなり終わったので、それならテレビの時点でそこまで描けばよかったのでは?と思った。ちょい>>続きを読む

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.3

私だけなのかわかりませんが、『銀河鉄道の夜』を彷彿とさせる内容でした。死へと向かう旅でした。
子ども時代に引っ越したことのある人なら共感するものがあるかもしれません。思い出の詰まった家との別れ。いい思
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.5

2時間超えの作品は苦手な自分だが、前作同様に今作もあっという間だった。見終わったあとに開口一番「面白かったね」と言える作品。強いて言えば、聞き慣れない中国の人名等はテロップを出してほしい。その方が覚え>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.0

予告のせいなのか、なぜかコメディと勘違いしてしまった。コメディを期待して見たのでがっかり。サスペンスでもないし、ミステリーとしての引力も足りない気がする。

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.0

面白いか面白くないかと言えば面白いんだけど、目新しさには欠ける。韓国作品見すぎたかな。テンポいいし緩急のバランスがすごく良かった。

音楽(2019年製作の映画)

5.0

映画祭受賞はダテじゃなかった。こんなに笑い転げたのは久しぶり!

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

生活保護申請の過程で問題となった生き別れの娘の件。2011年当時はどうか知らないけど、今はああいう関係にある相手をとにかく「実の娘だから」と言って役所が連絡取ったりは、必ずしもしないらしい。臨機応変な>>続きを読む

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.3

見てるあいだは面白かったけど、少し時間が経つと細かい内容が思い出せない。それ以上の問題として、タイトルでどの作品かすぐに思い出せない。なんでこのタイトルだったんだっけ?って感じ……。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

映像はすごく楽しめた。『サマーウォーズ』のOZの映像からさらに進化してる。挿入歌もよかった。ただやはり母親の行動が理解・納得できないのと、竜の正体に絡んで唐突に社会問題とも言うべき状況が浮上してきて戸>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

4.2

久しぶりにアメリカ映画を見た。アメコミ系ばかりの印象だけど、もっとこういうのが増えてほしい。内容は色々突っ込みどころもあるけど、後味もいいし総じて面白かった。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

5.0

夜間の戦闘シーンの光が素晴らしい。音もすごい。見てる最中に「もう一回見に来たい」と思った映画は初めて。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

出だしの演出すごくよかった。ハーモニカと逃げる人の組み合わせ。つかまれました。全体的な内容については、これ子供にはどのくらい理解できるのかな?そしてリニアのラストは今までのコナン映画の中で一番「ありえ>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

5.0

三国志の知識皆無の私でも楽しめました。一応ざっくり解説してくれるし、知ってる役者ばかりなので区別もしやすいです。また、福田節の加減がちょうど良かったです。小栗旬までもが福田作品風の話し方をしてましたが>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

関係者がどんどん見つかって話がスイスイ進むので、少し長い映画ではあるが中だるみを感じることなく飽きずに見ていられた。個人的に星野源は『引っ越し大名』と本作で2本見たことになる。ファンのかたには悪いけど>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.2

蒼井優の表情一つ一つにヒロインの困惑や覚悟などがその都度きちんと伝わってきてよかった。一方で主人公夫妻に共感できなかった。あの2人に子供がいたら違う決断をしたのではないかと思う。

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