イエさんの映画レビュー・感想・評価

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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.8

ちょっと長く感じましたが各人に見せ場があり、何よりラストのフロドの明るい表情が素晴らしかった。
勇敢なアラゴルンとサムとの友情が特にお気に入りでした?

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.5

途中退屈に感じる時間もありましたが、次回が気になる終わり方なので良かったです。
戦争シーンはとても迫力があったし、少しずつ戦力が増えていく過程も興味深かったです。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.7

RPGのゲームをそのまま映画に落とし込んだストーリーになっていて楽しめました。
敵、味方問わず魅力的な登場人物が多い点も良かった。
指輪の誘惑にこの先どう向き合うのか続きが気になります。

リベリオン(2002年製作の映画)

3.6

華氏451を彷彿とさせるディストピアな世界観がものすごく好みでした。
ガンアクションはかっこよくもあり、ややダサくもあったような印象を受けました。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

前作と比較すると話についていくのが大変でした。
ですが今作はハリーポッターシリーズに関わる設定も大幅に盛り込まれ、とても興味深い内容でした。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

個人的にはハリーポッターシリーズより楽しめました。
魔法の演出や動物達の造形等、良かった部分が多かったです。
何よりハリーポッターシリーズに比べて登場人物達に感情移入できるのが好みでした。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

長かったシリーズもやっと最後まで観ることができました。
スネイプの掘り下げもようやくしてくれたわけですが、正直予想を超えるものではありませんでした。もう少し丁寧に描いてくれても良かったかなと感じました
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.5

全体的に興味深いと思えず、道中の仲間割れもモヤモヤする。
剣が再び見れたのは良かった。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.7

中盤くらいまでの恋愛パートがあまり楽しめませんでした。
ただ今作では私のお気に入りキャラの一人であるスネイプに焦点が当たる事が多くて興味深かったです。
次回がどうなるのだろうという気になる終わり方をし
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.6

ありきたりなバトル物になっていて些か残念でした。
ハリーがヴォルデモートを払い退けるシーンが良かった。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.5

ヴォルデモート付近の謎が少しづつ明かされていったのは良かったです。

一方でハリー達を雑に仲違いさせたり、主要なのかよくわからないキャラを何人かいてわかりにくくなった部分は気になりました。
学園対抗の
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.6

序盤からダークなトーンで前作までの明るさが無くなったように感じました。

中盤まではそれほどでしたが、シリウスブラックがとても興味深いキャラクターでとても引き込まれました。

時間戻しの伏線回収も良か
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.6

前作の方が高揚感があって楽しめたような気がします。
登場するクリーチャーが全体的に気味が悪いのが印象的でした。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.7

ホグワーツ入学式までの流れ、ロン達との友情、クディッチ、スネイプのミスリード等見どころが多く、飽きを感じさせなかった。
またハリーの潜在能力が底知れないことを随所に散りばめていて興味深かった。
杖や箒
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

三部作と比較すると、些かスケールダウンしてしまった感は否めませんでした。

しかしながら、本作はレボリューションズの続編である事と、再びネオとトリニティの活躍を観れたのはとても嬉しかったです。

セン
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーはまずまずと言ったところでしたが、エディとヴェノムのバディ感はとても良かったです。
正直、最後の映像にすべて持っていかれた感はあります笑

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.3

全体的にいまいちでした。
アンドリューガーフィールドがイケメンなのと、工事のおじさんがグッジョブなところが見どころでした。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.5

3人もヴィランがいて、ごちゃつくかと思いきや、意外とまとまっていた。
今作でもやはりMJは好きになれませんでした。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.7

前作で超人的な力を得たピーターの、ヒーローとしての苦悩にフォーカスした内容でした。
スパイダーマンとしての生き方を捨てる決心をさせるほど、ヒーローでいる為に払う犠牲を深掘りしてくれたのが、非常に良かっ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

久しぶりに鑑賞しましたが、王道的な天界でとても観やすかったです。

テン・ゴーカイジャー(2021年製作の映画)

3.5


主要キャストが全員揃って、再びゴーカイジャーを観れた事に関しては感謝しかありません。
各々、演技力が上がっており、キャラクターが洗練されていた印象を受けました。

なのでストーリーが多少雑でも気にし
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5


多様性を尊重しているのは素晴らしい事だと思うけれど、ヒロイックな部分が些か希薄だと個人的に感じました。
彼らのバックボーンや今作のラストを見るに、また壮大なスケールの設定がMCUに追加されたと思うの
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.7

菅原文太さんが、思ったより出番が無いのが残念。
貫禄がでて、活躍を期待しただけに些か肩透かしでした。
しかしながら、北大路欣也さんと千葉真一の存在感は圧巻でした。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.9

思った以上に話がわかりやすいうえに、魅力的な登場人物が多く、非常に見応えがありました。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.3

全体的にやや駆け足気味だったように感じました。
原作では土方歳三の心情にフォーカスした内容でしたが、こちらは土方歳三の回顧にすることで上手く表現していると思いました。
一方で重厚な雰囲気を少し崩すよう
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

思っていた以上に引き込まれた。
サービス業と刑事の対比に見応えがあり、斬新なバディ設定に思えた。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.6

ミュージカル映画が苦手な私にも、内容がわかりやすかったので、とても見やすい構成だったように思います。
ジャンバルジャンが終盤に、自身の過去を打ち明けるシーンが感動的でした。

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