megachangさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

もうちょっと昔、それこそ多感な時期に見たらバチクソ好きになるはずだった映画。
という気がする。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

少年時代はスケートに限らず、こういうカッコいいお兄ちゃん達っていたよなぁ。
(俺は完全に遊戯王カードの不平等条約でカモられてたダサ坊だったが)

なんやかんやで兄貴が憎めないキャラ

ノスタルジーに全
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24時間戦争(2016年製作の映画)

3.5

フォードvsフェラーリ への入門として

あの恒例儀式はここから始まったなんて…!

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.5

ルパートとジョンの共通点として母親観というか、オイディプスコンスプレックスの逆の感情の克服というか、
そういう裏テーマもあるのかなと勝手に思ってます。

機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

4.0

4DX

ロボットというより人間ドラマですよね。
後藤さんいい上司。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

髪留めが、髪留めが……!!!!

子供会で見に行ったなぁ。
そん時多分7歳だったけど記憶の中で1番古い感動した映画かも。

今見ると全部一枚絵で成立する画面の良さよ。

あとジブリってタイトルの字から
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

まず劇伴のスケールはジブリ1

この鬼神や人智を超えたクオリティ、また見た者に投げかけるものが大きい作品が当たり前に地上波で年に1回は流れる国。

ありがとう徳間書店
ありがとう日本テレビ放送網
あり
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.5

サンローランの人生=退廃的な美しさ、快楽の享受
と捉えたり。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.9

「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」 
ヴォルテール

1人vs 1000人であっても決して感情的にならず、互いを尊敬しながら討論を重ねるのは単純に見ているだ
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ソウル・パワー(2008年製作の映画)

4.0

アリのインタビューがこの映像をさらに映画にしている。

シスタースレッジ若い。
JBは登場から凄いので最後の12分だけで相当価値ある。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

正直あまり期待してなかったけどかなり楽しめた。
長くないしテンポも悪くない。

そして愛すべきブリジット。
悪友もいいキャラ揃い。

ゴンドラ(1987年製作の映画)

3.5

これで終わり…?感もあるけどなんか良かった。
この手の話は破滅に向かっていくものだと思っていたが。

前半 厳しい。
後半 日本版パーフェクトワールドorペーパームーン

80'sTOKYOの良さ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.0

マリがアスカを姫って呼ぶの、オタク女のノリっぽい。

日本で1番人口に膾炙したカルト映画こと新劇場版。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

大風呂敷広げすぎた感もあるし、最後のシンジくんのとことかクッサ!って思ったけど、これぞエヴァやんけって感じで楽しめるのは破だよなぁって思う。

あと普通にカットとかの構図って他のアニメーションプログラ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

何回か見てるんだけど今回が1番セリフとかもスッと自分の中に入ってきたし納得できた。

明朝体って世界で1番格好いいフォントか

ドローン・オブ・ウォー(2014年製作の映画)

3.5

こういう余白残した終わり方好きだよなぁこの監督。という感ある。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

IMAXで鑑賞。
とりあえず私の知るところでは1番作り込まれてるアニメーション。
そして劇伴が素晴らしい。

最高のドラッグムービーとしても楽しめる。
タイトルがドンからもう鳥肌もののセンス。
なんで
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オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

3.0

all eyez on me以前あまり知らなかったので勉強になりやした。
digital undergroundだいすっき。

とはいえ、あくまでこれは2pac史観で、多角的に捉えることの大切さよ。

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.0

TRICKはあまりお金かけない方がいい感じで仕上がる感ある。
やっぱ筋とか細かいところが貧乏臭いし荒いんだけど14年という歳月はやはりクルものがあった。

1→4→2→3

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

2.0

なんかもう見てらんなくなってきた


https://ameblo.jp/yukie-nakama-official/

ボールを奪え パスを出せ/FCバルセロナ最強の証(あかし)(2018年製作の映画)

3.0

もうシャビもイニエスタもバルサにいねぇんだよな
ってのが信じられないくらいペップバルサは強かった。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.5

ニキ・ラウダ物語かと思ってたけど結構ジェームズハント物語だった!

これのセナ、プロスト版を早く作ってくれって言ってんだろ!(懇願)

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

IMAX3D初めてみたけど酔わなかった!
64のマリオは酔う。

メチャメチャ良かったんだけど、感情移入した人が死ぬのマジで心に来るなぁ。

あと、スタッフロールに
音楽:Junkie XL
ってあっ
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音楽(2019年製作の映画)

3.0

要所要所ニヤリとさせられたところはあるけど…

バンド漫画永遠のテーマ、作中バンドの曲どうするよ問題をこういう風にクリアするのは新しい。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

長い長回しがあるのかなと思ってたんだけどほぼ全編長回しなのかよ!!
めちゃスゲェ!

カットが無くても画面が美しいと間が全然持つ。テンションが維持される。

劇伴も壮大で良かった。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.0

チャーリーズエンジェル=3人の美女のドタバタアクションコメディ
という俺の中のイメージは完全に裏切られました。
とにかくカッコいい…
特に長身のジェーン役、エラ・バリンズカが美しすぎる。

あとエンジ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

ホントに132分あった?

コメディタッチとシリアスのバランス、シームレスさがやばい。

めちゃハラハラしたし、見させられましたわ!

女王陛下の007(1969年製作の映画)

4.0

まだどの時代のボンドとか分からないことが逆に先入観なくて結果良かったのかも。

最後のアレは完全にフラグ立ってたけどクルなぁ。

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.0

とりあえず007全部見るわ。

赤坂でカーチェイスするって今思うとスゴ

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

こういう映画って前フリ短くても大丈夫というかむしろスッと入ってくる。

ホテルの人間とかの関係、めっちゃ厨二心煽ってくる。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

スパイ大作戦Reboot
バディものでもありラブコメ要素あり、続編期待。

映像特典でガイ監督がアクションについて熱く語ってましたがアクションは普通でした。