あのこさんの映画レビュー・感想・評価

あのこ

あのこ

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.8

久しぶりにエンドロールで胸に重くずんと来るような作品に出会った。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

生田斗真の演技がわざとらしくなく本当に女性らしい。ハッピーエンドではないかもしれないけど、りんこさんから受け取った愛は大きいと思う。

(2020年製作の映画)

2.0

菅田将暉×小松菜奈って事で期待してたけど思ってたよりもチープ。長い月日を描いている割に一つ一つに深みがなく引いて見てしまった。

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.9

他人の恋愛は上手くアシスト出来ても自分の恋愛となると不器用なところも人間らしくて良い。告白のシーンが真っ直ぐでうるっときちゃいました。エンドロールのダンスも微笑ましい〜!

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

途中でガラッと不穏な空気に変わりこれからなにが起こるのか怖くてゾクゾクした。森田はガチのヤバい人だけども…ラストシーンは複雑でなんとも言えない気持ちになりました、重い。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

タイの格差社会シビアだなあ。カンニングのお話なんだけど緊張感が凄くてアクション並みにハラハラした〜。ラストは結構すき。

ラブ・ハード(2021年製作の映画)

3.7

現代にありそうなクリスマス映画。本当の自分を見せるって勇気がいるけど大事だなあ。告白の仕方素敵だった〜ラブアクチュアリーまだ観たことないから見るって決めた!

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

正義ってなんなの?と言いたくなる。覆す事が出来なかった人達が大勢いると思うと悲しい気持ちになりました…ああこの実話は奇跡レベルなんだなと。冤罪の数にただただショック。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.5

町田くんの世界で生きてみたい。スマホばっかりいじってたら見えてくるものも見えないよなあ。脇役のキャスティングがいい〜最後の演出ちょっと長いと思ったけど総合的にはほのぼのしててよかったです。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.2

空気感がゆったりしてて良い〜道枝くんかわいい。お弁当って愛でしかないよなあ。あの時食べてた卵焼きの味って今でも覚えてる。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.4

女優同士の演技のぶつかり合いが見れた。入れ替わる瞬間が全く違和感ないのがすごい。太鳳ちゃんの舞台シーンには圧倒されてある意味ゾッとした…

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.7

原作は見たことなくて結構な下ネタで驚いたけど、いい意味でくだらなくて笑って楽しめました。ストーリーもちゃんと面白かったし頭空っぽにして見れる映画サイコー

ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.4

リーアムニーソンの映画はつい見ちゃうな〜こじんまりとしてるけど、程良くアクションもあってサクッと見れて良い。自首ぐらいさせてあげて…笑

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

ピカピカッ!ピカチュウの声にはびっくりしたけどもふもふでかわいい。リアル過ぎてこわいポケモンもいたけど人間と共存する世界にワクワクしたな〜エンドロール愛感じた。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.5

ドラマも見てたけど本当みんな良いキャラしてる。映画じゃなくてもいいかなとは思ったけど、なにも考えずに見れるしこの空気感に乗れたらくだらなくて笑えると思う。主題歌すき〜

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.3

SFって安っぽいと冷めちゃうんだけどこれはストーリーも面白いし迫力があって引き込まれた。序盤の試合中のシーンでやっばってなるし、現代に戻ってからもしっかり展開があって良かったです。改めて見ると冒頭のパ>>続きを読む

YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~(2021年製作の映画)

3.9

YESデー!子供にとっては天国だよね…!行き過ぎた行動もあったけどこんな日があっても良いんじゃないかなって思えました。フェスのシーンはとてもグッと来た〜可愛らしくて素敵な家族!

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

捜査官たちのチキン店がまさかの繁盛しちゃうって設定好きすぎる(笑)結構ツボで面白くて笑えるけど、しっかりアクションはかっこいいしテンポよくて楽しめる!

ストレンジ・アフェア(2019年製作の映画)

3.8

まさに知らぬが仏。知らないままでいた方が幸せなこともある、、色々と予想しながら見てたけどそうきたかーとなりました。真実は気持ち悪いしもやもやが残るけど嫌いじゃないです。胸糞なハッピーエンド。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

子供も大人でもわくわくする〜!ロビンウィリアムズにピッタリな役だと思う。最後もちゃんと考えられてて良い。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.2

現実でもあり得る企業の様々な闇が描かれている。登場人物が笑っちゃうぐらいみんな濃くて圧が凄い。特に野村萬斎の鼻につく演技が私は苦手でした、、あのコンビは良かったな〜

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.2

これが実話ってすごいなあ。差別について描かれているけどユーモアがあって重くないので観やすい。実際の映像ただただショックだった。

コンジアム(2018年製作の映画)

1.5

撮り方がリアルでほぼ隠しながら見てたぐらい怖いは怖いんだけど、内容はいまいちだし黒目の女の人無理すぎてそれしか印象に残ってないかな〜

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.8

30分という短い時間だけどメーセージが伝わってくる。この作品でループしていたように差別は繰り返されていくのだろうか…断ち切る事は出来ないのか。突きつけられる現実に胸がグサっとくるエンドロール。

スイートガール(2021年製作の映画)

3.5

娘のレイチェルかわいいー!よくある復讐劇と思っていたけどただただ可哀想でかなしい、、ちょっとした違和感も終盤で明らかになります。やられた。

ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

3.7

全く情報なしで見たのでまさか過ぎてえええ!ってなりました(笑)母親と息子のお互いを想うが故の、も〜って言いたくなる行動とかが多いけどハラハラするし普通に楽しめます。最後も嫌いじゃない。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.0

あの時出会えたのが君で良かった!って思えたらなんて幸せなことだろう…人との繋がりを大切にしたいなあ。おかえり。ただいま。ただの何気無いやりとりにグッときちゃう、、エンドロール何故か涙が出た。三浦春馬く>>続きを読む

フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.2

ティーンのアメリカンホラーって感じで既視感あるけど軽く見る分には良かったです。流れる音楽がお洒落で良い〜あのラストはPart2も観なきゃ。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.2

最初は???って感じだったけど意外にも単純な話でした。前半はただ村の様子が描かれていて少し退屈だったけど、ずっと妙な違和感があり後半から話が展開していき引き込まれます。

フラクチャード(2019年製作の映画)

3.4

よくある設定でわざとらしいぐらい全員怪しくて永遠にどっち?ってなります。ぬるっとした不穏なラスト。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.1

ゾンビより人間が怖いよって話です(笑)前作を超えてこなかったし別物って感じでした。序盤のフェリーのシーンは密室だからハラハラしたけど、あとは基本カーアクション&CG感満載でお腹いっぱい、、

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

3.8

THE青春!こういう映画は多いけどこれは良かったです。みんなバスケが上手いのでかっこよかった〜太鳳ちゃんが作文を読むシーンうるっときた、素敵な文章でした。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.5

随分前に見たけどヒヤヒヤしたのを今でも思い出す。

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

2.9

母、強し。女性が強く描かれている作品個人的に好きなのでスカッとしました。

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