らりをさんの映画レビュー・感想・評価

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太陽の塔(2018年製作の映画)

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贈与をキータームにして、空虚な資本主義に切り込んだ岡本太郎を読み解くドキュメンタリー。冒頭のPARCOという文字列や美しいモデルを使ったイメージ動画を見てもう少し自己批判されてはいかが?と思ってしもう>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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内容なんてことなかったが町並みとティモシーシャラメが綺麗だったから見れた、セレーナゴメスの意外な良さ

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

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高校生ぶりにみてノスタルジーくすぐられた、ふるさとミュージカル映画

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

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続編作る気ねーだろ、という詰め込み具合、あきらめるなよ、というきもちだけがのこる

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

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義母、母、わたし、既婚女三人で釘付けになった、メリル・ストリープすごいよ

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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レイチェルもテディも子供三人亡くしてる、という冒頭から色々察してしまい残りの時間は消化試合になった……

レイチェル: 黒人と名乗った女性(2018年製作の映画)

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虐待サバイバーの認知の歪みをよってたかって責めるもんじゃないよ

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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漫画をそのまま映画化したことで誌面では気にならない展開の速さ、前後関係の不明瞭さが前景化していたように思う
鬼滅といい、呪術廻戦という作品を映画として作り直す意味、のようなものを見出せなかった
いや、
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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あなたになりたいという欺瞞を愛ということにする。生活がきらい

浅草キッド(2021年製作の映画)

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北野たけし知らんやつが見ても面白くないだろうな

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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三島由紀夫、めちゃくちゃいい大人だよ。
思想が違ったってあんな風に対話できればいい。
芥、大好き。渋いおっさんになってるよ。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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ありとあらゆる家族への後悔が、一人の赤ん坊の名付けに収束するんだなと思うと、きよこは随分な重荷を背負わされたな

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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キャスティングがかなり良い。
しかし、アキラちゃんの店長への気持ちがやはり恋心でなく、限りなく父性に近い感じがして、だからこそ担保される爽やかさと隠しきれないうそくささがあったように思う。

真実の痕跡: 殺人犯に挑んだ女性たち(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

構成がよく、どんどんとひきこまれた。被害者はみんなキャリアもあって恋人もいる美人で、その明るさに犯人が惹かれた、ということだが、遺族のバイタリティをみていて彼女たちの輝きのかけらのようなものを感じられ>>続きを読む

ホーム・スイート・ホーム・アローン(2021年製作の映画)

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データ管理してたお父さんがMySQLによって仕事無くなって時代はクラウド……ってつぶやいてたのウケたけど、ホームアローンにそんな現実感求めてない。思い出に浸らせてくれよ

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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地球に落ちてくる惑星を破壊しても3時間でもとの形に戻るらしい。

機能不全家族は魔法使っても解消できないんだな。

家族家族うるせえ、みんな自立しろや。