31monさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.8

物事って片面だけしか見てないと、本質がわからないから、ドキュメンタリーとかって、映し出されてる世界が本当に全てなのかな?って思っちゃう。

時間をかけて撮ってるけど、言いたくないこととか、映して欲しく
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

いい家族過ぎる。
ご両親はもちろんなんだけど、お兄さんの優しさに涙。

良いストーリーになるように
簡潔にまとまってるけど、
いいことばっかりではないだろうし、
被災地で苦しくなるようなこともあっただ
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

年齢を問わず、昨日まで当たり前としか思っていなかったことが、当たり前に出来なくなる絶望感は考えるだけでも怖い。

手を尽くしても元通りにならない。
出来ないのも分かった。

受け入れなくちゃいけないし
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.8

うわー、モヤッとするなー。

でも、怖いなー。
誰だよ、誰なんだよー。
もうっ。

探偵なふたり:リターンズ(2018年製作の映画)

3.5

クォン・サンウ好きになれないのに見てしまった。
警察と探偵とかの話は面白いのよね。

探偵なふたり(2015年製作の映画)

3.5

昔からクォン・サンウがイマイチ好きになれない。
なんでだろう。
でも見ちゃった。

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.8

この人いいよね。

ヒョンビンと出てたコンフィデンシャルで面白いなと思ってて、主役っぽくないし、ラブラインあるのも何かくすぐったい感じだけど、今回も良かった。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

切ないよな。
音楽、スポーツ、芸術なら通じ合えるのに。

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.8

ドロっとしそうなところをドロッと見せず。
本音と建前。
たきちゃんの言葉の真意は何か。
映像を見てるけど、本を読んでいるような。

ただ妻夫木くんの時代背景の説明がイマイチ…

セシボン(2015年製作の映画)

3.8

誰が出てるかも知らずに、全然期待もなく視聴。

が、皆んな歌が上手いー。
聞き惚れるー。

中盤、何だよ。
チッ。
と思ったけれど、最後はキュンとした。

計算して人と付き合って、誰かを傷つけちゃアカ
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.8

激しく何か揺さぶられるというより、そういえばなんだかなぁと気付く感じか。

気付いて良かったの?
相手はどうなの?
もどかしい。

ラストにキュンとして、
ふんわりと余韻の中に佇んでいる。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.8

家族の物語なのかな。

過ぎ去ってしまわないと大事なことや大切にした方がいい事に気付かないのは、万国共通。人間の性なのか。

お爺ちゃんと孫の関係性が良かったね。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

えー、こういうことだったのか!と驚きの結末。

でも何か、人を巻き込みすぎじゃないか?ちょっとモヤッとするわ。

スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.5

私は元々ヘインくんが好きなのだけど、マブリー見ちゃうよね。マブリーはいつもいいよねー。

未成年(2018年製作の映画)

3.5

ダメね男は。
一人はどっちつかずでイライラ。
一人は娘を金蔓にしようとしてイライラ。

こんな男のせいで、傷付く人たちを見るの嫌だ。
馬鹿親父たちめ!

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.8

あちこちで見たことある人たちがいっぱい。
始めからそうなると思ったよ。でもこういうの嫌いじゃないの。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

好きなように生きて欲しい、
好きなように生きたい、
と皆んなが思っているのに、未だ誰もが疲弊せずに生きられないのは何故?

事件が起きないと誰も気がついてくれない。
当たり前と言われていることは、本当
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8番目の男(2018年製作の映画)

4.0

忘れちゃいけないこと、
遠回りでも確認しなきゃいけないね。

がんばれ!チョルス(2019年製作の映画)

3.8

善行しましたとか、
病気ですとか、
そういうのがないと
人は人に優しくなれないのかなー。
その辺がちょっと違和感。

チョルスは日々頑張ってるし、このタイトル今ひとつしっくり来ないなー。

いいお話な
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アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち(2011年製作の映画)

3.8

母親の感情の浮き沈みが気になった。
分かれた夫もその今の奥さまも激しすぎ。

子どもたちはそれぞれに現実逃避する方法を持っていたり、自閉症だったり、訳ありだけど、兄弟仲はいいし、いい子たちなんだろうな
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

あら、Baby。
引き込まれちゃったよ。
可愛い顔して、格好いい。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.0

まず。
マッケンローも知ってるし、サンチェスも知ってるー。
あらやだ。
世代がドストライク!

うちはこんな感じじゃなかったから、余計に、親がずっと一緒でアレコレ口出ししてくるなんて有り得ないと思った
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あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

3.8

忘れてしまった過去の記憶が自分を作っていて、思い出せなくても大事にされていたことは経験として覚えてる。

今、国が産後ケアを充実させようとしてるのも、その後の育ちに関わるから。兄弟や家族に愛されていた
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

原爆が例えに使われてるのに、足蹴にされて、さらに嫌な気分に。それ以外にもなんやかやと。
国民は無力なのか。

それにしても出演者が豪華!

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

フランス座と師匠の衰退とビートタケシの出世が対照的だけど、師匠はずっと師匠。

過去の師匠の言葉が、チャンスを掴んだ時に心に刺さってくる。
師弟愛が本当に良かった。

子どもたちは楽しい(2020年製作の映画)

4.0

コリアンシネマウィーク2021『子どもたちは楽しい』

子どもの純粋さにキュンとする。
友達との関係も親に対する気持ちも。
色んな理不尽なこともあるけど、マルっと受け取るしかない。

子ども時代は心配
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最善の人生(2021年製作の映画)

3.5

コリアンシネマウィーク2021『最善の人生』

難しい内容だった。
やる事が幼くて中学生かと思ったら高校生の話なのね。10代って幼いの万能感が強くて、すぐ折れちゃうし、人と同じであることに安心感を持っ
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私にはとても大切なあなた(2021年製作の映画)

3.5

コリアンシネマウィーク2021『私には大切なあなた』

子役の子がすごい。
前に『悪の花』でも上手だなと思ったけど、今回はそれを上回る感じ。キム・ヘスクさんにお顔が似ていて、とても愛らしくて。

今回
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私は私を解雇しない(2020年製作の映画)

3.8

コリアンシネマウィーク2021『私は私を解雇しない』

一番怖いのは死より、解雇。
理不尽だな。
女性だからだけど、それだけじゃない。

鉄塔の上で頼れるのは同僚。
この言葉が全て。

モヤっとするよ
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担保(2020年製作の映画)

4.0

コリアンシネマウィーク2021『担保』

ソン・ドンイルさんとキム・ヒウォンさん。あちこちで見かける俳優さんだけど、あんまり注目して見たことなかった。これは二人とも良かった!前知識なく見たけど、見て良
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.5

ネイルサロンで視聴。

キュートだけど、お人形さんのようなタイプではない主人公やファビュラス・ゴッドマザーとか。なるほど現代版。

ボリウッド映画を見ているような気分でした。