2022年公開。第二次世界大戦でドイツに対し劣勢の英国軍が、シチリア奪還するためヒトラーを欺く誰も思いつかないような作戦を立案、成功させる。
コリン・ファースをスクリーンで見るとキングスマンのイメージ>>続きを読む
1997年公開。DNAから復活させた恐竜のその後を調査しにゆくが、恐竜に襲われて犠牲者を出す。それにも関わらずアメリカ本土に連れ帰った恐竜が脱走して子供の恐竜を探して街を破壊する。
スピルバーグ監督と>>続きを読む
1993年公開。最先端のバイオテクノロジーでDNAから恐竜を蘇らせてテーマパークにしようとする。しかし、想定外のアクシデントが起きる。
当時の最先端CGで描かれ、人と恐竜が同じシーンで一緒に動くところ>>続きを読む
1996年公開。アメリカで竜巻を追いかけ、危険と隣り合わせで研究するチームの物語。
本物の竜巻が襲ってくるような不気味な空、そして風の演出が竜巻の怖さを倍増させている。
★気になったので調べてみた★>>続きを読む
2015年公開。戦争で荒廃した未来の地球。限りある資源を独占した独裁者とそれに対抗する者との戦い。
トンデモ車、大音量ロック、きれいなオネエサンと、おっさんの妄想爆発映画なのに、こういう未来って不幸に>>続きを読む
1982年公開。南極基地に現れた地球外生命体が地球の動物を襲って擬態する。基地の隊員が疑心暗鬼に陥るホラー。
現在のVFXを見慣れているので、あちこち古さを感じるが、この映画のすごいところは密室、同僚>>続きを読む
2014年公開。イラク戦争に4度従軍したネイビーシールズの狙撃手の物語。そして戦争は建物などのモノを破壊するだけでなく、人の心、カラダも破壊してゆく。
普通の人が国公認で人殺しをするおぞましさ、戦場か>>続きを読む
2012年公開。大戦で地上の大半が住めなくなり、少ない居住可能地域の半分を富裕層、残りを富裕層を支えるため搾取される労働者が住む21世紀末。ささやかな夢を見ようと脳に直接アクセスして望む夢を見させてく>>続きを読む
2004年公開。紀元前8世紀頃の吟遊詩人ホメロスの叙事詩イリアスをベースにしたオリジナル物語。若く美しい妻を他国の王子に寝取られ、連れ帰られてしまう。そのことへの怒りとトロイを侵略する好機として戦が起>>続きを読む
2017年公開。高級クラシックカー専門の強盗がマフィアの陰謀に巻き込まれてゆく。
この映画はストーリーより、美しい名車をたっぷり見ることを楽しめた94分。それとアナ・デ・アルマスの美しさも。
★気にな>>続きを読む
1998年公開。小惑星が地球に衝突するのを防ぐため、小惑星に穴を開けて核爆発させるミッションを決行する。
アメリカはグレートで困難を乗り越えて世界を救うというお話。ややこしい前提なく見ることが出来て、>>続きを読む
1987年公開。ベトナムに送り込まれた米軍向け放送のDJ。。型破りな放送で兵士の人気を博していた。戦争映画だが、ほとんど戦闘シーンが出てこない。それでいて、戦争はなんてバカバカしい、無駄なことなのか、>>続きを読む
2021年公開。20世紀初頭のキングスマン設立までの物語。
アクションスパイ映画として楽しめた。ただ第1作があまりにも能天気に笑える楽しさだったので、今回の作品は別物と思って観たほうが良いと感じた13>>続きを読む
1986年公開。トム・クルーズの出世作。冷戦時代のアメリカ映画らしいアメリカナンバーワンが全面に出まくっている映画。空母、戦闘機のドッグファイトなど、映画だからこそのシーンたっぷりで、何度見ても楽しめ>>続きを読む
2016年公開。都会に住む男子高校生と田舎に住む女子高校生が寝ている間に心と身体が入れ替わる。
この映画の絵の美しさは桁外れ。陽の光と影、木漏れ陽と陰。その美しさがストーリーの陰影を更に美しく感じさせ>>続きを読む
2016年公開。バットマンなどに捕まった悪党が蘇った魔女との戦いに挑む。
豪華なキャストで派手に破壊しまくる123分。マーゴット・ロビーを見られてよかったかな。
2019年公開。1960年代のハリウッドが舞台。落ち目の俳優とそのスタント役であり親友の二人をレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが共演。
アメリカが光り輝いていた1960年代が終わりに近づき、>>続きを読む
2008年公開。結婚直後に子育ての練習のつもりで飼い始めた犬が引き起こす大迷惑なのに夫婦、家族の絆が強くなってゆく。
犬のまん丸な目で見つめられると、いたずらを叱るつもりがまあいいか、となってしまう。>>続きを読む
2007年公開。強盗団のボスを刑務所行きの列車に乗せるための護送役を金のために名乗り出た牧場主。
クリスチャン・ベールも良かったけど、ラッセル・クロウの表情、特に目から伝わる怒り、憎しみ、哀れみ等の表>>続きを読む
1974年公開。少女に取り憑いた悪魔を二人の神父が命がけで悪魔祓いをする。
怖さ満点。現代ならCGでもっと怖くも恐ろしくも醜くもできるだろうけど、役者さんのメイクと演技で染み出してくる怖さはレベルが違>>続きを読む
1980年公開。地球の危機に立ち向かうアメリカンフットボールのスター選手の活躍で地球は救われる。
安っぽい、これしか思い浮かばなかった。この作品より3年ほど前にスターウォーズが公開されていたので、特撮>>続きを読む
1976年公開。大学院生の弟は兄と久しぶりにあったが、その兄がナチ戦犯に殺される。兄の死の直前に会った弟は事件に巻き込まれてゆく。
マラソン、内容とあまり関係ないような。ダスティホフマンは公開時に39>>続きを読む
2005年公開。お互いに相手の正体を知らずに結婚した暗殺者。結婚5~6年の倦怠期に組織から追われることになるふたり。
破壊大好きには堪らないシーンが続々。夫婦間のストレス発散を激しく楽しく見せてくれる>>続きを読む
1991年公開。三谷幸喜が執筆した戯曲の映画化。21歳の母親が夫殺しの罪に問われた裁判を陪審員が議論してゆく。
初対面の12人がいろいろと発言するけど、感情的、付和雷同、日和見。それが被告の人生を左右>>続きを読む
2018年公開。1962年に黒人の天才ピアニストがアメリカ南部のコンサートツアーに出かけることになり、イタリア系用心棒を運転手に雇った。人種差別が色濃く残る南部では黒人が宿泊出来るホテルに制限があり、>>続きを読む
1984年公開。ベトナム戦争で行方不明となった息子を助け出すために、息子の戦友を集めて捕虜収容所に侵入、捕虜を連れ戻す。
1975年にベトナム戦争終結。この戦争で米兵の死者は5万8千人、行方不明者1千>>続きを読む
2019年公開。バットマンの悪役、ジョーカーの誕生秘話だと思って観たが、想像を遥かに超えるストーリー展開。アーサーのどこが現実でどこが妄想なのか。ゴッサムシティの抑圧された人々に溜まった可燃性ガスにア>>続きを読む
2021年公開。ダニエル・クレイグが5度目で最後のボンドを演じた。クレイグ以前の007は一話完結に近かったが、このシリーズはそれぞれ繋がりがあり、今回がその集大成。007のお約束はしっかり、そして時代>>続きを読む
1995年公開。致死率100%の未知のウイルスがアメリカの小さな町で感染拡大。軍が地域を封鎖する。
この映画が上映された時には仮定の話だったのに、コロナウイルスが世界中に蔓延し、都市封鎖が日々のニュー>>続きを読む
1974年公開。イスタンブールからロンドンに戻る再、オリエント急行に乗車したポアロ探偵。列車内で起きた殺人事件を見事な推理で解決してゆく。
豪華列車と、それにふさわしい乗客の立ち居振る舞いを演じるオー>>続きを読む
2008年公開。第二次世界大戦時、イタリアでアメリカ兵が遭遇した戦闘で生き残ったアメリカ兵とイタリアの少年が奇跡的に再会する。
戦争は理不尽のかたまり。人がもつ優しさ、思いやり、信仰、道徳などが次々に>>続きを読む
1976年公開。ニクソン大統領辞任につながったウォーターゲート事件を追求してゆく記者の物語。ペンタゴン・ペーパーズを見て再鑑賞。
調査報道の映画化でアメリカの作品は見ごたえがある。もちろん、世間を大き>>続きを読む
2014年公開。古代エジプト、奴隷となっていたヘブライ人がモーゼに率いられてエジプトを脱出する際の災いと奇跡の物語。
エジプトを襲う10の災い、特にワニに襲われるシーンはCGと分かっていても恐ろしい。>>続きを読む
2018年公開。環境汚染で荒廃した2045年の地球。VRに理想を求めるが、そこにも支配者が存在。1980年代のカルチャー満載の140分。
中国ではこの映画が公開された2018年に警察がメガネ型顔認証シ>>続きを読む
2018年公開。アポロ11号船長、ニール・アームストロングの超音速実験機のテストパイロットから月面着陸実現までを描いた。
アメリカの宇宙計画に関する映画は見ている側が納得しやすいヒーローとして描かれる>>続きを読む
2006年公開。NYで銀行強盗発生。人質開放、犠牲者ゼロ、しかし犯人は捕まらず。
犯人の動機がよくわからず。犯人と人質が同じ服装、マスク姿で、しかも時々、犯人が人質と同じ場所に監禁されているように偽装>>続きを読む