2006年公開。NYで銀行強盗発生。人質開放、犠牲者ゼロ、しかし犯人は捕まらず。
犯人の動機がよくわからず。犯人と人質が同じ服装、マスク姿で、しかも時々、犯人が人質と同じ場所に監禁されているように偽装>>続きを読む
2018年公開。遺伝子操作で生み出され、少女の姿で感情を持つモーガンが、研究対象として育てた研究所員を次々と殺害してゆく。
遺伝子操作を受けたヒトが既に誕生して、映画のように特殊な任務についているかも>>続きを読む
20018年公開。ベトナム戦争に関する最高機密文書を入手した新聞社が政府の圧力に屈せず掲載。
ベトナム戦争は勝てない、分かっているのに多くの若者を戦場に送り出し続けたアメリカ政府。しかも何代もの大統領>>続きを読む
1971年公開。フランスで毎年開催される24時間耐久レース。車にもドライバーにも携わる人全てに過酷なレースでアクシデントが起きるが、それもレースの一部。あくまでもレースが主役と割り切った作品作りが気に>>続きを読む
1989年公開。トウモロコシ畑を経営する主人公に突然、野球場を作るようにと声が聞こえる。
アメリカで絶大な人気を博すベースボール。世代ごとにお気に入りの選手がいて、親が子に自分のお気に入り選手の事を事>>続きを読む
1940年公開。背中から撃たれた弟の仇を討つために強盗。無実の黒人使用人を助けるためにわざと捕まる。
派手なアクションなし。ストーリーも普通。しかし、この映画が制作された頃、ヨーロッパで第2次世界大戦>>続きを読む
1995年公開。第二次世界大戦でドイツに侵略され、地下に潜って武器を作り富を得る。戦勝が終わっても地下で武器を作り続け、やっと地上に出たときには祖国が無くなっていた。
祖国が何度も引き裂かれる悲惨な現>>続きを読む
1994年公開。プロの殺し屋の隣に住む家族が麻薬絡みで惨殺。唯一生き残った娘は復讐を誓い、殺し屋と一緒に生活する。
30年近く前に公開されたのに、古さを少しも感じさせない110分。殺し屋レオンの寡黙さ>>続きを読む
2002年公開。ハンニバルシリーズ3作目。家族全員を惨殺し、目に鏡の破片を突き刺す殺人鬼を追い詰めてゆく捜査官。
なぜ殺人鬼になっていったのかを描くことで、身近にも同じような殺人鬼がいるかも、そんな恐>>続きを読む
2018年公開。1970年代に地元警察巡査となった黒人が、白人至上主義団体KKKへの潜入捜査を行う。
設定がぶっ飛んでいるけど本当の話というのがすごい。恐ろしいのは、1970年代の人種差別が描かれてい>>続きを読む
1999年公開。大企業に勤めて満たされない日々を送り不眠症に悩む。他人の不幸が自分の心を安定させる事に気づく。次に自分自身を痛めつける事で満たされてゆく。
他人のモノサシで自分を測るのか、それとも自分>>続きを読む
2002年公開。母娘がNYの豪邸に引っ越してきた夜、その家の元所有者が隠した遺産目当ての強盗が侵入。強盗に気づいて避難用の部屋、パニックルームに逃げ込む。
この屋敷の中だけで物語が展開してゆき、登場人>>続きを読む
2014年公開。美しく聡明な妻が5年目の結婚記念日に失踪。夫が妻を殺したような状況証拠が続々。マスコミも夫を犯人扱い。
多分、こうなるだろうなと思う展開で終了かと思いきや、さらにその後があって、おぞま>>続きを読む
2008年公開。80歳の肉体で生まれ、毎年若くなり、赤ん坊になって亡くなる数奇な運命。
アメリカの作家、フィッツジェラルドが1922年に発表した短編小説が原作。
ブラッド・ピットが色々な年齢を演じて、>>続きを読む
1980年公開。生まれつきの奇形で見せ物小屋の見せ物にされていた青年を外科医が引き取って病院に住まわす。その外観は会う人の心を映し、ひどい仕打ちをする人、こころ優しく接する人がはっきり分かれる。自分は>>続きを読む
1990年公開。薬中毒の少年少女が薬局を襲って警官と撃ち合い。無表情で警官を銃殺した少女を暗殺者に育ててゆく。
ストーリーは雑というか強引。ジャンレノも可哀想な扱い。終わりかたも?と良いところ無しみた>>続きを読む
2015年公開。第二次世界大戦後にアメリカで共産党支持者への弾圧がハリウッドの多くの映画人にも及ぶ。
日本人は同調圧力が高いと言われるが、アメリカも負けていない。しかし、この時の事を忘れないように繰り>>続きを読む
2009年公開。諸葛孔明役の金城武がピッタリハマっていた146分。
★気になって調べてみた
サッカーシーンが出てきたが、この時代に蹴鞠(けまり)は盛んで日本の貴族で流行ったものとは別モノの激しさ。曹操>>続きを読む
2008年公開。5時間を超える長編になったのでPART1、2に分けて上映。
リンチーリンの憂いを帯びた表情が見られて満足な145分。
2018年公開。海底王国の女王と灯台守の息子として生まれ、陸、海をひとつにまとめてゆく。DCコミックの世界にどっぷり浸れた143分。どっかの映画で観たなぁと思われるシーンも所々あり。
★気になって調べ>>続きを読む
2009年公開。宇宙人が南アフリカに難民として出現。地球人の管理組織スタッフがエイリアンの遺伝子に感染。設定の面白さにハマった111分。主人公は監督の友人で演技経験無しというのはビックリ。
★気になっ>>続きを読む
2017年公開。トルコからイギリスまでの豪華列車内で起きた密室殺人事件をポアロが真犯人を見つける。ジョニーディップが悪役で見せ場が少なかったのが少し残念な114分。
★気になって調べてみた
現在は乗換>>続きを読む
2011年公開。仕事中心、家族二の次、妻が事故で意識不明になって初めて知るバラバラな家族。
派手さ無し、どちらかと言えばよくある話。なのに最後に親子で一緒にテレビを見るシーンでホッとした115分。
ハ>>続きを読む
2017年公開。娘がレイプされ焼死体で発見。警察の捜査が一向に進まない事の苛立ちを殺害現場の看板に貼り出した母。
登場人物の第一印象が次々と塗り替えられてゆく。悪い人だと思ったら支えてくれる人だったり>>続きを読む
2017年公開。1973年のローマ。当時の世界一大富豪の孫が誘拐され、高額の身代金要求に母親は祖父に頼るが払わない。
大金持ちは金に対する価値観が一般人とは全く違う。自宅に公衆電話を置いて、電話する人>>続きを読む
1997年公開。遺伝子操作で生まれると適正者として優位な存在で社会に受け入れられてゆく、そう遠くない未来のお話。
2018年に中国の研究者がHIV感染者の胎児が感染しないよう遺伝子操作、無事に誕生した>>続きを読む
1988年公開。元上司の大佐がアフガニスタン駐留ソ連軍に捕まり、それをランボーが救出にゆく。
前作以上に派手な戦闘シーンで破壊大好きには満足な102分。
★気になって調べてみた
当時、アフガニスタンは>>続きを読む
2013年公開。スペースシャトルで船外活動中に、ロシアの人工衛星破壊行為が引き金となって大量のスペースデブリが発生。スペースシャトル、ISS等が破壊され、宇宙に取り残される。
破壊&宇宙大好きにはたま>>続きを読む
2000年公開。1991年にアメリカ東岸を襲った巨大嵐に巻き込まれたメカジキ漁船が遭難、全員亡くなる実話。
実際にこんな激しい嵐の中、救難ヘリを本当に飛ばしてヨットのクルー救助に成功したのだから凄い。>>続きを読む
1985年公開。一作目の流れで刑務所で重労働していたランボーを元上官がベトナムのアメリカ人捕虜調査にスカウト。作戦中に司令官がランボーを見捨てて捕虜となる。という事で怒りの脱出。
一作目とは随分イメー>>続きを読む
1999年公開。湾岸戦争休戦直後のイラクでフセインが隠した金塊の場所を勝手に探して持ち帰ろうとする米軍人。イラク軍から迫害されているイラク人を助ける事から混乱に巻き込まれてゆく。
湾岸戦争は何のための>>続きを読む
1982年公開。ベトナム帰還兵のランボーが亡くなった戦友を訪ねたあと、田舎町の警官に不審者扱いされ、反撃したことから大事件になっていった。
この映画を初めて観た頃、ベトナム帰還兵の後遺症が社会問題化し>>続きを読む
2016年公開。ナチスドイツのノルウェー侵攻の前後3日間の国王を描いた。決してスーパースターとして描かれていないけど、国民から信頼されている王室という雰囲気はよく伝わってきた136分。
★気になって調>>続きを読む
2015年公開。自殺したヒットラーが現代に甦る。第二次世界大戦後に大きく変わったはずなのに、何故かヒットラーの発言に惹きつけられる人々がいる。セミドキュメンタリー形式で、どこが演技か分からないからこそ>>続きを読む
2006年公開。第三次世界大戦の混乱でイギリスに独裁者による政権が誕生。仮面の男Vが独裁政治打倒へと動いてゆく。
映画の中だけで起きるような事が、リアルの世界でも起きている今日この頃。きな臭いのは映画>>続きを読む
2002年公開。惑星ソラリスの軌道上にいる宇宙船で起きる不可解な事件解決に呼ばれていったが、自分が巻き込まれてゆく。もう一度会いたい、願いが人間の形になって目の前に現れる。本人は亡くなっていると分かっ>>続きを読む