幾つになっても何かを得ては失うし、
平山さんはそんな日常を愛しているし、
とてもいい映画だった。
戦闘シーンの作画に魅入った。
あと時麿の表情の奇妙さ。
すごかった。
北野武とビートたけしが共存してた。
上映後「刀まんじゅう」でググってみたら、あのシーンは実際にあったエピソードだと知り、北野映画となんてマッチするのだと感動。
「理屈が通っていないやりたいだけの事をやらなきゃならない時がある」っていうの、わかる
すごく抽象的。
「こういう画が撮りたい」っていうのをやり続けたみたいな、アートアートした映像だった。
ラストの畳み掛け方が圧巻。
全てのストーリーが絡み合い、全てのシーンに意味があり、皆が叫ぶ様々な全力の意見の全てに理解を示せる。
命をかけた全力の意見のぶつかり。
久々にこんなにいい作品を観た。
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原作良さそう
セリフのセンスが好き
同じ部門の中で正反対に居るのがカツセマサヒコだと思った