理性が無くて美しい。
思考がぐるぐる絡まりに絡まったのち、ピーンとまっすぐ張った瞬間の本能すぎるcoccoが良すぎる。
私がイメージするcocco本人すぎる。
Mステで歌唱後に走って逃げてたcocco>>続きを読む
チック症気味のムロツヨシが、鬼気迫ってて鳥肌立った。
あらゆる場面に紛れ込んでいた「人が嫌がること」の描写が芯を食いすぎててすごかった。
「モト冬樹のための映画」ってなんかおもしろい言葉だけど、ほんとにモト冬樹のための映画
おもしろい
良すぎる
人間の汚い部分、奇妙な部分をめちゃくちゃ映しつつ、側近の狭い人間関係だけはとっても温かくて良かった。
熊木さんがこの物語での全部のイライラやモヤモヤをぶつけられてて災難だった。
映画のチケット代を払って観たとしたら酷評しちゃうかもだけど、サブスクで観たら別にそれほど悪くはない