abenatsumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

(2016年製作の映画)

2.7

上手い落とし方がわからないから、意味深な映像や音に逃げている感じがした。

KOTOKO(2011年製作の映画)

4.6

理性が無くて美しい。
思考がぐるぐる絡まりに絡まったのち、ピーンとまっすぐ張った瞬間の本能すぎるcoccoが良すぎる。
私がイメージするcocco本人すぎる。
Mステで歌唱後に走って逃げてたcocco
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.5

チック症気味のムロツヨシが、鬼気迫ってて鳥肌立った。
あらゆる場面に紛れ込んでいた「人が嫌がること」の描写が芯を食いすぎててすごかった。

こっぴどい猫(2012年製作の映画)

3.9

「モト冬樹のための映画」ってなんかおもしろい言葉だけど、ほんとにモト冬樹のための映画
おもしろい

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.3

良すぎる
人間の汚い部分、奇妙な部分をめちゃくちゃ映しつつ、側近の狭い人間関係だけはとっても温かくて良かった。

熊木さんがこの物語での全部のイライラやモヤモヤをぶつけられてて災難だった。

父の秘密(2012年製作の映画)

4.0

復讐の程度はぶっ飛んでるけど、範囲がリアルでとても良かった

100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

3.0

映画のチケット代を払って観たとしたら酷評しちゃうかもだけど、サブスクで観たら別にそれほど悪くはない

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

私ももうすぐ母と離れることになるから、ものすごく「ママー!!」って気持ちになった