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イギリスの秘密結社キングスマン発足の物語。
これまでと監督が替わったのかと思う程テイストが重々しい雰囲気で最初は面食らってしまった。
キングスマン、ゴールデンサークルを期待して観るとこれじゃない感>>続きを読む
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キングスマンがアメリカの同盟組織「ステイツマン」と協力して麻薬取引組織「ゴールデンサークル」と戦う物語。
コリン・ファースが生きてたのは良い展開。ご都合感はあるけど面白いから良し。
アクションパー>>続きを読む
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イギリスの秘密組織「キングスマン」の活躍を描いたアクション・スパイ映画。
ハリー役のコリン・ファースが格好良い。
"Manners maketh man."（礼節が人を作る。）
真似して使いたくな>>続きを読む
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ニューヨークのアパートで暮らすペットたちが、飼い主が不在のときに繰り広げる騒動が主軸の物語。
主人公のマックスはあまり好きにはなれなかった。むしろデュークの方が早くから歩み寄り始めて良いやつだった。>>続きを読む
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グウェンがロンドンに行くことになって、スパイダーマンがロンドンに行くのもおかしいし、グウェンを無理矢理引き止めるのもおかしいし、どう収拾させるのかと思ってたらたらまさかのヒロイン死亡。
ハリーもぽっ>>続きを読む
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無印よりも人間関係がサッパリしていて観やすくなってる印象。
ヒロインには正体バレてるし、スパイダーマンの命を狙う親友もいない。
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完全に個人的な感覚だけど、ストーリー序盤で浮かれて調子に乗ってたピーターは観てて痛々しい印象だったのに対して、自身の暴力性むき出しでオラついて調子に乗ってたピーターはどこか格好良さを感じた。
前者は同>>続きを読む
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ドクター・オクトパスのデザインが好き。
報われることのない人助けと上手く両立できない自分の人生に苦悩する、それでもスパイダーマンとして人を救うことを選ぶピーターが格好良い。
ベンおじさんがジェダイ>>続きを読む
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「大いなる力には大いなる責任が伴う」
キャッチーなセリフで本作のテーマにもなってると思う。
力を手に入れて最初調子に乗ってしまったりカメラマンとしてマッチポンプみたいなことしてみたりと、ピーターは根>>続きを読む
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ちょっとした映画好きの少年サミーが祖母の弟との出会いをきっかけに映画という狂気に魅せられていく...みたいな展開かと思ってたらそんなことなかった。
特にどんでん返しみたいな展開はないが、母親の不倫、>>続きを読む
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トニーが終始カッコよくて好きだった。
常にクールで基本的におどけたような喋り方だけど、インセンがおとりになろうとしたときにいつもより声を荒げて引き留めてたくらい性根は人情に熱くて良い。
ラストのセ>>続きを読む
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あまり期待してなかったけど、観てみたら普通に面白かった。
映像は終始とてもキレイ。
最終バトルでスーパースター取ったときの演出はBGMのアレンジも良くて鳥肌立った。
ただ、クッパの扱いはちょっと可哀>>続きを読む
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先日、友人にベンツを運転させてもらった。
これまで高級車とかレースカーとか特に興味なかったけど、実際に乗ってみるとすごい楽しい。
とにかく気持ちよく車を吹っ飛ばしてて、観ていて楽しい映画だった。
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実写にアニメを落とし込んでる手法が面白く、実写とアニメの境界に特に違和感は感じられなかった。
ちなみにトムとジェリー作品自体久し振りに鑑賞。
トムがジェリーを食べるために追いかけ回してたイメージだっ>>続きを読む
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基本的に良い心持ちで観れる映画。
別にそこまで引っ掛かるわけではないが、オットーの人物像がイマイチ掴めなかった。
皮肉屋だが性根は優しいキャラ、という設定と思うが、元の職場で純粋に嫌われ者だったの>>続きを読む
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コルレオーネファミリーをマフィアではなく普通の企業に変えると言ったマイケル。
その言葉は本心だったのかケイを口説くための放言だったのかは分からないが、着実にマフィアのボスとして成長を続けている。
こ>>続きを読む
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マフィア映画なのでドンパチがメインの話だと思って見始めたら全く違った。
複雑に絡み合う人間模様に加えて細かな人間描写、正直一回観ただけでは理解が追いついていない。
鑑賞中の感覚としては古典小説を読ん>>続きを読む
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WBCで日本が優勝したことしか知らず、試合内容はほとんど知らなかった状態で視聴。
とりあえずこの作品を観て、日本全体が狂喜乱舞してた理由は分かった。
確かにこんなドラマ性溢れる試合を観てたら熱くもな>>続きを読む
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観ていて心地良い映画。
私はあまり労働に楽しみを見出すタイプの人間ではないが、ベンやジュールズを始めとした登場人物たちを観ていると少し前向きに働く気力が出てくる。
俳優や女優は全く知らないが、とて>>続きを読む
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どこのシーンが良かったとか、どのキャラが好きだったとか特にないんだけど、映画全体のクオリティが高くて面白かった。
行政の人たちが淡々とゴジラを処理するために奔走する話だから作戦調整とかの会話ばかりだ>>続きを読む
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ストーリー中盤くらいまでは面白かったが、後半の展開で一気に失速してしまった...
ベルの歌うシーンとかは本当にキレイで好きだったし、しのぶがすずに「お前がベルだろ」って言うシーンくらいまではワクワク>>続きを読む
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全体的にキレイにまとまっていて面白い作品だった。
主人公のガロはもちろん嫌いではないけど、そこまで好きになれなかった。なんというか、バカで無鉄砲な「設定」って感じで、観てて熱くなれる感じではなかった>>続きを読む
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ちょっとポカーンとなってしまったので自分なりに話整理。
ナオミは落雷に打たれて脳死となった一条を救うため、過去の記録を使って一条のデータを自分の世界に持ち帰って蘇生する。
ただし、蘇生した一条は過去>>続きを読む
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テーマは王道な感じで好きだったけど、構成が惜しかった印象。
まず、リングの追加はいらなかった。そこに尺を使うくらいなら、元々集める予定だった5個のリングを使って「両親の想いに抑圧されて鬱屈する子供た>>続きを読む
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タイトルとジャケットから期待してたものをそのまま体験させてくれる映画。
ドリスは下品過ぎると思ったけど、フィリップに新しい価値観を叩き付けるにはあれくらいでちょうど良かったのかもしれない。
あまり>>続きを読む
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予備知識ゼロで鑑賞。
裕太と六花の恋愛模様とラストバトルの演出が良い感じの映画だった。
特にラストバトルについて、ストーリー展開やボスとの因縁の少なさとかでちょっと冷めてたけど、BGMが鳴り始めて細>>続きを読む
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物語後半までは展開が駆け足。キャラに感情移入しづらく微妙な感じ。
ただ、シオンの正体がトウマが過去に作ったAIだったと判明してからは面白かった。
シオンは極秘プロジェクトのAIなのに何で最初からサト>>続きを読む
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王子がベルを送り出したシーンが感動的だった。相手を想うがゆえの葛藤、自己犠牲が上手く演出されていて、これは正しく真の愛だと感じられた。王子とベルが心を開き合うまでの過程も特に違和感なく、素直に感動でき>>続きを読む
物語シリーズに関して、原作未読、漫画版を多少見た程度の知識で鑑賞。期待してた通り作画は好きだった。鉄血編、熱血編、冷血編のバトルまでずっと展開に抑揚が感じられず退屈だったが、冷血編のオチは好きだった。>>続きを読む
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エピソード8で相当モチベーションが下がっていたが、観に行って良かったと思えるレベルで綺麗にまとまった作品だった。エピソード8のときからフィンの尺を減らして、レイとレンのダブル主人公路線で話を進めていた>>続きを読む
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種田にバンド活動を｢頑張って｣という芽衣子と、やりたくない仕事をする芽衣子に自分に重ねて｢それで良いの？｣と言う種田。お互いが相手を想って言った言葉は結局それぞれを追い詰める形になっていた。それで気持>>続きを読む
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人生面白くないこともたくさんあって、そんな時放っといてほしくても、肯定も否定も善意も悪意も全部ひっくるめていろんなことを言う人がいて、そんな中でも不意に気持ちを受けとめてくれる人もいる。そうやって人生>>続きを読む
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ワタルとミツルがそれぞれの現実を変えるために異世界で女神に会いに行く物語。
ミツルはともかく、ワタルは命懸けで冒険したにも関わらず、現実の辛いことは結果的に何も変わっていない。それでもエピローグではワ>>続きを読む
