ある理由のもと、1年の間一般人として暮らすことになった殺し屋の男。「佐藤アキラ」としてアルバイトをしながら、相棒の女と共に一見平和な日々を過ごしていたが、街には彼への復讐心を沸々と燃やす人物がいた。そ>>続きを読む
昭和31年。哭倉村へやってきた鬼太郎の父であるかつての目玉おやじ。目的は行方不明の妻を捜すことだった。やがて怪事件に巻き込まれていく。
一族の跡継ぎ問題とか、近親相姦とか、人体実験とか、
鬼太郎にし>>続きを読む
「伝説のハガキ職人」として知られるツチヤタカユキの同名私小説を原作に、笑いにとり憑かれた男の純粋で激烈な半生を描いた人間ドラマ。
NHKでやってた視聴者投稿のバラエティ番組「ケータイ大喜利」でレジェ>>続きを読む
精神を病んだ投資会社の経営者が、妻と共同経営者たちを殺害。娘2人を連れて逃げ出して、転落事故を起こす。一命をとりとめた彼は、森の中の小屋を見つけて娘らに手をかけようとするが、何者かに消されてしまう。娘>>続きを読む
200時間、人格と記憶を保存できるサービス「アーカイヴ」。この記憶メモリを使って、交通事故で亡くなった妻をアンドロイドとして復活させようとする工学者の話。
主人公が相手のことを全く思いやれないクソ野>>続きを読む
1940年、神戸。瀟洒な洋館に住み、貿易会社を営む夫の福原優作と何不自由ない生活を送っていた聡子。ある日、仕事で満州に渡った優作は、同地で衝撃的な国家機密を目にしてしまう。正義感に突き動かされ、その事>>続きを読む
北条司の同名漫画を原作としており、これまでに香港版や韓国版、フランス版が制作されてきた同作にとって、日本国内では初となる実写映画化作品でもある。
めちゃくちゃシティーハンターだった。
鈴木亮平が完>>続きを読む
1953年のロンドン。役所に勤める1人の男性は、淡々と事務処理をこなすだけの毎日に虚しさを感じ始めていた。そんなある日、不治の病で余命半年と宣告された彼は、人生の意味を問い直していく。
めちゃくちゃ>>続きを読む
会社から帰宅途中の聴覚が不自由なギョンミ。彼女は女性を襲ったばかりの連続殺人犯ドシクに遭遇してしまい、命を狙われることになる。
時間軸としては殺人鬼から逃げる一夜の出来事なので、
内容は明確で、いい>>続きを読む
科学者アルバート・アインシュタインの逃亡生活と原子力爆弾への関与を追った映画。
ユダヤ人であるアインシュタインが迫害から逃れる過程と逃亡生活がメインの話で、原爆は対ナチスの為に開発を急かせたみたいな>>続きを読む
本作はインシディアスシリーズの第5作であり、ストーリーの時系列上は第2作の10年後を描く作品である。
第2作での恐ろしい出来事から10年後の世界。ジョシュ・ランバートはあの忌まわしい記憶を抑圧したま>>続きを読む
ヤクザが中学生に歌を習う話。
中学に映画を見る部があったら絶対入ってた!
聡実くんかわいい。
2人の掛け合いかとても良い。
ヤクザと中学生の組合せでコンプラ的にどうなん?
とか思ったけど、最後も>>続きを読む
2009年スウェーデンにて制作、オリジナル版「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」のデヴィッド・フィンチャー版リメイク。
経済ジャーナリストのミカエルが天才ハッカーのリスペットと共に、女性連続殺人>>続きを読む
ロス市警勤務、ブライアンとマイクの業務風景を胸の小型カメラを通して追体験出来るモキュメンタリー。
オール主観だと酔いやすいのだけど、合間ハンディカメラの映像も挿まれていて、割りと観やすいカメラワーク>>続きを読む
ホラー要素は皆無だけど面白かった。
オワコンになりつつある貞子がどうやって延命していくのかが、割と理にかなっている気がして関心した。
大人気レーシングシュミレーションゲーム「グランツーリスモ」のプレイヤーからプロレーサーを輩出するプロジェクトの話。
実話なのが面白い。
よくある感動実話サクセスストーリーなのだけれど、
ゲームと現>>続きを読む
ここまで震災をストレートに描いているとは思わなかった。
写実的な作画も相まって、これまでの作品よりも描写がリアルで怖かった。
最近地震も多いし、
阪神大震災、東日本大震災、熊本大地震、能登の地震ま>>続きを読む
解らなかったけど、面白かった。
冒頭のシーンを観れただけでも満足。
なんか凄すぎて泣いた。
後は駿の思想のごった煮でよくわからないけど、
小説「君たちはどう生きるか」を読んでいたら理解できるかも。>>続きを読む
めちゃめちゃ良かった。
ゴジラ殲滅作戦が開始される時に流れるBGM。
あれが流れた瞬間に全身が震えた。
シン・ゴジラのときも震えたけど、伊福部昭は神だな。
ストーリーとしては、
第1作目のゴジラと>>続きを読む
めちゃくちゃ良かった。
みんなそれぞれ悩みを抱えている。
出会う時、第一印象が見た目なのはしょうがない。
いっぱい話して、話して、考えようと。
それが相手を理解する事だと。
そんなこと当たり前>>続きを読む
療養の為、田舎町のカントリーハウスに暮らすハーパー。
この町の男達がみんな同じ顔でさぁ大変!!
みたいなパニック映画かと思ったけど、めちゃくちゃ雰囲気バリバリの抽象映画だった。
邦題の『同じ顔の男た>>続きを読む
タイムマシン、パラレルワールド、タイムパラドクス。
たった6分の映像の中にタイムトラベルについての全てが描かれている。
理論上タイムトラベルは可能。
その事実を意識して観ると、本作はぐっと楽しくな>>続きを読む
当たり前の事だけど忘れていた。
いなくなった方も探していることを。
いなくなった方も無念を感じている事を。
未練たっぷりな事を。
自分が死んだ時こうだったら嫌だな。
コミュ障だし、無になりたい>>続きを読む
ジャズに興味がないけど観てみた。
主人公の自信満々なノリについて行けず観るのを止めようかと序盤は苦痛だったけど、初ライブが始まった辺りから急激に楽しくなった。
演奏自体が凄いのだろうけど、素人の私に>>続きを読む
ちょっと消化不良。
もっと闘いを魅せて欲しかった。
国岡の出張任務かと思ったけど違った。
一ノ瀬ワタルがいい演技してた。
「水」に性的興奮を覚える人たちの話。
性的嗜好は多種多様だけれども、「水フェチ」に関してはLGBTQとか、フェティシズムやらの枠組みにすら外れている気がして、個人的には全く理解出来なかった。
それ>>続きを読む
強いおじいちゃんの映画は全部面白い!!
水中でのあの呼吸法は目からウロコ!!!
アイドルとは何か?
会えるアイドルへのアンチテーゼだと捉えると中々面白い。
フリーランスの税金問題も提起してたり、割と社会派な映画。
フィリップ・ラショー好きなので、もちろん面白かった。
くだらないMARVEL、DCパロディ。
短小ネタは何かの比喩なん?
面白かったけど、悪魔祓いもラッセルクロウも控え目だった。
もっとボリューミーだとありがたい。
これ続くの?
あみ子の行動をみて、子どもの頃の自分だと思った。
あみ子の考える事、疑問に思う事に共感した。
あみ子を気持ち悪い存在として描いているけど、
あの家族こそ異質だ。恐らく実母ではない母親は子どもたちを「>>続きを読む
アリ・アスター監督は実体験をベースに映画をつくる人。
彼のバックボーンを知らないと少々難解かと。
ヘレディタリー、ミッドサマーはストーリーが難解でもホラー映画だから観れた。
今作にホラー要素はなく>>続きを読む
これが実話なんて衝撃すぎる。
1ヶ月以上も食料も何も無い極寒の山中で生き延びられた精神力も凄いけど、仲間と協力しあって生きたという団結力が凄い。
中盤あたりで仲間割れが起こって殺し合いが始まるかと>>続きを読む
面白かった。
恐怖の畳み掛けが良かった。
吹替で観たからか、ずっと若者がワーキャーペラペラ話すところで嫌悪感。
サムネから判断して宗教コメディかと思って気軽に観たら、めちゃめちゃエロかった。
ここまで露骨にエロいと胸焼け気味でしんどかった。
もっとオブラートにひた隠しにしてくれた方が(冒頭の足を合わせるシー>>続きを読む
面白かった!!
中田秀夫だからいつもの感じだと思ってたけど全然違った!!!
めっちゃ好きなやつ!!!
ちなみに私も見たことあります。