ぽむさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぽむ

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別れる決心(2022年製作の映画)

3.0

なかなか難しかった。
理解できるまで、結構かかった。
無理な関係でずんずん話は進んで、最後の砂浜のお山は“真実の愛”ってこと?

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

このぞっとする役ぴったりな阿部サダヲ。
最後なんなん?殺される?

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

明のまなざし。
心の葛藤。
まるでそっと傍らで見守っていたような感じ。
終わった瞬間、涙がこぼれた。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

まるで舞台をずっと観ている感じやったなぁ。
言い回しが村上春樹やし。
秘めた心内はよっぽど信頼関係がないと言えないもんやね。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.3

濃姫との関係が本当にこんな感じだったとしたら、よかったやん。
なぞが多いふたり。
心のうちを観せたかったのかな。

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.9

本気でケンカもするけれど、深い深い親の愛。
最初から何度もうるっときて。
頭がよすぎて迷ったのかなぁ。
日蓮宗にはまった感じは背筋が凍った。
菅田将暉憑依か!

RRR(2022年製作の映画)

4.2

杏ちゃんのインスタ見て即鑑賞。
あの杏ちゃんの興奮、わかったぁ。
3時間手に汗びっしょり。
はぁしかし、インド映画は色々あっても明るいから好き♡
最後爽快感を味わう間もなく、あのご陽気なダンスがサイコ
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.7

なんともずっと陰鬱で、でもミナリが育っててよかった。
ソウルで鍋を食べた時、山のように芹が盛られていてそれから芹好きになりました。

チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

3.5

なんか優しい気持ちになった。
そうよな。みんないろいろあるけれど、ふと見方を変えれば福がいっぱい。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.0

つらすぎる最後。
アントニオの深さがよかった。
たくさんの人たちがこんな目にあってる現実。

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

帆高も天気の子?!
”東京は昔は海だった“っていうのがズシンときた。
想像していなかった終わり方。
小栗旬、声もセクシー。

おもちゃ 虐げられる女たち(2013年製作の映画)

3.1

マ・ドンソクの目の表情がいい。
韓国でも日本でもあることですか。
でも、女性の立場から見たら吐きそうやわ。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.7

最後の最後まで奥歯ギリギリ噛む感じ。
で、ちゃんと最後まで行ったご褒美やね。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

最後まで目が離せなくて、3.11あたりから最後まで号泣してしまった。
ほんとによくできていて、美しくて素晴らしい作品。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.6

出版業界のことはわからへんけれど、大泉洋がすごくいい!

コンフェッション 友の告白(2014年製作の映画)

3.7

チソンが好きで鑑賞。
保険金詐欺なんてすぐバレそうやのに浅はかな母のせいで、3人ともどん底へ。
きっかけが母親だったってわからず終いならなんとも複雑やわぁ。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.7

この人どこかで見たと思ったらオアシスだった。
この役も深いなぁ。どうしようもない役うますぎ。
目を離すとわからなくなりそう。
ラストを見てまた始めのシーンを見直した。

スティング(1973年製作の映画)

3.3

カッコ良すぎるおしゃれなふたり。
“ダンディ”やね。
古い感じが逆にちょっとよかった。

約束(2006年製作の映画)

3.4

私的には刑事さんと結婚してよかったと思う。
すごく優しそうな人やったから。
結局北でも南でも結婚なんてタイミング。
はじめ、チャスンウォンに気づいたとき、なぜか笑った。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.8

田舎で暮らし、ほぼその時代を過ごしてきた私には懐かしさが満載。
原付2人乗り。深夜のラジオ。カセットテープ。放課後の風景。ぎこちないふたり。
あぁ、でも亜紀はかなりおませ。
大人になって、もし結婚する
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子猫をお願い(2001年製作の映画)

3.8

口をとざすジヨンがぽつり。「行くところがない」という一言。
そこやろ。警察!

いつも集合かけるのはテヒ。
5人グループには必ずいるいる。
そのおかげで関係が続く、面倒見のいいこ。
いつもジヨンを気に
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

あ〜おもろかった!
甲乙つけ難いけど、個人的には室井滋か。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.5

なにが腹たつかと言えばダントツ婚家。
男たちももうそろそろ変わらないと。
そのまま別れてしまう夫婦もいるだろうけれど、コンユは一生懸命だったから合格。

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.0

イソジンが劣等生でわろた!
秘密?確かに誰しもあるかもやけれど、バレるねんよなぁ。不思議と。

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.8

すごいとしか言いようがない、でも本当のお話。
こういうすごい人たちの血の滲む努力の上に、今の私たちの生活がある。
守らなければ。壊してる場合じゃない。

マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)

3.4

気楽に観れたよ。大笑いってほどでもないけどね。
山ピー無惨。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

もうサイコー!
ほんま感動。
こんなに見たあと爽快感に包まれるとは。
4DXとIMAX迷ったけれど車酔いするのでIMAXで。
ど迫力で最後なんて息するの忘れそうやった。

トップガン(1986年製作の映画)

3.3

トップガンマーベリックを見るために先にこちらを。
手に汗にぎったけれどさて、どんな感想?
トップガンマーベリック見た後の私は。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.9

そりゃそやろ!
最後の最後でスカッ!
のらりくらりとしお、面白かったから許す。

大誘拐 〜クォン・スンブン女史拉致事件〜(2007年製作の映画)

3.3

はぁ、なにはともあれご無事でなにより。
ただただドタバタしているだだけじゃなく、セリフのあちこちに真理がある。
レシピノートプレゼントしたくせに、全力で毎日ケチつけに行くところがいいオチ。

ラブストーリー(2003年製作の映画)

3.9

まさかのラストでじわじわが大号泣に。
やっぱり運命の出会いってあるのね。っていうか、あってほしい。
一世代時間はかかったけれど、結ばれてよかった。
最後の曲もしみる。
それと‥‥ソンイェジン、ほんとに
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ノンストップ(2019年製作の映画)

3.9

はぁ楽しかったぁ。
さすがです。
お嬢めちゃくちゃかわいい。
夫婦の振り切り具合がすごい。
最後に‥‥あの揚げパン食べたい。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

今も続いている社会問題。
果敢に立ち向かう黒人刑事。
日本にいたらピンとこないけれど、アメリカに住んでいたら差別を受ける側。
最後の実際の映像が恐ろしい。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

音楽ものだいすき。
グレタの声もだいすき。
ずっとおんなじ感じで最後まで。
涙はないけど、落ち着くところに落ち着いてよかった。

それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

4.0

音楽もの大好き。
音楽ものとは知らずに見て、感動倍増。
ピアノの素晴らしかったこと❤️
パクジョンミンの作品もっと見てみたい。
親子兄弟の情もじんわりしみた。
イ・ビョンホン、さすがです。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.8

私の想像力の乏しさのせいか、小説よりはるかに映画の方が暗く感じた。
直子とレイコは全然ちがったな。