ぽんぽんさんの映画レビュー・感想・評価

ぽんぽん

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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.1

鈴木亮平がもっこりするからこそ成立し、Get Wildが流れるからこそテンションが上がる作品。
漫画原作も全部読んでたし、アニメ版やフランス版実写も好きだったけど、個人的にはこの配役の日本実写化が正解
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アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー(2022年製作の映画)

3.3

アポロ計画の時代のアメリカがどんなだったかがすごく鮮明に描かれている。リチャードリンクレイターが監督だからと思って見始めたけれど、宇宙開発のワクワクドキドキ感が時代と共に変化していくところを感じられた>>続きを読む

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

完全にネタバレになるけれど、まじっく快斗と名探偵コナンの根底を覆しにきている気がした。
もちろんこの先最終幕に向けてまだまだわからないことだらけなんだろうけれど、少なくとも服部の似てるな。発言の伏線の
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.6

世界のニンテンドー!!
ストーリーは単純かつ若干違うなあと思いながらも、いい話になってるからまあいいかな笑

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.3

キャプテンマーベルを見たのももうだいぶ前だし、エンドゲーム以降熱が冷めていたっていうのもあったけど、フラーケンがやっぱり期待を裏切らない活躍を見せてくれた。
キャプテンマーベルとモニカとミズマーベル3
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.6

ロケットの過去がこんなに辛いものだったなんて。。。
ロケットラクーン大活躍!

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.2

アガサクリスティーは、原作を読んでいないと、登場人物多すぎ、人死にすぎみたいなことに陥ってしまうので初心者には向かないのかもしれませんが、バックグラウンドの寝取りや、因縁みたいなところがわかってるとあ>>続きを読む

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

ありがとうマシューヴォーン!こんな裏の裏の裏みたいなストーリーと、大どんでん返しな映画を見られて幸せだ!
小説がまさかの実話に!と思ったら小説家さん一体何者だったの?え?え?ってなる笑
他意はありませ
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バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.4

エンディングがなんともいたたまれない。誰も幸せになれなかったのかもしれないし、最後は誰もが幸せになれて終わったのかもしれないなと思いました。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.1

多分2回目の鑑賞。
頭の中に爆弾なんてやることが凄まじいよな。
意外とレビューしていなかったのか。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

もうこれは一種のギャグ映画として、成立するんじゃないか?
ちゃんとワンちゃんも出てくるし、剣と相撲レスラーが出てくる大阪の戦い、パリの階段転げ落ちて時間切れにならないかヒヤヒヤしましたね笑

007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.4

この映画が一番このボンドらしい色男の要素満載な映画だった気がします。ピアースブロスナンの方がダニエルクレイグよりも色目を使うシーンが映えるなと感じた。
ハルベリーはやっぱり綺麗だよな。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

ベンジーとイルサの影が少し薄く、とにかくトムクルーズのイーサンが目立ちまくる映画。それはそれで主役感満載で良い笑
バイクで列車に飛び込むところや、ハイテクな車で逃げるところなんかもミッションインポッシ
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

実話ベースなので、FOXで本当にこんなことがあったんか!っていう衝撃がまずあったのと、セクハラされた側はみんな嫌なんだけど、それを公にしてしまうと私の今までの価値や、これからの仕事は。。。ってなるのが>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.8

地下鉄に乗り、市民の声を直接聞くなんて実際にはなかったんだろうけれど、この映画の中で一番印象に残っていて見入ってしまうシーンだった。
この話がダンケルクに繋がっていくんだなというのも、ノーランのダンケ
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.6

ウェンズデーのサマーキャンプと赤ちゃんの取り扱いの雑さがすごく笑える。
相変わらずフェスターがいいキャラだな。

メジャーリーグ2(1994年製作の映画)

3.2

ベンチ内での喧嘩や、監督の心臓発作からのチーム力の高まりが気持ち良いですね。最後はちゃんと自分を取り戻したピッチングができるようになって良かった。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.1

オブリビオンの感想を書いて、監督名を調べたらちょうど録画していたものが残っていることに気がついたので。
ジョセフ・コシンスキーは、オブリビオンとトップガンマーヴェリックの監督ですが、こんな史実に基づい
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.3

この曲がいいよね。初めて見たけれど、ストーリーは良いものの、やはりCGなどが昔だなあと思ってしまうな。
子供の頃に見ておけば懐かしさで楽しめた映画じゃないかなと思う。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.7

見たことあるのに記録をつけるのを忘れていて、録画されていたものを再鑑賞しながら。
敵だと思っていた相手スカブが実は何だったか、自分と全く見た目が同じクローンを目撃した時のジャックの心境や、湖畔の家の記
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裸の銃を持つ男2 1/2(1991年製作の映画)

3.4

小学生ぶりに見たけど、こういう中身がわかりやすくてとにかく気楽に見られる映画というのも娯楽として非常に大事であることを裸の銃シリーズは大人にも教えてくれる。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.1

学生時代に鑑賞した覚えがあるけど、記録は残してなかったみたいなので。
最後のスカルを戻したところとかは、ちょっとおいおいってなってしまうんですが、レイダースの時ぶりにマリオンが出てくるところや、シャイ
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.3

小学生ぶりくらいに見た気がする。なんといってもマクレーンの吹き替えが一番楽しみ笑

ウォール街(1987年製作の映画)

3.6

チャーリーシーンのかっこいい姿が見られる良い作品。
ウルフオブウォール・ストリートと異なり、成金感はないが、マイケルダグラスの実はインサイダー取引みたいなところまで結局は手を出させるところは通じるもの
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.7

村上の苦悩もわかるし、あれだけ大谷がはしゃいでるのにちゃんと結果を残すところが圧巻。
佐々木の準決勝の試合中の表情がすごくいい。

ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー​(2019年製作の映画)

3.0

ジェイクギレンホールだからみたいけど、まさかのホラー的展開かつ、最終的に全員ガーってなってしまう割と救いようのないお話。。。
唯一まともに思えるジェイクギレンホールですら、最後は狂人になっている感。

ママボーイ(2022年製作の映画)

3.8

30歳になるが、母親と2人暮らしの彼女のいない男性シャオホンのお話。
叔父に連れられてった売春宿のママに恋しちゃうんですが、このママがビビアンスーなところがこの映画のすごいところだと思う。
もうすぐ5
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.7

レビューを書くようになった大学生以降見ていなかったので,改めて鑑賞して,初めて書きますが1作目ってこんなにジョーンズ博士が若かったのねって思った。やってることが無茶なみたいなことは2作目も3作目ももち>>続きを読む

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

4.0

21世紀の西部劇の中ではかなり有名作かな?ラストスパートすごいし、こんな八方塞がりの中、クリスチャンベイル演じるダンの誇りある覚悟に圧巻。
最後のラッセルクロウの列車に乗る前の表情がハイライト。
とに
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