pome7さんの映画レビュー・感想・評価

pome7

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疑惑(1982年製作の映画)

3.9

おもしろかった!役者さんがみんなすごかった!

球磨子はあまりにも憎たらしいんだけど、所々可哀想だから真相が途中までほんとにわからなかった。

桃井かおりさんって芸人さんとかにモノマネされてる謎な大御
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.6

個人的に冴羽獠のビジュアルはチャゲアスのASKAがしっくりくるんだけどな…とか時代錯誤も甚だしいことを思ってたけど、鈴木亮平でバッチリだった!

鈴木亮平の声がアニメの冴羽獠の声に聞こえるときもあって
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

何の気なしに観てみたけどおもしろかった!

ひと昔前の映画を今風にアレンジしただけかぁ。くらいで観てたけど途中から想像以上にバイオレンスになってちょっとびっくりした笑

キャスト調べずに観始めたので、
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.3

子どもが観たら友情、親がみたら愛情を特に感じる映画なのかな。
子どもでも親でもどちらでもない自分は…なんと母性が生まれた(気がする)

子どもらしい粗暴さが多くて不安を覚えさせられたけど、これぞ少年時
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彼方に(2023年製作の映画)

3.5

どんな映画なの?って聞かれても自分じゃうまく伝えられない。ショートムービーって全然観たことないからわからなかったけど、Aメロ〜サビまでで後半までの全部を聴かせてくれない感じなのね。

ということでNe
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極道の妻たち(1986年製作の映画)

3.8

岩下志麻さん、渋すぎる。
実際にお会いしたら姐さんって呼ばせてほしい。けど調べてみたら祖母世代なのね。

かたせ梨乃さんは頭のよわいボインな女をめちゃくちゃ上手く演じていらっしゃる。
素なんじゃないか
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プレイヤーズ:本気の恋、始めます!(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いいチームワークでした!楽しそうでいいなー
邦題はダサいけど内容はまぁそんな感じ。

友情が恋愛に…っていう流れじゃなければもっと良かったんに。と思うのは自分だけ?
序盤〜中盤くらいまでは面白かったけ
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ノット・ア・ガール(2002年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

昔仲良かった友達ってグループが変わったり進む道が違っても何年、何十年ぶりに会ってもなんだかんだ仲良くなれるよなーと自分自身に少し重ねられる映画でした。

やたらと点数低いが個人的には割と良い青春ロード
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舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.7

クドカンと阿部サダヲなんだからそりゃまぁ楽しい映画。

女優さんたちはみんなキレイだし、男優さんたちはみんなコミカルでおもしろかった。

内容は所々ぶっ飛んでるし、観終わってからこれは結局なんだったん
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.8

たしかに名作と謳われるだけありますな。
約90分でこんなにキレイに話がまとまるなんて。

自分だったらこう考えるかなーとか思いながら観てたけど、発言できないからちょっと眠くなった。
にしても昔はこんな
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.6

裏の裏の裏の…ってやりすぎてもう勘弁してって思ってしまったよ笑

そりゃこっちだって観ながら「コイツは子猫だろ」とか「これはひっかけだな」とか推理するわけだけど、ここまでやられると「もー!」ってなる。
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

3.9

アメリカが間違いなく世界でNo.1だと思い知らされる映像。この時代の頂点かつ象徴といっても過言ではないはず。

スタジオの緊張感やみんなの疲労感、物理的な空気の悪さが伝わってくるからこっちまで「はやく
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60ミニッツ(2024年製作の映画)

3.3

いろんな面で無責任な主人公とめちゃくちゃタフな仲間たち(敵含む)

あれだけ暴れ散らかしても外れないイヤホンはどこのメーカーなのか知りたい。

博徒仁義 盃(1970年製作の映画)

3.8

最近トラック野郎観てたからこういう菅原文太を欲してた。もちろん桃次郎も好きだけど、おちゃらけ感ナシの激シブ文太も観たくなる。

この時代の映画なのに、吉原が基本舞台なのに、ポルノ要素がなかったのがいい
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

寡黙なのかおしゃべりなのかよくわからん主人公。

リアルな緊張感が伝わってきてまるで自分も現場にいるみたいにヒリヒリしながら観られた。
エピソード毎に対象を分けてくれてたからわかりやすかった。

にし
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.6

オーシャンズちっくな映画。
スケールはだいぶコンパクトだけど。

ほぼグリーンバックのスタジオで撮られたんじゃないかってくらい全てがCGっぽい。
程よいハイテク機器がたくさんでてきて程よく楽しめました
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トラック野郎 望郷一番星(1976年製作の映画)

3.7

どんどんギャグ要素がつよくなってる気がする。シリーズを追う毎に菅原文太がトラック界の両津勘吉みたいになってる。

若かりし頃の上沼恵美子がでていて驚いた!他にも昭和の芸能人がたくさん出てたんだろうけど
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トラック野郎 爆走一番星(1975年製作の映画)

3.7

女に惚れて男と決闘して終盤に少しシリアスな展開を入れてくるってな感じで2作目にして早くもパターン化されてる。
でもそれが良い!

前作もそうだったけど困窮している子どもに優しい一番星とジョナサンには心
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トラック野郎 御意見無用(1975年製作の映画)

4.0

友人に薦められて鑑賞。

はちゃめちゃで情に厚い男の昭和の教科書みたいな映画でした!
菅原文太の顔の渋さとスタイルの良さがとても格好良い。

大したことない乱闘シーンで結構尺使っててちょっと笑えた。も
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

4.0

90年代のベタなラブコメを今風にアレンジしたような感じ。題材はスターと凡人の格差恋愛とこれまたTHEベタ。
でも個人的にはこういうのでいいんだよ系の好きなジャンル。

劇中曲は良かったしジェニファーロ
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Gメン(2023年製作の映画)

3.9

はじめは展開が早くてムムッ!?って思ったけどちゃんと笑えて面白かった。

それにしてもキャスティング最高だった!
ほぼ原作みてるようだった。
特にキモ田は最優秀助演男優賞でした笑

脇を主役級の俳優陣
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.8

2っていうか番外編みたいな感じに思えたような。なんにせよおもしろかった。

前作同様イタさが満載でナイスでした。
イタさもあるけど普段思ってることとか感じたことを明文化してくれてて同調できるシーンも多
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Winny(2023年製作の映画)

3.5

Winnyを使ったことはないし当時のニュースも全然知らなかったので内容自体はあんまりピンと来ず。
とりあえず金子さんは天才で人が良いってのはわかった。

これから出てくる若い芽や新進気鋭のサービスは大
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

安定安心のミッションインポッシブルでした。あんまり目新しさはなかったような気がするけど集大成っぽさは感じた。

今回のヒロイン役の方、MI2の時のヒロインっぽくて個人的には100点満点でした。盗みのプ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

JAZZも原作も何も知らないまま鑑賞。

恥ずかしながら自分が無知すぎるが故、音楽センスが皆無すぎる故に映画に出てくる観客たちみたいに演奏を聴いて感動することも衝撃を受けることもそこまでなかった。
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

実際にありそうでなさそうな、なさそうでありそうな話だった。

洒落た音楽と一緒にグロシーンが入ったり、さらっとブラックジョークいれるから結構中和されて比較的観やすかったような。

日本版リメイクしたら
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(2023年製作の映画)

3.3

本能寺の変くらいはなんとなく知ってるし、北野武作品だしってことで観たけど、自分が日本史に精通していないからかそんなにのめり込めなかった。

総じてちょっと気持ち悪かったかな。いろんな意味で。

それよ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

おもしろかった!
続編はワリオが出てくるのか、ヨッシーが出てくるのか。たくさんキャラやコンテンツがあるから何でもできますな!

せっかくだからスーパーマリオRPGも映画化してほしいなー!なんて思ったり
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怪物(2023年製作の映画)

4.2

家族の話か…あんま共感できないかもなぁとか思ってたけど全然そんなことなかった!

日々過ごしているなかで主観・客観の相違は確かに感じることは多々あるなぁと。

登場人物の視点が変わるたびに「こいつヤバ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.6

邦題のとおりの映画。

いやいやいや…そうはならんでしょ笑
ってニヤつきながら観た。
プチグロシーンが多いので血が苦手な人はあんまりかも。

リーダー格的な青年がメッシに似てるなぁって思った。以上。

激突!(1971年製作の映画)

3.1

煽り運転を50年以上前に題材にする先見の明はさすがっす。
こんなに昔から煽りは危ないっていう認識があるのに、ここ5年くらいでようやく法整備ができたってのはなんだか不思議な感覚。

でもまぁ別に面白くは
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アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

スーパーの店員がアメフトのプロチームにスカウトされる(実話)っていうあらすじに興味を持ち鑑賞。
まぁ…嘘じゃないけど…その通りっちゃその通りなんだけど…そこまでスーパーマーケット要素なくない?

俳優
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バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

3.3

約20年振り?くらいに鑑賞。
当時はこういうのが刺激的で面白いという感性だったなと。というか面白いと思っていないとダサい的な感じだったかも。

今見るとなんか気味が悪いというか気持ち悪いというか。
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

ビートルズもビートルズがいないこの世界に来ただけなのでは…と訳の分からないことを考えてしまう。
もし仮に自分がそんな世界線に生まれてもなーーんにもできないが。

こんなにも誠実で素敵な映画なのに、エリ
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

頭が良い人を題材とする映画はおもしろい!

結局人件費とか鉄以外の材料費とかどうなったのさ?あの数式は鉄の総量だけじゃないの?
とか思いながらも、もし自分があの会議に出席してたら「な…なるほどね〜」っ
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

ダニーのセーターがちょいちょいかわいいのと、ジャックの顔芸さすがなのと、奥さんが1番不気味なのと、いきなり出てきた犬人間が意味不明なのと、音楽がいい感じに緊張感もたせるのと、ホテルがめっちゃおしゃれっ>>続きを読む

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