濃ゆ濃ゆの詰め詰めで疲れたけど、おもしろかった。
劇場で見損ねたけど、家で「うわ……今のとこエグぅ……」って停止しながら観てちょうど良かったかも。
突飛な設定でエンタメホラーっぽいのに、
端々の描写>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ポケモンめっちゃ可愛かった。
ポケモン、めっちゃ可愛かった!!(強調)
モフモフ短足ピカチュウ、かわいッッ!!
ビジュアル面だけでも圧巻の力作。
子供〜ティーン向けっぽい作品の中に「メディアを疑え」>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スコアでお察しの通り、「この作品問題あるだろ」と思って書いてる感想です。
とても感情的に思いの丈をぶつけた感想なので、ファンの方は読まないで欲しい。
「おおかみこども」は無理だった。
本作も突っ込み>>続きを読む
特殊な生い立ちはひた隠しにしないといけないの?
母になったら勉強は無条件で諦めないといけないの?
きっと描きたいのはそういうことじゃないんだろうけど、そういったことが取るに足らないことのように描かれて>>続きを読む
1932年の映画。
100年近く前なんだ!
今観ると「ストレートな勧善懲悪の復讐譚」という印象だけど、公開当時はどんな評価だったのか気になってちょっとだけ調べてみた。
批判殺到で商業的に大失敗、監督>>続きを読む
しんどいテーマ。
でも、語り手に設定されたジェームズ・ボールドウィンの冷静で理知的な目線のおかげで、救われる。
彼の実際の演説映像がたびたび流れる。
穏やかな語り口の中に、深い悲しみと怒り、確固たる意>>続きを読む
優しいラストシーンが、一番恐ろしい。
未見の方は、グロが平気であれば観てほしい名作。
優れたSFか?人種差別批判か?
どう観ても楽しめる。
以下、一部ネタバレを含みます。
人類側の、異星人への差別>>続きを読む
息抜きに観ようと思ったらメチャメチャ怖くて白目。
街中でゲリラ撮影したという製作譚を読んだ。
ドイツ現地でヒトラーの扮装はもうそんなに抵抗無く受け入れられてしまうん?
そこが一番衝撃だった。
一部中>>続きを読む
「記者たち」「バイス」
を観てアメリカに興味が出て、
「世界侵略のススメ」
「ボウリング・フォー・コロンバイン」
と鑑賞。
(「華氏911」はDVD注文して、配送待ち。こちらも楽しみ。)
偏ってる?>>続きを読む
マイケル・ムーア監督作品は初めて観た。
アメリカ嫌いの過激な人というイメージがあったので、アメリカへの敬意と信頼に満ちた本作の作風に驚いた。
「アメリカのために他国を侵略する、但し武力行使ではなく最>>続きを読む
幼少期に母と観た記憶。
子供心に衝撃を受けたのを覚えてる。
(というか、最近観た映画をきっかけに「そういえば昔こんな映画観てた!!!」と思い出した。 )
「ネルソン・マンデラ」という名前と「アパルト>>続きを読む
「アメリカってこんなこと起きてるんだ〜こわ〜」って思うかもしれないけど、この一連の出来事に対して日本の政権がどういうスタンスを示してたのかを知るともっと怖い。
「あ〜スパイダーマンだ〜!」と前情報ゼロで観に行ったら実写じゃなくてアニメだった( ◜ω◝ )笑
しかも「俺たちめちゃめちゃコミック・アニメに誇りを持ってるぜ!!」という作品だったので、なんかちょっと>>続きを読む
「観てよかった」に加えて、親しい人には「ぜひ観て欲しい〜!」とおすすめしたくなる良い映画。
もっとスクリーンで観たかったーーー。
当然だろ!と言われそうですが、良い音響と大画面で観ると沁み方ひときわで>>続きを読む
「グリーン・ブック」について調べていると「ブラック・クランズマン」と並んで評されていることが多い。
私はグリーン・ブックを観て良い映画だった!と満足して席を立ったのだけど、本作と並んで評される時には物>>続きを読む
観てよかった!
人間の描き方があたたかい。
スリラーやサイコサスペンスなのかなと思っていたけど、根底は前向きで優しいヒューマンドラマだった。
俳優さんと監督さんが良いのか、説明シーンはそう無いのにサブ>>続きを読む
名前の無い恐怖に接する子供の話。
誘拐。
虐待。
狂った親。
閉鎖的・前時代的な町。
大人になって名前や正体を知ってしまえば戦えるんだけど、子供のうちは自分の身に起きてる悪夢の名前がわからず逃げ場も無>>続きを読む
【2019.3.27. 映画館、字幕にて鑑賞。】
心に残った。
「暴力ではなく、尊厳で戦うんだ」
私もそうありたい。
ちょっと引っかかった。
「白人でもなく黒人でもなければ、人間でもない。わたしは何>>続きを読む