ポメラニアン戦士さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ポメラニアン戦士

ポメラニアン戦士

映画(284)
ドラマ(11)
アニメ(0)

クラシック・ホラー・ストーリー(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

クラシックなホラーでも、ちょっとサイコチックでも守備範囲ではあったから楽しめた。
ガキをぶち抜くところはかなりすっきりした。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.7

この映画くらいからしか得られない感覚、感情があると思う。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.2

そういう方向か〜!って感じだった。
もっとリアルにスケールのでかい感じかと思ってた。

サイトレス(2020年製作の映画)

3.6

私は結構楽しめた!
視覚がないゆえに感じる周囲の不気味さ、不穏さがちょっと体験できた気がした。怖い。

1922(2017年製作の映画)

3.2

スティーブンキングだね!
ふーんそういうの好きそう!といった感じだった。

メランコリック(2018年製作の映画)

2.5

この2.5は設定の面白さがあったから2.5。
低予算だからか、キャストが少ない。演劇を彷彿とさせるセリフと演じ方を感じたが、やはり監督は演劇の道を通ってきたようだ。東大東大と繰り返しセリフに出てくるが
>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.4

もちろん原作あってこそだが、邦画でこういう方向性でこんなに面白い作品あったのか!と衝撃を受けた。あの不気味さ香川照之が演じるにぴったりだった。ちょっとぶっ飛びすぎかなとも思えるが、全然胃もたれせず楽し>>続きを読む

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

ちょっと前に観たのであまり覚えてないが、すぐ近くに住む隣人への不信感、恐怖はよく感じれた。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.4

レイプシーンがほんとに痛々しくて見るに耐えれなかった。
ストーリーは別にそんなに面白いとは感じなかった。

アス(2019年製作の映画)

3.4

独特な世界観は面白かったけど、私にはそこまでメッセージが読み取れなかった。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとハラハラはするけど、そんなに面白くもない。別に宗教に絡めた話でもないと思うし、宇宙人の侵略説はちょっと納得したけど、だからといって、といった感想。

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.3

予告編にもある冷蔵庫を開けるシーンはスリラーものの中でもずば抜けて良いシーンだと思う。でも他はあまり覚えていない。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

異文化を学ぼうというスタンスで観ると、さほど不快感はないと思う。

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

本当に好きな映画。何度も観た。
映像の撮り方、音の使い方がまさに素晴らしい監督が作ったものそのもの。
鑑賞後はほんのりとした暖かさは残って、そのあとは自分の考えを脳内でゆっくり巡らせながらも自分が住ん
>>続きを読む

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.2

やはりハンニバル・レクターは裏切らない!主人公がめちゃくちゃ賢いという、サスペンスものではあまり観られない設定でちょっとすっきりした。
殺人鬼の心情というか脳内が完全に常人が想像できる範疇を超えてるか
>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

クラリス役が前作から変わったのが残念というのが1番最初に出てくる感想。
アンソニー・ホプキンスが演じるレクター博士を観たいから観たようなものな気がした。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.4

言わずもがな名作!
クラリスもレクター博士も魅力的なキャラクターで、面談のシーンの空間といい、好奇心を刺激されて夢中になってしまった。

ソウ4(2007年製作の映画)

3.4

なんかちょっと微妙だった。
saw2,3と同様、前作が面白いと感じたならば観ればいいと思う。

ソウ3(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

冷凍室のシーンが印象的だった。ジャンルというか焦点を当てる部分が違うから比較するものじゃないと思うけど、ミュージアムの凍った女性のシーンには凍るまでの過程がなかったからちょっと残念だった分、こちらはし>>続きを読む

ソウ2(2005年製作の映画)

3.4

死に方えぐいけど、そこまでそこに焦点当ててなかった?ストーリーはさほど面白いとは思わなかったけど、saw1作品目観て気に入ったならsaw2も観ればいいと思う。

ソウ(2004年製作の映画)

4.1

sawシリーズ、やっぱ1作品目が最高だなと思う。全てが完璧

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.4

序盤の不気味さはすっごい良かったけど、後半から微妙になってきた。ぶっ飛びきれてないというか、、

セブン(1995年製作の映画)

4.0

好きな映画。
この映画の影響で自宅にリトルツリーを飾ってます。あのシーンが1番好き。

コレクター(1997年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

セブンを観てから、モーガン・フリーマンの捜査役の演じ方が気に入ってしまい、この映画の設定を見た時に歓喜してそのまま視聴。
サイコキラーは好きだが、この映画の殺人鬼の感覚にはそんなに魅力を感じなかった。
>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.4

名作!こういう気狂い映画が本当に好きだし、気狂い映画の最高作とも言えるんじゃないかと思ってきた。
ハッピーエンドかはわからないけど、お気に入りのラストシーンのひとつ。

イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.2

スティーブンキングかこれ!って感じだった。
設定は面白いけどそれ以上でもそれ以下でもない。つい最近見たのに結末忘れた。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

2.0

設定は面白いのに、登場人物の考え方が意味わからなかった。セリフの端々に疑問を抱きつつ見終えたが、私には合わなかった。
そもそも同居する予定だった先輩が不可解すぎて不快でした。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

設定も面白いし、このシステムが一体何を表しているのかもある程度しっかり推測できるところがとても良かった。
絶望的なシチュエーションが舞台の作品鑑賞中によく、『じゃあこうしたらいいじゃん』とおばかな登場
>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

しっかりと一人ひとりのキャラクターを明確に捉えて描写している。これは社会問題を扱う作品においては最上級に大切だと思うが、それができていない作品はたくさんある。
ただ3.7に評価が止まったのは、スーパー
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

想像していたような雰囲気は前半まで。後半から急に方向転換する。
カメラワークや画面の構成はよく練られており、観ていて不快感がない。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

公開当初に観た。今でも好きな映画を聞かれたら必ずこの映画の名前を出すくらいに好き。
ラブロマンスものは得意じゃないが、音楽と映像が心地よく、少し涼しい夏のはじまり頃になると毎年思い出す。

|<