ほんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ほんちゃん

ほんちゃん

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.7

テンポが速くてアメリカのドラマって感じで観やすかったです。
最後は結構どんでん返し
ジャンルがホラーサスペンスですが全く怖くなくグロくもないので苦手な人でも気軽に観れると思います。
Gが出てくるので虫
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.5

結構オチがすぐに分かってしまった。
スティーヴン・キングの中では外れなのかな?
タートオプティカルのメガネ掛けてるジョニーデップかっこいい

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.3

映像、音楽どれも美しいが、同性愛については偏見などないけれど、やっぱりちょっとウッとなることがあった。それほどリアルだしいい話だけどBLは自分にはキツイかなぁ…

仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

4.0

観てきました〜
完全に当時世代ホイホイでした。
変身シーンめっちゃ多め
初代オープニング流れる所はやっぱりテンション上がる。
北崎くんのドラゴンオルフェノク見れたなかったのは残念

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.5

めっちゃ面白いB級映画!
女の子の根性が異常笑
色々ツッコミどころあるけど、アラスター元に戻してあげてーー!笑

地獄の花園(2021年製作の映画)

4.0

いやーバカリズムは大好きですが面白いの考えますね〜笑
いい意味でバカリズムらしさが出ててめっちゃ良かったです。
おバカ映画だけど割と真面目に作ってて笑えて最高!

アラーニェの虫籠 リファイン版(2018年製作の映画)

3.7

始終不穏な空気が流れるJホラーアニメ
女子学生&虫って聞いて映画の「フェノミナ」みたいな感じかと思ったけど、それほど虫の気持ち悪さはなかった。

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

5.0

2024年初映画
本当に面白いゾンビ映画
笑えるしグロいしアクションもかっこいいし全てが揃った最高のB級ゾンビ物

ソビエトゾンビが一斉に登場するシーンはめっちゃカッコいいです。

スタヴァリン中佐と
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フルチトークス(2021年製作の映画)

5.0

アルジェントの話になると熱くなりますね。
これでU-NEXTで配信されているフルチ作品マラソンが終わりました。
まだ「幻想殺人」「マッキラー」「荒野の処刑」「ザ・リッパー」など観れていない作品も多いの
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フルチ・フォー・フェイク(2019年製作の映画)

4.0

世界で愛されるホラー監督でもあり、一人の父親でもあったフルチ
色んな苦難乗り越えて映画撮ってきたんだなぁと思いました。

新デモンズ(1990年製作の映画)

2.5

アルジェントの「デモンズ」はまーったく関係ありません。
始終退屈でしたがフルチが刑事役でカメオ出演していて結構出てくるので面白くて観てられました。
フルチ作品としてはあまり面白くはないですね。

ルチオ・フルチのホラー・ハウス(1989年製作の映画)

3.1

冒頭のゴア描写はやっぱりフルチって感じでした。
眼球破壊ほんと好きですね笑
怪我した大人見て爆笑したりと子供達にちょっとイラッとしました。

ルチオ・フルチのクロック(1989年製作の映画)

3.4

時間逆行物、ただどういう事で逆行しているのかが分かりませんでした。
屋敷にたくさんある時計がかっこいい
性格最悪の強盗が痛い目にあうのでスッキリする

怒霊界エニグマ(1988年製作の映画)

3.3

スカッとする系のお話なんでしょうけどいまいちスカッとしませんでした。
「キャリー」っぽさはあるなと思いました。
絵画のシーンが個人的には好きです。

イノセント・ドール 虜(1986年製作の映画)

3.6

フルチ監督の大病からの復帰作
フルチはなんて変態な映画を撮ってるんでしょう
股間にサックスって誰が思いついたんだ笑

ルチオ・フルチのマーダロック(1985年製作の映画)

3.4

フラッシュダンスに影響受けた作品だそう(フラッシュダンスはまだ観たことがないです。)
人体破壊描写などを控えたフルチのジャッロ映画
オシャレなピンが心臓を突き刺す描写はなんとも惹かれる。

スキャンダル・愛の罠(1985年製作の映画)

3.0

ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ監督作品
フルチが脚本に携わっているので鑑賞。
昔男に捨てられた女の人が男を監禁する
エロティックサスペンス
モザイク多めです笑

野獣死すべし(1980年製作の映画)

3.5

フルチ監督のギャング抗争物。
人体破壊描写は流石フルチと言った感じ
火炙りシーンなど割と過激な場面がある
ギャング物はあまり観ないので好きな人はハマるかも

シルバー・サドル 新・復讐の用心棒(1978年製作の映画)

4.5

フルチ監督のマカロニウエスタン
西部劇は普段全く観ないけど、凄い楽しめました。
トーマスがめっちゃ可愛らしい
劇中ずっと流れる曲もクセになる
ラストがほっこりしてとてもいい映画でした。

女の秘めごと(1969年製作の映画)

3.8

フルチ監督の初のジャッロ映画
ストーリーはヒッチコックの「めまい」に似てる部分があるなと
ベッドの下からカメラで映すシーンがフルチらしい撮り方だなぁ〜
とにかく女性が綺麗でスタイル抜群
ラストが好きで
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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

4.2

テリファーの第二弾!

スプラッター映画にしてなんと2時間越え!長え〜…
前回に比べてストーリーがあるので退屈せず観れました。(普段からスローペースなB級ばっかり観ているせい)

ゴア描写は前回よりパ
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ルチオ・フルチのザ・サイキック(1977年製作の映画)

4.8

フルチの正統サスペンス映画
家具などもオシャレでジャッロって感じ。
ゴア描写の激しいフルチのゾンビ物も好きですがこういうサスペンス物もいいですね。

マンハッタン・ベイビー(1982年製作の映画)

3.2

フルチ作品の中でも結構評価が低い作品
自分もあまりハマるシーンがなかったのでまずまずと言った評価
もっとゴア描写欲しかったなぁー

墓地裏の家(1981年製作の映画)

4.8

曰く付きの家に引っ越しちゃってあら大変!っていう王道ストーリーながらフルチ節が効いたいい映画。
地獄の門、ビヨンドと続けて観ると一気に雰囲気を変えてきたなぁと言う感想。
ウジ虫はお決まりですね笑
ゴア
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サンゲリア2(1988年製作の映画)

2.9

サンゲリア2ですがサンゲリアとはなんの繋がりもありません。
サンゲリアが好きな身からするとゾンビが安っぽく感じます。
まぁゾンビ映画としてはまぁまぁ楽しめましたが、あまりオススメはできないです。

ビヨンド 4K レストア版(1981年製作の映画)

5.0

なかなかファンタジーなゾンビ映画ですね〜
色々考察すると新しい発見がありそうな映画でした。
ルチオ・フルチ監督は顔面を破壊させるのがお好きなようで笑
ゴア描写もバッチリです。

地獄の門(1980年製作の映画)

5.0

ある神父が自殺したことで地獄の門が開き死者が蘇るお話。
だいぶオカルトテイストなゾンビ映画だなぁと
ガラスが飛んできて、壁に刺さり壁から血が流れる描写はオシャレですね〜
大量のウジ虫も気持ち悪いですね
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サンゲリア(1979年製作の映画)

5.0

どこもレンタルしてなくて、サブスクにもなくて円盤を買ってやっと観れた作品。
個人的にゾンビ映画で一番好きになりました。
地面から出てくるゾンビのインパクトは凄いですよね。
ゾンビのお食事シーンや有名な
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デモンズ2(1986年製作の映画)

4.5

前回の映画館から舞台はマンションへ
牙が徐々に生えてきたり次々とデモンズ化していく様は生々しくていいですね。
デモンズがテレビから出てくるシーンが自分が大好きな、ヴィデオドロームみたいでテンションが上
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デモンズ(1985年製作の映画)

5.0

映画館を舞台にデモンズ化(ゾンビ)した奴らと戦い脱出を目指す映画。
デモンズのビジュアルがいいですね〜
B級ゾンビ映画でグロ描写もそこそこあります。
デモンズのマスクが厨二心くすぐられて好きです。

サスペリア PART2 完全版(1975年製作の映画)

5.0

サスペリア Part2ってタイトルですがサスペリアとは全く関係ありません
こちらの方が先に出来た作品だそうです。
すごくいいサスペンスストーリーだなぁと
伏線回収が素晴らしい
音楽もかっこよくて不気味
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フェノミナ(1985年製作の映画)

5.0

ジェニファー・コネリーを虫まみれにするとんでもない映画。
サスペリアからアルジェント作品見始めたんですがやっぱりいいですねー
美少女と虫とグロ、面白くないわけがない。
虫苦手な人は超注意!⚠️

サスペリア(1977年製作の映画)

4.8

ダリオ・アルジェント作品 初観賞しました。
色彩、美術品、音楽、どれも美しいです。
度々流れる曲に段々と恐怖を感じ始め、不安な気持ちになります。
久々にホラー映画で怖いと感じました。
アルジェント作品
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

いやーとてもいい作品に仕上がってました
バットマンやジョーカーを観ると毎回「こうやって殺人犯って生まれていくんだな」って考えさせられます。
今回もバットモービル最高でした。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

5.0

ゾンビ映画の原点
ゾンビが今のグロテスクな見た目じゃなく普通の人間な格好なのも不気味でよい
この映画がなかったらお決まりのあのシーンやこの設定もなかったと思うと素晴らしい

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