こんなにも救いようが無く
辛く苦しい出来事が起こってもなお
人は生きていく選択肢を取るしかないのは
あまりにも酷すぎる
希望の見出し方って何なんだろう
時に人生は残酷で
不幸がどうしようもなく続く時がある
本人はもちろんだけど、周りの家族の「どうしてあのとき」の感情は、一生消えることは無く、歯痒くて苦しい
目に見えない傷が痛々しい映画
人生は全てタイミングであり、それが運命
選んだ時点で道が作られ、それぞれに歩いていく
でも縁がある人とはきっとふとしたタイミングで交わることもあるんだなあ
今、自分の周りにいる大切な人たちがイニョ>>続きを読む
愛を終わらせない方法
決して手に入れることなく、心を尽くす努力を怠らず、変化していくことも愛する
映像と藤井風が
美しい世界観を作り上げていた
演者の力を感じた
あんな自然な空気感を生み出せるのって凄い
自分が知らない苦しみを「ただ受け止めてあげる」ってとても難しいことなんだろうな
年1の映画ドラえもん最高
音楽の歴史をとても自然に分かりやすく、かつ壮大に絡めていて凄い
ナイスキャラ賞は
ミッカちゃんとタキレンさん
一つの救いが新たな救いに
絶望のどん底の中で
誰かが自分を想ってくれる、大切にしてくれるっていうのは唯一無二の光なんだろうな
美術館をゆったり、じっくり、贅沢に楽しむような気分
世の中を真っ直ぐな目で見て
しっかりと受け止めると
こんなにも哀れに映るのか
エマストーンのとてつもない演技力に
最初から最後まで圧倒される
登場人物が其々に狂気的
愛について、とか考えさせられるというより
ホラー映画
只々、美しくて静かだった
疑問に思う展開もあったけど
演技力、音楽、映像が素晴らしい