新生テアトル梅田で初鑑賞!
渋い雰囲気のポスターに惹かれて鑑賞しました。なんとなく中国の人気ドラマなんかな?と思いながら観ましたが、戦時中の緊迫した雰囲気や反日感情を感じることができる絵作りでした。>>続きを読む
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最初の数分で「あ、こいつら倫理観とか罪悪感とかのネジ抜けてるタイプかあ…」と理解させてくれるスムーズな導入。
序盤からこいつらは自分が注目されるためならなんでもOK!なネジの飛び方してるのが何度も描>>続きを読む
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面白い…というかマジでありそう!みたいなコワさもあるブラックコメディでした。
前年にトランプ派のアメリカ議会占拠があったし、SNSでは譲歩なき不毛な争いが繰り返されているのが日常茶飯時だったので、
目>>続きを読む
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だいぶ前に観た映画だったけど、もう一度観たいなあ…と思いながらメモ。
モニターをスマホとPCの画面に見立ててその中でGoogleやSNSの画面を展開する見せ方が印象的でした。その中で主人公の人生が展>>続きを読む
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全然わからなかった。と思って解説読んだけど、なんかもんやりした印象だった。
・精神的に追い詰められた/病んでしまった人の世界観
→ゲーム「Neverending Nightmares」の世界観を思い>>続きを読む
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いやー3作目も面白かった。
1と近い構成で身近な人たちに寄ってくる悪を叩きのめすイコライザー、最高ですね。
今作は街の人たちの善良さの描写がすごく良くて、マフィアが動くたびにやめてくれ…ってなるぐらい>>続きを読む
東出昌大、スパイの妻の時の大根帝国軍人の時と比べるとすごく魅力的な役者になったような気がします。
性的にはどうしようもない野郎なんですが、戦争や兵役に対しては否定的な立場の川渡しを演じてるのですが、そ>>続きを読む
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イノセンツ、北欧のAKIRAという評判を聞いて観てきました。
序盤から静かな立ち上がりでしたが、子どもたちの超能力が目覚め始めてからはこっちの嫌がることをこれでもかという陰鬱さ。やっぱり北欧ホラーは人>>続きを読む
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うーん…お金かかってるし迫力はある映画なんですが、いろいろとしっくりこなかったのでこの点数です。
◯長い
…アクション重視のはずなんだけど、序盤の救出後無駄に歩くシーンはさっさと話聞けよ!と思ってし>>続きを読む
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バービー人形に縁もゆかりもない世代ですが楽しめました。
ただ全体を通して感じたのは、最初のモノリス・バービー像のシーンの勢いを、広いターゲットに受けるように調整してたなあ…という印象です。
バービー>>続きを読む
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何も前情報がないしライフハック的説教映画の可能性に怯えながら観ましたが、思ったよりも正統派ジブリ!って感じの映画でした。
火垂るの墓、千と千尋、もののけ姫…これまでのジブリ映画を思い出すようなモチーフ>>続きを読む
正直に言ってよくわからなかった。わからないことがわかった、という感想の英映画だった。
現代の映画と比べると、公開から50年経ったこともあって非常に観づらい映画だったと思う。演出は粗くシーンの切り替えも>>続きを読む
ノーラン映画、頭痛くなる…
とにかくシーンの構成、理解に集中が必要ですが、そのカットシーンすべてが最高
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○なんかセインツロウみたいなカロリーの戦闘シーン
○ジャンプの条件がシーンの面白さにつながってる
○うーん映像美
○なんか最近ゲロ吐いてる映画ばっかり見てる
○人生ってしょーもないけど、それでも生き>>続きを読む
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こんな優しくて哀しいエゴイストなんてあるかよ、となった感想。劇場ではすすり泣きが聞こえるほど静かな映画でした。
○オネエsの居酒屋シーン
あまりに自然すぎる…!監督インタビューでは台本なしで自由に喋>>続きを読む
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観終わったあと「なんて重い感情なんだ…」となること確実な恋愛劇。
〇ラストシーン
最期は海岸で睡眠薬?を飲み入水自殺を図るソレ。海に投げ捨てろと言われたスマホと同様、自分自身という最後の証拠を隠し>>続きを読む
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今週で終映の文字を見て駆け込みで観覧。
実在するのがコロナでよかったー!コロナサイコー!って気持ちになるぐらいイヤな映画でした。
最初の字幕通り脚本も撮影もコロナ禍以前とのことですが、実際のコロナ禍>>続きを読む
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3時間5分の上映時間、それに違わぬ内容の濃さでした。時代が1920年代のハリウッドということで、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドも思い出される設定ですね(あっちもブラピだし)
映画全体を>>続きを読む
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あまりの酷評ぶりが気になっていたので視聴しました。ざっくり言うと、典型的なダメ邦画でした…
○ギャグとシリアス、どっちがやりたいの?
ギャグとシリアスを両立した作品にしたかったんだろうとは思われるの>>続きを読む
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新海作品の例に漏れず、背景の表現力や音楽の自然さは素晴らしかったです。神戸や名古屋の駅構内など、何気ないシーンの再現度は高く、脱帽です。
ただ、ストーリー展開や各キャラクターの行動にはところどころ疑>>続きを読む
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原作ちゃんと読んだことないけど楽しめるのかな?と思って観に行きましたが杞憂でした。一回観た後もしばらく忘れられず、もう一度最終盤の緊張感を感じたくてもう一回観ました。
とにかく絵の躍動感が飛び抜けて>>続きを読む
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The インド映画という映画を初めて見ました。劇中のダンスはどういう入り方なんだろう?と思っていましたが、全編を通したイギリスの支配、抑圧への反抗としてナートゥのシーンが描かれていたのが素晴らしい点で>>続きを読む