良かった。良かったんだけど、この手の映画を観るたびに、最終的に登場人物たちはどんなにヒドくても家族を許しちゃうんだけど、許せないまま終わってもええんちゃうかなと思った。家族を許せない自分を認められる映>>続きを読む
楽しく観られた。笑えるシーンもあった。全体としてあまりストーリーが面白いとは感じられず。でもなんかあんまそういうのどうでもよくないかなとも思った。熱意に負けた。見知った神戸の街が映し出されていて良かっ>>続きを読む
映画の起伏は感じられず退屈に感じてしまいそうでもあるけど、あの何か始まりそうで始まらない感じこそ思春期でしょ、と思った。何者でもないし何にも動かない、あのモラトリアムな時間って必要でしょ。レオニーは普>>続きを読む
ベニチオ演じるエスコバルがメインとちゃうんかい!という肩透かしはあったものの、エスコバル本人が手を下すシーンというのはほぼほぼなくて部下たちがやってて、それがエスコバルの持つ権力の果てしなさや怖さが表>>続きを読む
何も予備知識なしで観ていただきたいので内容には一切触れませんがめちゃくちゃ面白かったです。そしてパンフレットはマストバイアイテムかと。
チャッキーが最初から最後まで非常に可愛くないのが良かった。どんどんアンディへの愛が重くなる感じ…そんでアンディから拒絶されると一転して逆上モードに突入!重い重い重い…。直接的なグロ描写も多くて割と満足>>続きを読む
ちょっと衝撃がデカすぎて最低もう1回観ないとこの映画の真価がわからないと思ったので現時点でスコアを付けるのは不可能。鑑賞の記録だけ付けます。
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2回目の鑑賞>>続きを読む
上映週を重ねても熱心なお客さんが多くて実際動員もコンスタンスに入ってて、まあでもやはり上映というのはいつか終わりが来てしまうので滑り込みで観ました。今回も6割ぐらい埋まってたかな?
いやぁこれはあ>>続きを読む
洪水のようなカットとセリフと音楽と。セリフの応酬だけで最初から最後まで息もつかせない感覚を覚えさせるのはちょっと『マッド・マックス:怒りのデス・ロード』とおなじものを感じたというか。
初も男3人も言>>続きを読む
映画の残り後ろ半分ぐらいはずーっとボーッとしながら観ていた。宇宙の誕生そのものを旅する映画だったのかな。すごいもんを観たということだけ分かった。
『ウィーアーリトルゾンビーズ』からのこっち。作品の存在自体は以前から知ってたものの観られず。カンパニー松尾が褒めてるのが印象的やった。
出演者とかゾンビや魚のアイテムとか子供たちの棒読み気味の喋り>>続きを読む
噂に聞いていた通りやはり前半はどうしても「まあ…早く終わって欲しいよね」と思っちゃったけど、みなとが亡くなってからは面白くなっていったかなぁ。お話もシンプルだったように思う。まあでも『夜明け告げるルー>>続きを読む
観逃してたから観るかーぐらいの気持ちで観たのにエグいぐらい心かき乱されてもはや悔しい…。いま23歳で言うても子供の時期というか思春期って済ませてると思うんですけど、敢えて汚い言い方で言うと13そこらの>>続きを読む
これは映画か否かみたいな問いはとりあえず必要ないかなぁと。不思議だけどなんだか楽しかった。最後はこう、なんなんだろうね…消えちゃったのかな、みたいな。
長期休暇最終日、恐らく日本で最強の設備を備えた映画館の1つであるMOVIXさいたまのドルビーシネマに道場破りや!!という気持ちで向かいました。で、『アラジン』と『ゴジラ』で迷ったんですが、絶対に普通な>>続きを読む
映画始まって本当にすぐ登場人物が死んで49日間の審判がスタートするので、客を待たせない姿勢が素晴らしいなぁと。最初の方は死んだ直後だし状況をあまり飲み込めていない主人公のこともまあら分からんではないな>>続きを読む
爆音映画祭にて鑑賞。いや、最高すぎやんんんんんんんんんん??????????
何というか、面白いとは思うんだけどいろいろココを詰めて見せてほしかった…というのが観てる間ずっと頭に浮かんでしまい…。
で、映画館を出た時にふと思ったのが「これって、要するに『逃げ恥』でやってたよう>>続きを読む
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場での爆音映画祭、シークレット上映にて鑑賞。存在すら知りませんでした。
古代の失われた文明に心を奪われてしまった主人公…何故ゆえにそこまで固執するのか。話の骨格>>続きを読む
めちやくちゃアホなストーリーです。そんなことは観る前から分かってたんです。怪獣たちの一挙手一投足が気持ちよすぎたんです。快感です。恍惚です。ずっと笑いながら観ちゃいました。端的に言ってエクスタシーしか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一番身につまされるというかあああって思ったのは、テルちゃんがマモルからの電話やメッセージや「山田さんも一緒に入っちゃいなよ」って言われたりした時に思いっきりよっしゃ〜〜〜というか、ニヤニヤしてしまうシ>>続きを読む
がっつりじっくりこの作品にガツンとやられてよかったなと。とにかく観ることができて良かった。俳優の演技に目が釘付けになったのってかなり久しぶりな気がする。とにかく、生きてるんだなぁって。あの兄妹や、なん>>続きを読む
アマンダ・セイフライドの旦那が死んでそれを歌で弔うところまで寝てしまった…。が、その後からがいろいろとすごかったのでまあ問題ないかな。久しぶりに映像のタメが多い映画を観たというか、じっくり味わえたとい>>続きを読む
肩の力を抜いて楽しむ分には良かったかなぁという感想。思ってたよりチャイルディッシュでファンタジーな世界だった。
1にも2にもポケモンが実写映像の中で「ポケモン」している時点でもう成功でしかないかな、と思いました。もはや当たり前なんですけど主役のピカチュウがちゃんとピカチュウしててかわいい…これだけでもういいでし>>続きを読む
初鑑賞。
やっぱり男3人が海に繰り出してサメ退治に行くところからグググっと面白くなっていった。ぬっと出てくるサメがシンプルに怖くてビクッとした。面白かった…。
追記
この作品が私が平成最後に観る映>>続きを読む
期待値上げすぎだったかな?と思わんでもない。淡々と、そこまでは怖くなかったかな。
この映画を観るために4連勤明け(最終日は遅番かつ残業コースで帰っても始発で行かねば間に合わなかったため完徹で風呂も入れす)にわざわざ往復8時間かけてこれだけのために東京まで行ったワイ。しかも今回が初鑑>>続きを読む
正直どういう話なのか分からない部分もあったんだけど、「あーもう何かよく分かんないんで上の人たちで勝手に決めてくれてたらいいんじゃないっすか?」と投げ出してたらとんでもないことになってしまうということだ>>続きを読む
余りにも超絶怒涛に面白すぎるのでスコアを付けるのはもはや無意味な気がする。ちょっと本当に凄すぎて唖然呆然。なんなんじゃこの映画は…。
急遽観ることになった本作。自慢でもなんでもないんですがぼくもかつてこんなような話を妄想したことがあって…。自分の性器に鋭い歯があって男性器を食いちぎれる女性が主人公のお話。ぼくの中で妄想してたのだとそ>>続きを読む
本作も今回の東京遠征のためにわざわざ観に来た。というか本作は2019年3月末で権利が切れるとのことなのでこっちメイン。4Kで上映している映画館もかなり限られているので、せっかくなら4Kで行きたいなと。>>続きを読む