京都みなみ会館のオールナイト上映【Directed by ウォン・カーウァイ】にて『恋する惑星』『天使の涙』に続き鑑賞。この作品が一番上映時間が短いんですが体感的には3時間ぐらいに感じた…。案の定ほと>>続きを読む
京都みなみ会館のオールナイト上映【Directed by ウォン・カーウァイ】にて鑑賞。『恋する惑星』に引き続き。
この作品も序盤はちゃんと観れたもののその後ガッツリ寝てしまい気づいたらエンドロール>>続きを読む
京都みなみ会館のオールナイト上映【Directed by ウォン・カーウァイ】にて鑑賞。当日補助席含め満席札止めのギュウギュウ状態で観ました。そしてウォン・カーウァイ作品は全て初めて。
『恋する惑星>>続きを読む
なんだかよく分からないままだったが、心はとても救われた気がする。ラストが前作『リアリティのダンス』とまあまあ似ていて、これ延々とホドロフスキーの人生が終わるまでシリーズ化できるんじゃないかと思った。
途中30分ぐらい寝てしまったが、それからは案外集中して観れた。長さを感じさせなかったといえばそんな気もするが、4時間なくても作れるだろうとも思った。ゲイのホランダの名前を聞いたとき「オランダみたいな名>>続きを読む
色々考えると拙い部分があるようにも感じるが、この時代に16mmフィルムの新作が作られ上映されたことを祝福したいと思う。
なんかあんまよく分からんかったけどそれなりに高揚感も味わえたし楽しめた気がする。想像してたよりかなりシュールだった。映像の質感が、いつの時代の映画だよと思った。
2018年の映画初めだったんですがびっくりするぐらいほとんど寝てしまいました。結局どんな映画だったのか…。
デボラがめっちゃええ女やった!!!!というのが1番の感想(笑)外国人の女優さんでこんなかわいいと思ったのはだいぶ久しぶり。ベイビーとデボラの恋愛物語はめちゃピュアでしたね。
音楽とカーアクションの組>>続きを読む
京都に新しく出来た映画館「出町座」の、12/28(木)オープン日、本当に最初のこけら落とし上映で観ました。
リュミエール兄弟の『工場の出口』『列車の到着』などはもちろん知ってたのですが、スクリーンで>>続きを読む
小林勇貴監督作品は『孤高の遠吠』『逆徒』の2作品を鑑賞してます。実際にお会いしたこともありますし、非常に応援したくなる監督です。なんですが、個人的にはこの人の作品は1発観てすぐ「面白かった!最高!」と>>続きを読む
本当は初日に観たかったしなんなら舞台挨拶付きの上映に行きたかったが行けずでももうとにかく早く観たかったので公開3日目で観ました。自分にしてはかなり早い方。
松岡茉優という人の演技力の高さは少しでも彼>>続きを読む
オープニングのガッキーのどアップから心「むぎゅんっっっっっ!!!」と鷲掴みにされました。久しぶりにドキドキしました。お話も面白かったです。個人的にはコメディ、スポ根の方に重点が置かれていたように感じ、>>続きを読む
滑り込みで鑑賞(そればっかり言ってる気がする)。いやなんやこれめちゃくちゃ面白いやないですか。怪獣が出てくるヘンテコなコメディぐらいに思ってたらこんな要素やあんな要素まで入ってるなんて…!!よくこんな>>続きを読む
シャーリーズ・セロンの美しさにうっとり。そはれだけで元は取れると思いますね。
話はあんまよく分からんかったと言えばそうなんですが、まあ楽しめましたかね。スパイがプロとしてきっちり仕事をこなす映画とし>>続きを読む
『散歩する侵略者』と立て続けに鑑賞。私的にはこちらの方が圧倒的に面白かったですっっっっっっ………!!!じっくりと映画を楽しめた充足感。
『散歩する侵略者』よりこちらの方が、「人間が概念を奪われるとど>>続きを読む
不思議な映画だった、黒沢清監督なので当たり前と言えば当たり前だと思いますが。鳴海&真治ペアも、桜井&天野・あきらペアも、侵略者とガイドの関係性が良好でしたよね。この映画観た直後に『予兆 散歩する侵略者>>続きを読む
上映終了ギリギリでなんとか鑑賞。とにかくアクションはすごい、という評判は聞いていたのだが個人的には「そこまですごいのか…?」という感想。別にあかんとは思わんけど、例えばこの映画にも出ている佐藤健主演『>>続きを読む
オープニングのダンスシーンの衝撃が個人的にはピーク。なんか、めちゃめちゃデヴィッド・リンチ的だなぁと。そこからは、何だか少し雲を掴むような気持ちで観ていました。忙しない時に観てもあまり映画を味わえない>>続きを読む
非常にクレバーな映画だと思いました。最近は一本の映画についての評論とか解説とかあんまり読まないんですけど、この作品は観終わってすぐ色々調べたくなって「なるほど、そうなのか」と頷きまくりました。普通の日>>続きを読む
東京フィルメックス@有楽町朝日ホールにて。野暮用で東京に前乗りしたので、とりあえずホテルに荷物置いてすぐに会場へ向かいました。
ドラマ版は観てないですが、安定の園子温作品という感じでした。ていうかぼ>>続きを読む
人類が約20年ぶりに地球に降り立ち、ゴジラが登場してからしばらく寝てた。前半のセリフで語られる状況説明、そのあまりの情報量に疲れたような気がする。ストーリーは、いうて大して観てないけどこれまでのゴジラ>>続きを読む
めちゃめちゃ楽しみにしてたものの全く観る時間が取れず気づいたら上映が終わる!ということで駆け込みでシーザーの御尊顔を拝みに行きました。
観終わった感想としてはとにかく「シーザーお疲れ様でした…」と言>>続きを読む
自分が好きなもののためにここまで狂気を発散させることができるのか?純粋って怖いなと思いました。
坪井さんがシネコンに行ってキラキラ映画『ひるなかの流星』を観て感極まって泣いてるシーンが一番好き。狂気5>>続きを読む
良かった。映画音楽の歴史も知れるので普通に勉強になったし、『007』シリーズや『スターウォーズ』『E.T.』など、様々な有名作品や監督、作曲家たちがいまの作り手たちに与えている影響は計り知れないんだな>>続きを読む
3分の2ぐらい寝た。どうにも最近映画館で寝てしまう…しばらく映画観ない方がいいのか?観たい映画はアホほど溜まってるんだが…。
特集上映【デヴィッド・リンチの映画】完全制覇の旅ラスト6本目!
オープニングの紫背景の大人数のダンスシーンから「あぁ…リンチや…」となりました。終盤になるにつれて相変わらず何が何だか分からんくなって>>続きを読む
ここ最近観ていた映画はどれもやたらと脂汁ギトギトな胃もたれするような映画ばっかだったので、ここらで全く雰囲気の違う映画を観られてよかった。クレオが美しい。あんな髪型似合うってやっぱすげぇなと思ってたら>>続きを読む
『ロスト・ハイウェイ』『イレイザーヘッド』と続けての鑑賞。リンチ3連続はさすがにこたえるものがあった…。
「いや、警備つけとけよ!せめて扉の鍵ぐらい締めとけよ!」と、ジョン(エレファント・マンのこと>>続きを読む
劇場で観るのは2度目。DVD含めると3〜4回目。あ〜なんかやっぱ好きです、この映画。デジタルリマスターされた映像は「2017年に撮影した素材をモノクロにしてます」っていうぐらいキレイで、まあそのキレイ>>続きを読む
特集上映「デヴィッド・リンチの映画」完全制覇の旅3本目。カナザワ映画祭で観て「こんなにワケが分からんのに最後まで魅せきるリンチはんぱねぇーー!」と大興奮した本作。
今回は昼の上映やったからかちょっと寝>>続きを読む
やっぱテレビドラマ版を観た上でないと分からない?