探偵さんの映画レビュー・感想・評価

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.3

天気の子は刺さらなかったが、これは面白いと思えた。ファンタジー多めロードムービー。天の岩戸のアメノウズメをモチーフにして「岩戸すずめ」で「戸締り」なのかな。逆転してて面白い。

天気の子(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公にも周りの大人にもイライラしながら観てた。映像だけがキレイ。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

5.0

家族がいて家があって暖かいご飯があり誇れる仕事がある。そんな日常が突然奪われ、死と隣り合わせの生き抜くだけで精一杯のどん底に突き落とされる不条理に観ているのが苦しくなった。
作中ある人が言った「早く死
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.0

ツッコミどころは色々あるけど、ジェイソン・ステイサムが無双するのを観る映画。

ダンケルク(2017年製作の映画)

2.9

戦争映画だけど脱出作戦の内容だからか、悲惨さや残酷さがあまり感じられずイマイチだった。
音楽でなんとか盛り上がってるように感じる。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.5

冒頭の軍服使い回しシーンや、ドッグタグを集める人が変わるストーリーなどで、兵士はただの駒であり代わりはいくらでもいる、ただ目の前の惨劇を繰り返していくんだという絶望感がある。この数十年後に人類はまた過>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

火星でたった一人、今まで培ってきた知識で生き残るとんでもサバイバル生活。面白かった。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

ホラー要素少なめ。
ベテランだけど飄々としたおもしろおじさん的なラッセル・クロウが良い味。スクーターが絵になるね。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

面白かった。PC画面しか映らないのに、飽きることなく最後まで釘付けだった。

オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

2.8

ホームビデオ感が否めなかった。
実際に海で本物のサメと撮影してるってそりゃリアルなわけだ。

X エックス(2022年製作の映画)

3.0

爺さん婆さんの嫉妬が怖すぎる。
パンイチで人探しは笑った。

オールド(2021年製作の映画)

3.3

設定に惹かれて鑑賞。
ワクワク感はあまりなく、驚くようなオチもなく終わってしまった。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

エスター役の方がどうしても子供に見えない。
前作から年月が経ったからか、オチを知ってるからこそ自分の主観か。
気になって没入できなかった。
ただ、また同じ展開か。と思いきや、そうきたか!な流れは面白か
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

エヴァだったりAKIRAだったり。
作品に込められたメッセージが私には理解するのが難しかった。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

静かな薄暗い雰囲気の映画。
北欧の雄大な大地があってこそ、アダという異質な存在が受け入れられたと思う。
生かすも殺すも人間のエゴで、ラストは報いなのかな。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

理解はできるが頭が追いつかない。あのセリフ、あのリアクションの意味は?と考えて分かると面白い。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
とにかく映像が美しい。ハイテクでスタイリッシュな建造物、ノルウェーの大自然、エヴァのデザインとエヴァ自身。全てに目を奪われる。
エヴァがケイレブを閉じ込めたまま脱出するのいいね。
全ては
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THE QUAKE ザ・クエイク(2018年製作の映画)

2.8

登場人物たちの行動にちょっと苛立ちを覚える。
前作の経験が全く活きてない家族たち。
やってはいけない行動をなぜしてしまう。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.5

面白かった!
どんでん返しは最後にサッと見せて終わると驚きのままエンドロールに入って気持ちいい!

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.0

盲目のおじいさんの強さを観る映画。
1と違って我が家ではない場所で戦うのはどうなるかと思ったけどなるほどだった。1で終わらせておけば良かった感と、また最強じいさん見られて嬉しいと半々。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.2

闇が深い映画。
閉塞的な極寒の大地に今もあるアメリカの社会問題。
主人公のように誰しも強くは生きられない。
変わろうと努力もせずこれで良しと現状維持に努めて環境のせいにする。人ってそんなもんだよな。そ
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

砂漠に高波、リオに寒波、迫力ある映像だった。
ストーリーは、そこそこ。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

まさに衝撃の展開。全てが彼女の掌の上で自作自演のスペシャリスト。
完璧な人間を演じ続けるにはやはり無理がある。ありのままの自分を曝け出して、それを受け入れてくれる相手といるのが苦しまずに済むのではと考
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.3

場面もほぼ変わらず音声だけで緊張感の伝わるストーリー展開。すごい。
一方向からしでしか物事を捉えず、思い込みにより真実が見えなくなる。
これは面白い。

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.5

霊が悪さしだすまでの、何かが起こってる感がハラハラして怖かった。
オンライン通話の「離席したけど帰って来ない」「今物音しなかった?」といった普段なら何ともなかった現象がリアルで場面に引き込まれる。
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.7

過去作からのファンには嬉しい小ネタがふんだに散りばめられて胸熱だった。
新しい恐竜もおなじみのアイツらも高クオリティの恐竜を観られるだけでも大満足。
それに加えてあの3人が再登場でたまらない。
まさか
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呪詛(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

嘔吐や虫など、日常で目を背けたくなるもので呪いを表現したのが、この映画のジメジメした嫌な感じを表していると思う。
Netflixを部屋で観る日常がこんなにも後味の悪いものになるとは。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.0

そうきたか、な展開に驚き。
爽快なアクションにホラーであることを忘れることも。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.3

それほど怖くなかった。
冒頭の男の子の悪魔祓いが見どころ。
あの印象的な体が背中方面に二つに折れる場面は、実際に体の柔らかい子を起用していると聞いて驚き。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.5

ウォーレン夫妻が登場する死霊館シリーズが好きで、他のスピンオフ作品はあまり怖くなく期待せずに観たが、これは怖い。
怖さからの錯覚か恐怖を煽るシーンが多く感じたので長い間ドキドキしながら観られた。面白い
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