きやさんの映画レビュー・感想・評価

きや

きや

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.3

救いがないんだけど、救いがない事が救い
こっちのこと想像してほしい

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.3

before sunriseを見たらこれも見たほうが良いな、
大人になった2人だからこそのすれ違いと、わかり合う気持ちとが、短い時間に詰め込まれている
名作である

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.8

まあまあ面白い、概念や映像を心に入れておいた

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.1

映像美と、アメリカンニューシネマ的作法が素晴らしかった

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.9

面白い、ずっと演劇いかないんだ…と気になってしまった
最近見てる映画との落差があったが、続編も見る

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

自由になるシーンの爽快さこそアメリカンニューシネマとしての良さあるが、それ以上に後半がエグい。
しかし面白い。

ファイブ・イージー・ピーセス(1970年製作の映画)

4.9

素晴らしかった。
これぞアメリカンニューシネマ。
アメリカンニューシネマに対する耐性が無い人には酷な映画だと思う。

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

3.5

よくわからんっちゃあよくわからんが、良い映画だった。
キャンプに行った時の都市から自然へ、自然から都市へ行く感覚がよく出ていた。
パンチラインは2個くらいあった。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.3

脳が開いてリセットされた。
すごくいい映画だった。
姉の解像度がかなり高かった。
2回目に会った父親が成長していたのがわかった。
実父が救いになった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.4

ドクにとても感情移入をした。やっぱり発明っていいよな、すげえってなりたい。

オールド・ルーキー(2002年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分にとってとても大事な作品だった。
最後の方はずっと泣いていた。
これだけ大変な決意をしても2Aからスタートする所まで書いてくれてるのが非常によかった。ありがとう

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

良い映画だった。
フォードvsフェラーリと同じ構造
めちゃテンションが上がるところは無いが

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

意外と良かったな
ウッディはずっと好きじゃないが、バズに内なる声を聞くという宗教が出来たのがよかった

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.4

映像と音楽が気持ちよかった。とにかくそれだけでも見て楽しかったけど、ストーリーやセリフも良かった。映画館で見れてよかった

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.0

重く深いパンチを喰らうような映画体験だった。
自分というものを分かってもらえる事は、大きな喜びであり、それをしっかりと受け止めた人達にも前進があるんだというメッセージを受け取った

ポルトガル、夏の終わり(2019年製作の映画)

4.1

登場人物多くて覚えるの大変だったけど、ずっと面白かった。映像が洗練されていて、それを見ているだけで楽しかった。
フランキーの夫の悲しみに、なにより感情移入した。

ニューヨーク・ニューヨーク(1977年製作の映画)

3.3

基本的には退屈な映画だった。
女性の身勝手さを感じたのはこの映画が初めてだった。
女性は感情を犠牲にせず、進む。男は感情を犠牲にするが、他のほとんどに対して身勝手だった。

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