murasakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

murasaki

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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.3

光の撮り方が綺麗だった。青みが強くしてあったと思う。

いや、そんなことよりも!
二人とももうセクシー男優やん!!!っていうシーンが多くて、見てはいけないのではないか…という葛藤がふつふつと湧く。
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.8

爽やかな映画かと思ったら違った。急いで監督を調べたら昼顔撮った人じゃん!納得。

「冷静と情熱のあいだ」デジャヴが起きる。そっか、ヨーロッパにギターの音色ってもうハズレようがない。

過去のせいで未来
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.4

観終わってすぐに、「エコノミーホテルほていや」をググってしまった。

途中で夏帆が出てきたのだけれど、私はすかさず「この人たちの服のどれがローリーズファームだろうか」ということを考えた。
多分ニットか
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.3

全然飽きずに見られる。
キーボードの音が好きなのでより集中した。
英語だと親子の会話もこんなに軽快に思えるのね

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.2



私、95年生まれ

この本を読んで、この映画を見て、今の日本は韓国より進んでいると実感する方がいて羨ましいです。

私が生まれ育った田舎や、今住んでいる都市部に近い地域でも、未だにこういう状況が残
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チィファの手紙(2018年製作の映画)

4.3

中国の洋風建築の良さが活かされていた。
姉の子供、昔の石原さとみを彷彿とさせる。
大人になった妹、永作博美かな?

最後に点と点が繋がっていくのが、わざとらしくなくてよかった。
英語の先生の部屋にあっ
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.2

吐き気催した…
なんか、大変なこと全部集めました!恋空みたいに!ってかんじがした。
漫画で読んだら良かったかもなぁ
時代背景に対して現代っぽさを感じるテーマがいくつか出てきて、ごちゃついたかも。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.5

良かったよ。長澤まさみのコメディ。ほんと可愛いわぁ
江口洋介が出るたびにスワロウテイルがよぎった。

劇場(2020年製作の映画)

4.3

劇中のさきちゃんと一緒にここにいるさきちゃん(私です)も言ってやりたい。
何もわかってくれなかった男性たちに向かって「私意外と賢いんだよ」って。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.1

愛?ミステリー?サスペンス?
長澤まさみの泣きを久々に見た。涙そうそうでもそうだけど、他でもない長澤まさみが泣くと自分も泣けてくるねんな…

ジョーカー(2019年製作の映画)

2.3

みんなと私の感性が違うのか…ハマらなかった。
主演がすごいのはわかる。
けど、なんだろう。こんなに報われないのよ!見て!!ってかんじがした。

イノセント15(2015年製作の映画)

2.3

カメラマンがこちらに居ることを感じさせるカメラワークが苦手だった…
男の子は良かった。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

2.8

なんとなく自分にはハマらなかった。
ベッドシーンの色味が青紫に傾くのはすごく良かったよ

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.7

25歳。この歳になって初めて観た。
これを子供の頃に見ていなくてよかった。
イメージだけの先入観にとらわれずに、今、初めて観られて良かったと思いました。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

いざと言う時に、親ではなく私が何とかしなければ!と思ってしまう使命感にとても共感できる。
そんなことしなくていいのにしちゃうんだよ…

Dec 2022
主人公Joの気持ちわかりすぎて、辛い。
I w
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Red(2020年製作の映画)

3.9

原作の小説にすごく考えさせられたので、読み終わってすぐに観た。
不倫の映画のように捉えられがちだけれど、違う、これは、現代に残る男尊女卑の消しカスが、貼り付いて離れない女の話。
妻夫木さんの顔、タバコ
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パターソン(2016年製作の映画)

3.8

永瀬正敏の片言の英語が気になって集中力切れた

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.8

tofubeatsの音楽がこちらの心臓を冷たい手で撫でてくるような感覚。
私だったらどうするかな、自分が思ってるよりも自分の意思なんてぐらぐらだろうな

追記
3回目。やっぱり面白い。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5

みんなも登場人物の言動に心当たりがあるのではないでしょうか?

自分の化身をたくさん見させられているような錯覚

帝一の國(2017年製作の映画)

4.2

実写化でここまで違和感ないのは久しぶりじゃないですか?

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.2

作画のセンス完璧
音が怖かったのでワイヤレスイヤホン両耳に突っ込んで見た。

マヤかわいい

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

2.6

音楽とか雰囲気はいい、のだけど…

すごく気になったこと↓
時系列がごちゃごちゃしてる
急に回想シーンになるのと、シーンごとにメインキャラクターが変わるので追いつかない

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.3

クロエが海外版石原さとみに見えてくる。
ちょっと着眼点が違うかもしれないけど、離婚した夫婦の関係に驚いた。
ラブストーリーではなく、闘病の話。

一人っ子の国(2019年製作の映画)

4.3

面白いけどもどかしい気持ちになる
どこの国でも女<男ってのは根強いんだなぁ
今この時代でそれを変えていけるのだろうか、とても時間がかかりそうだ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

なんていいエンディング曲…と思ったら、こちらも評価されているみたいですね。
なんていい声…と思ったら、主人公の俳優さんなんですってね!
妹役の女優さん、女友達としてすごく良さそう

「幸せ、少しいただ
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.1

やっと見た!ポスターヴィジュアル違うショットでもいいのに!